仮設住宅用ののれんを募集しているのは、宮城県亘理郡亘理町(みやぎけんわたりぐんわたりちょう)で活動されている方です。ブログで亘理町荒浜の様子がよくわかります。ご自身はここで、中学・高校時代を過ごされたそうです。
さて、仮設住宅で使う「のれん」についてです。
希望枚数が900枚だったけど、現在集まったのは39枚。しかも配布済みみたい。
当初心配した、目標数を超えて受け付けてもらえない可能性は無いでしょう。。。ブログも頻繁に更新されているので、様子は見れます。
のれんの出来上がりサイズは、横85cm縦150cmです。
生地を買う時に、長さを切りの良い150cmにすることが多いので「縫い代と紐通し部分が微妙に足りない?」と思ったけど、大丈夫でした♪ちょっと長めに切ってもらえてました。
でも、きっちり150cmで切られてる場合も大丈夫。
ハンドメイドの場合は2~3cmの誤差はOKだそうで、紐を通す部分や下の折り返し部分で継ぎ足せば大丈夫です。たとえば、幅100cm長さ150cmの生地の場合、大きく2つ裁断したら、縦の部分が残るでしょ。それを横にして使うんです!
「どっちみち、大きな布は無いよ~。」と思ってる方へ。
大塚屋の江坂店で、6/29(水)~7/10(日)までバーゲンやってます♪
何枚か作る場合は、使う寸法で裁断してもらった方が良いと思います。
私は幅100cm以上の布で長さ170cmで切ってもらうつもりです。(必要サイズは長さが161cmなので、勇気のある人は160cm?)
裁断時に店員さんに「170cmを☆枚お願いします。」と言って下さい。多分、切ってくれます。
のれんの送り先はふんばろう東日本支援プロジェクトの依頼者ページから問い合わせてください。
もちろん、のれんは既製品でもOKです。