先日、HD-DVDからの撤退を発表した東芝だが、前途多難な事である。
そんな東芝の発表の数日前に客先から預かってきたトラブルPCを起動しようとすると・・・
”カラカラン、カラカラン”と逝ってしまった音を上げている。
「諦めてください」と伝え、早速、取り外しにかかる。
と、出てきたのは・・・
東芝のHDDである。
ありゃりゃ~、今年の東芝はお払いをした方が良さそうだゾ(^^;
そこで、用意して交換したHDDは”日立”のHDD
で、鎮座する(していた)のは、ココ
”SONY”のVAIOの腹の中。
こりゃ~、東芝さん。ご愁傷様(ー人ー)
そんな東芝の発表の数日前に客先から預かってきたトラブルPCを起動しようとすると・・・
”カラカラン、カラカラン”と逝ってしまった音を上げている。
「諦めてください」と伝え、早速、取り外しにかかる。
と、出てきたのは・・・
東芝のHDDである。
ありゃりゃ~、今年の東芝はお払いをした方が良さそうだゾ(^^;
そこで、用意して交換したHDDは”日立”のHDD
で、鎮座する(していた)のは、ココ
”SONY”のVAIOの腹の中。
こりゃ~、東芝さん。ご愁傷様(ー人ー)
今後も撤退がつきまとうんですかねー。
しかし同様に「カラカラ」とではなく「ギコギコ」である・・・なんども終了にはディスクエラー発生の文字が
まだまだ、頑張って欲しいので、ボードケースを外しお掃除をしてあげたら、少しは元気になった!
でももうダメだね・・・
部品レベルではそんなもんですよね。
持ちつ持たれつ。それぞれ得意分野があるものです。
HDDVDの件も勇気ある撤退をたたえるべきでしょう。
こう言う理由からだったのかな~?
しかし今でも「おんチャン。パソコン出来たけど要らんか~?」と連絡がる・・・そう鎮座しているXPプロは兄貴が作ったモノです もしかして東芝の部品がはいっているのかも?!
・・・98より簡単にしておいたぞ!って言われたけど
僕には難しいXPプロです><;
今回の撤退は企業(とりわけ今の世の中において)にとっては大きなダメージだったと思いますよ。
我が家にも、W98マシンありますが、いよいよへたりが顕著になってきました。
いよいよ退役して、LinuxのSanbaで、余生を過ごしてもらおうかと、あたらしいマシン(XP)の作成をはじめます。
XPもSP3が出て、いよいよ枯れたOSになって来ましたから、XPが良いと思いますよ(^^)
昔からある、相互部品消費ってやつですね。
しかし、容量が大きいのは良い事ばかりではない事に気づいてしまった今回でした(--;
なんとも皮肉な感じですね。
昔と違って、特に電子機器は複雑になってますから、それぞれの得意分野で提携していかないと、いい商品が消費者に提供できないんですね。
昔はモーターの日立・三菱
モニターのSONY
白物家電の松下・・・とかのメーカー毎のキャッチがありましたが、ボーダーレスになって落ち着く先が価格競争で、その影響が品質低下につながっているのは、消費者としたら複雑な心境ですねぇ