朝のテレビで言ってたんだけど、仮設住宅はやっぱりすっごく暑いんだって。
室温が外の気温に比べて10℃上がることも有るって。
理由は、平らな鉄板の屋根のすぐ下が部屋になってて熱が直接行ってしまったり、中には柱の鉄骨がそのまま部屋の中に剥き出しになってるところも有って、そこから熱が放出されるから。
木造の仮設住宅もテレビで見たけど、そんなに数は無いだろうし。
仮設だからほとんど安普請なんだろうけど、それにしても室温46℃にもなる可能性が有るって過酷過ぎる。
エアコンも1台は付いてるらしいんだけど、それも効きが悪いだろうって。そりゃそんなけ暑けりゃ効かないでしょう・・・。
屋根にホースで水を流したり、平らな鉄板屋根の上によしずで三角屋根を作って隙間を作って直に太陽熱が室内に行かないようにすれば、5℃から10℃位は下がるらしいけど、それも力仕事だし、台風が来る前は撤去しなきゃいけないだろうし。。
ゴーヤとかつる系植物を屋根の上に這わす?と思ったけど、屋根の熱で焼けちゃいそうだし。
「のれんで暑さ対策」って言っても焼け石に水感は有るけど、それでも少しでもお役に立てたらと思って午後一から作業開始。
でも、生地と糸の相性が悪いのか、下糸がカラム絡むからむ。。。
こういう時はちょっと休憩。
小腹も空いたし。