883スポスタとCT110を愛するオジヤンライダー

リジットスポスタ883とCT110ハンターカブ、NX125、WAVE125iを乗り回す、カメラ好きなオジヤンライダー!

モニターサイド

2008-01-08 12:19:02 | 鳴り物
私は仕事柄パソコンへ向かっている時間が長いわけだが、その日の気分や状況(笑)によって、ラジオのとき、CDのとき、iTunesのとき、そして無音のとき、と変えているわけだ。今日は久しぶりにiTunesの日となった。
それは、たまたま息子にiPodの充電を頼まれたため、iTunesを起動したのだ。
皆さんもご存知のようにiTunesは実に良く出来たソフトである。iPodなど持っていなくてもiTunesを使うことでモニターサイドミュージックを楽しむことが出来るだろう。
ただ、出力がモニター内臓のスピーカやPCに純正付属のスピーカでは、ペケペケペラペラな音にしかならない。

普段、デスクサイドでラジオやCDを楽しむときは、SONYの関連会社がSONYのドライブを使って、ジウジアーロがデザインし、樫の木で筐体を作った、CELEBRITY(セレブリティ)という名前だけでも”いかにも”の高級ラジカセを使っている。
本当、高級品なのだが、果たして値段に相応かどうかは、いささか疑いを禁じえない(爆)
まぁ、スピーカユニットの密閉率などから国産のプラスティック筐体のラジカセよりは遥かに良い音を出してはくれるので、10年以上の愛用品である。



そこで、先ほどのiTunes+ペケペケペラペラ音を発生するスピーカーとでは雲泥の差となり、iTunesに溜め込んだ数百の音源を楽しむ機会が減ってしまうということで、3年前にあの”ボーズ”のモニターサイドスピーカーを導入した。



これが、実に良い!
所詮はPCから細いケーブルを通って吐き出される音なので、いわゆる”それなり”ではあるが、モニターを見ながら正面域に音像があるので、違和感無く心地よい。このスピーカーが音を擬似的に太らせてくれるので、mp3等の低レンジの音源でも、ながら聞きでは必要十分だろう。
更に、Windowsの警告音にも低音が加わり高級感が出て、精神的に良いという副産物まで付いてくる(笑)

皆さんのモニターサイドにもいかが?

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