週1回、洋裁教室に通っていてパターン(型紙)の勉強もしています。
(兵庫県芦屋市JR芦屋駅より徒歩3分:CSC info Sewing)
「パターンの勉強って、こんな感じでやってるのねぇ。」と、なんとなくお伝えできればと思ってます。
テーラードの衿についてアップしようと思っていましたが、最初から説明した方がやりやすいので、
基礎の基礎っぽいかもしれませんが、お付き合いくだされば幸いです。
↓ ボディ。(これは1/2の大きさ。)
↓ このボディに、ほぼぴっちり合うように作られたものが、原型です。(パターンの勉強では主に1/2サイズが使われます。)
赤い部分がダーツです。もうちょっと詳しくは、こちら(パターンの原型 2009/11/7日記)をどうぞ。
↓ ダーツを縫い合わせて、ボディーに着せると、こんな感じです。
↓ 衿を付けるには、ぴっちぴち過ぎるので、ここにゆとりを持たせます。
どうやってゆとりを入れるかは、次回に続きます。
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