つづき
高城山から下山開始すると、急勾配の坂道が続いて、写真を撮る余裕も無く
みどり坂団地への分岐迄下りて来てしまいました。
ここは広島市の山を歩くという山の本の「Ｆ」ポイント
立石方面のみつぎ団地にも接続しているようです。
案内図も新しくなっていました。
しばらくはまた落ち葉の急勾配を下りて行きます。
みどり坂団地との境界線の大きな側溝へ出て来ました。
側溝に沿って登山道が設けられており、
なだらかな水が丸山から左へセノハラ峠を越えて曽場ヶ城山(見えない?)と続きます。
入口にはつばどめ(犬屋来） 犬のマーキング防止？が有る古いお屋敷
登山口の案内。（今、下りて来た所でしょう）
みどり坂行きのスカイレールの下を通過します。
振り返りみれば、高城山の稜線がくっきりと見えていました。
瀬野駅で帰りの切符を購入し、ホームに下ります。
山陽本線の上り方向へ帰られる山ガール達ともお別れです。
蓮華寺山から高城山迄の縦走登山は無事終了しました。
(終了)
つづき
蓮華寺山から高城山（たかじょうやま）へ縦走開始します。
総勢、23名が整列して散策道を進みます。
411mのピーク付近に有る道標です。
林道への分岐のようです。
尾根道の途中から北の方向の山並の途中に、呉娑々宇山の無線アンテナ塔が見えていました。
途中の道標
古い分岐標識
新しい標識
ここの分岐地点に有る 428.4mピークの四等三角点を通過します。
色々な案内用のマーク
水越垰－宮原橋分岐の「Ｄ」ポイント
分岐を過ぎるとコル迄急傾斜を下りました。
一旦コルまで下りた後、歩き難い岩石の階段を登り始めます。
まもなく高城山の頂上のようです。
遂に高城山頂上に到着しました。
昼食に丁度いいタイミングでした。
早速昼食の準備が始まりました
四等三角点も、物置になっては堪りません。
蓮華寺山から高城山までの縦走登山で、昼食も一段と美味しそうです。
以下山頂での昼食風景です。
風も無く暖かい、昼食でした。
高城山で記念撮影を行いました。カメラマンはいつものＫ氏。
つづく
つづき
蓮華寺八十八番霊場の東屋休憩所からの展望、右側の鉾取山から
左方向へ水が丸山→曽場ヶ城山への山並みが続いているようです？
お友達とのツーショット
ブログ管理人のカガラ山の仙人(左)とフルムーン氏
蓮華寺奥の院址の石碑でしょうか？
東屋周辺の全景
蓮華寺山中心広場に到着。
麓の畑賀のお婆さんが、新しいお花と水を供えていました。
中心広場からすぐにまた、森の中に入りました。
しばらくすると瀬野川中学校・平原橋・中野東駅への分岐に出会いました。
そのまま行くとにすぐに蓮華寺山の頂上の広場に着きました。
頂上広場にも蓮花寺山憩の森の案内板が有りました。
ゴルフ場北側の鹿子垣内林道から車でも憩いの森入口の近くまで来れるらしい。
三等三角点の標柱にタッチしました。
こちらはちゃんと三角点にタッチ
右の石柱には陸軍輸送港域第＊＊ 。
蓮華寺山頂上記念の集合写真。
美男美女のお友達と
中央左は坂歩こう会の最高齢（83才）のＹ女史、
その右側は坂歩こう会の長尾会長
予定通りの蓮華寺山からの下山グループにお別れしました。
我々約半数は、引き続き高城山を目指しました。
つづく
つづき
蓮華寺ミニ四国八十八ヶ所石仏の由来の案内板が登山口に有りました。
第一番石仏
第三番石仏
皆さん神妙に登っています。
途中に供養塔が有りました。
10分ちょっとで早くも第四十番石仏を通過。
第七十番石仏
遂に第八十番石仏を通過しました。
まもなくです。
畑賀・北谷橋・奥畑方面からの登山道と合流するとすぐに最後の石仏に出会えます。
遂に第八十八番霊場に到着しました。満願成就。
第一番から約1時間50分の巡礼の旅でした。
道標を見てまもなくすると、見晴らしの良い東屋に到着。
景色を楽しんだりして休憩中です。
同上
丁度良い所に休憩所が有りました。
南側の山並みは、左から
鉾取山・原山・天狗防山、もう少し右側には洞所山も？
見えずらくなってしまった案内図。
つづく
つづき
１月９日（水） 晴れ10/2℃
本日のブログは、遅れ馳せながらひと月以上も前の蓮華寺山行についての内容です。
ＪＲ山陽本線安芸中野駅から35名が蓮花寺山(374m)へ向けて登山開始しました。
駅前広場に設置されている蓮華寺山憩の森の案内図
車道や登山道まで、各ポイント間の距離まで記載されていますが、
方角が45°程違っているようです。（Ｎ→ＮＥ）
ハナミズキに真っ赤な実が沢山ついていました
その枝先に小さなスズメバチの巣が有りました。
蓮華寺山へは、広島信用金庫の横の路地からへ入ります。
赤い
御真言の赤旗に沿って 長い石段を登って行きます。
お寺らしく大きな屋根の無い蓮華寺本堂に到着。
蓮華寺本堂正面
蓮華寺は広島新四国八十八ヶ所の第三十六番霊場
参考までに調べてみると
宮島の大願寺が第一番霊場
三滝寺は第十五番霊場
極楽寺は第七番霊場
宮島大聖院は八十七番霊場
宮島弥山本堂が第八十八番霊場
正面に掛けてある絵付きの表札？
蓮華寺の境内には、辯才天も祀られていました。
同上
蓮華寺等に参拝後、境内の西側にある登山口・ミニ霊場の参道に向けて出発しました。
蓮華寺山登山口の道標など
つづく
