今日は、近所の洋裁教室の日でした。
でも、宿題はやれてなかった。
と言っても、片方のポケット布を付けるだけだったんだけど。
洋裁机の上を片付けて、ミシンを出すっていうのは、ハードルが高い!
来週は、やっていけるように頑張りましょう。
机の上は、別の洋裁教室のノートまとめが乗っているのさ。
復習を兼ねて、画像をアップします。
後から乗せるポケット布は、スレキの上に向こう布(表地)を貼る。
そうすると、腰回りがしっかりする。
ポケット布がいさらないように、少し引っ張りながら縫う。
写真は、縫い目の際でポケット布を縫い付けているところ。(2本目のミシン)
角をカーブに出来なさそうだったので、「四角に縫おうかな?」と言ったら、
先生が「埃がたまりまっせ。」とおっしゃるので、丸く縫った。
まぁ、丸く縫えなくて四角くなったんだけど。。
「なんで、丸く縫えなかったか、わかりますか?
左手が遊んでましたよ。
左手の指は、こう!
3本の指でしっかり押さえて、生地を回します。
解かず上からで良いから、もう1回縫って下さい。」と先生のアドバイス。
次は、割と上手に出来ました。
自分の家でやるなら、生地に線を引いてやるけど、
先生は、いちいち、そんな事しないし。
家だと、もうちょっと綺麗に縫えるのよ。
多分。。
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襟先の出来上がり線を厚紙で作り、生地に線を引く。
縫う時は、襟先0.5cmだけ線の内側を縫う。
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見返しの「肩線と襟ぐり」は、余分に付けてある。
見返し側にイセが入るようにして、自然にフワッと置く。
待ち針で止めて、表にひっくり返す。
(本当は、前端のコバステッチの前に裁ち合わせる。)
肩線は、 0.2cm多く付けておく。
次に、衿を返した時の帰り分量をカットする。
ショルダーポイントを0.2cm出し、
ショルダーポイントから衿付け止まりまでの半分位の位置で0(ゼロ)になる様にカットする。
(この衿の場合。)