一生懸命、授業を受けていますが、間違いが無いとは限りません。各自で確認してください。また、詳細は本(パターンメーキング技術検定試験 3級ガイドブック)で確認してください。( ´,_ゝ`)
この記事は、加筆及び修正される事があります。
P68~70 パターン上の各名称を覚える。○○式によって微妙に名称が違う
1: P278の縮尺パターンをノートに写す。
以下の名称を縮尺パターンに記入する。
B.N.P (バックネックポイント)、N.P(ネックポイント)、F.N.P(フロントネックポイント)、S.P(ショルダーポイント)、えりみつ、前えりみつ、天幅、えりみつ。
N.PからS.Pを結んだ線(ダーツは含まず)を「肩幅上がり」と言う。
B.L(バストライン)、B.P(バストポイント)を記入する。
↓こんな感じで記入する。
2: P68の袖のパターンを写し、名称を記入する。
3: P70 の右下のパターンを写し、名称を記入する。
かなめ、かま幅、かま深(αcm)、かま底を記入する。
かま深(αcm)のαcmと言うのは、いろいろ検証した結果の数値なので(原型の)、今は理解出来なくて良い。
かま幅:体の奥行きにあたる。
4: * P68の袖のパターンを下記の様に写し、それぞれの色をつける。(下の左写真)
* ピンクの線だけをカッターで切り、点線の所で畳む(折る)。(真ん中の写真) 袖の目が出来ました!
* 中に腕を書いてみましょう♪ (右の写真)
腕とパターンの位置関係がイマイチ分からない人は、右の写真のをもう一度折って(真ん中の写真の様にして)、それを右手に持ち、その小さなアームホールを自分の左肩に当てて考えてみましょう。ちょっとしたら、分かります。(腕をだらーんとすると、まっすぐじゃない事は分かっている事としています。何か聞いた事あるでしょ。)
5: 身頃のアームホールラインと袖の目がくっつく事を意識する!! 寸法より形が大事!!
一日目の授業はまだ続きます。。。
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