映画『Dr.パルナサスの鏡』のDVDを見る。
ずっと見そびれていた作品を消化。
物語は単純のように見えて、実は凄く難解である。
全体的に、キリスト教的なモチーフが非常に多い。
太古の頃から、悪魔との契約や勝負に付き合わされている、Dr.パルナサス。
彼の持つ不思議な鏡を潜ると、
潜った人の想像力による世界が向こう側に広がる。
個人的には、以上の設定だけでもう頭がパンク。
そもそも、この解釈で合ってるかどうかさえ自信が無い。
ところでこの映画、制作途中で俳優さんが亡くなって、
お蔵入りしそうになったのを、
他の3名の役者さんたちが継いで完成させたとか。
だから、鏡の外側と内側で、人の顔が違ってるという設定が足されたとか。
そんな話を予備知識として聞いていたが、
見てる間サッパリ気づかなかった注意力皆無の私である。
俳優さんたちの演技が自然だったからでもあるのかな、
と正当化しちゃダメですかね?
それでは。また次回。
ずっと見そびれていた作品を消化。
物語は単純のように見えて、実は凄く難解である。
全体的に、キリスト教的なモチーフが非常に多い。
太古の頃から、悪魔との契約や勝負に付き合わされている、Dr.パルナサス。
彼の持つ不思議な鏡を潜ると、
潜った人の想像力による世界が向こう側に広がる。
個人的には、以上の設定だけでもう頭がパンク。
そもそも、この解釈で合ってるかどうかさえ自信が無い。
ところでこの映画、制作途中で俳優さんが亡くなって、
お蔵入りしそうになったのを、
他の3名の役者さんたちが継いで完成させたとか。
だから、鏡の外側と内側で、人の顔が違ってるという設定が足されたとか。
そんな話を予備知識として聞いていたが、
見てる間サッパリ気づかなかった注意力皆無の私である。
俳優さんたちの演技が自然だったからでもあるのかな、
と正当化しちゃダメですかね?
それでは。また次回。