エンジン始動！

ここ数日、好天が続いていて、あちらこちらの雪が融けている。
ほんの少しだけ春に向かっていると感じられるようになっただろうか・・・

そこで、雪に閉ざされた間、触ることも出来なかった８８３のエンジンに灯を入れてみた。
さすがに、厳冬だけあって、すんなりとは行かなかったが、エンジンも久しぶりに呼吸したのが気持ち良さそうであった。

２本のシリンダーをゆっさゆっさと震わせて「早く走らせろぉ！」と言っているようだ。

こっちも、音を聞くとムズムズしてくるってものだ。