10/30の続き。
↓スパンコールみたいな生地に熱をあてない様に、アイロンの先でアップリケを付けた。取れないように、周りをミシン糸で縫いつける。
↓ファスナー付け。生地の表とファスナーの表を縫い合わせた後(洋裁本風に言うと、「表地とファスナーを中表で縫う。」になると思う。。)に、出来上がりの状態にして、ミシンを1本かけている様子。写真で、ミシンの押さえの下に有るのは、ファスナーの持ち手。このままではミシンを掛けられないので、ここまで縫ったら、持ち手を上げてファスナーを閉じてから、縫う。
↓反対側は、こんな感じで輪にしてミシンをかける。
↓せっかく縫ったけど、左側は縫い目が小さくなっちゃってる。もうちょっと早くにファスナーを上げてから縫わなければならなかった。ほどいてやり直し♪
↓ジャジャーーーン!!
↓端っこは、ほつれない生地を二つ折りにしてパイピング。異素材を縫い合わせるのに、糸調子が難しかった。結局、革用の14番針と革用の糸を使うと上手くいった。
↓わりと綺麗に出来たんじゃない?
もうちょっと上手に説明出来る様になれば、縫い方手順をアップするつもり。