(つづき)
筒賀龍頭峡登山口から天上山へ登っています。
周辺の原生林は、野生動植物など、自然環境保全地域に指定されている貴重な地域です。
赤い鉄橋を渡るとまた、沢を登ります。
綺麗な渓流が流れていました。
砂防堰堤の下を渡渉して右岸から左岸へ移動しました。
左岸側を渓流沿いに歩きます。
土砂防止板用?の鉄杭が露出して、危険な所は、注意の声を掛けあって通過。
足元に 漏斗状の カワキタケ?
沢へ近付きました。
沢の合間に アキチョージ
次の 砂防堰堤の下を渡渉し、右岸側に戻りました。
堰堤の上流側
杉の木が並ぶ 登山道を登っています。
濡れている木の橋は滑り易いので要注意。
頑丈な手摺り付きの階段です。
倒木の根っこ。岩壁と共に崩壊か?
微かに水の流れる音が聞こえてきます。
正面に 気品のある滝 が流れ落ちていました。
ささやきの滝 と呼ばれてているようです
階段を登ってみます。
ささやきの滝 が近付いて見えてきました。
急登が続き、標高も600mを越えてきました。
(つづく)