ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

鈴ヶ峰 観モミジコース早朝登山(2) 観紅葉コース周回後下山 

2021-05-25 | 日記

(つづき)

令和3年5月22日(土)曇 24/16.6℃

土曜日の早朝登山は、鈴ヶ峰東峰南側の、観モミジA-B-C 全コースの周回した。

観モミジコースを復興整備されたYさんのブログ(山屋のページ)に掲載のMAPのコピーです。

 

美鈴が丘南4丁目の鈴ヶ峰登山口から、広島南アルプス縦走路(北斜面Aコース)を登り、

鈴ヶ峰山頂迄5分の標識の有る峠の分岐を直進して、鈴ヶ峰石碑迄南下しました。

 

鈴ヶ峰石碑からは、眼下の西広島バイパスや、

大茶臼山ー見越山  高鉢山  呉娑々宇山  が見えました。

 

石碑を折り返して約100mの分岐を左折し、ウグイス園地コース迄、下りました。

 

ウグイス園地コースを東屋の近く迄下りて、観モミジコースの入口から、Bコースに入りました。

Bコースの中ほどの、Cコース分岐から、初めてCコースへ入りました。

 

Cコースは、Y岡さんの努力の結果、歩き易い広くて明瞭なコースとなっていました。

 

立派な登山道です。

 

 

 

分岐が有りました。ヒヨドリ園地コースからのコースの様です。

 

ウグイス園地コースが見えてきました。

 

ウグイス園地コース、東屋の下の十字型分岐に合流しました。

 

 

 

東屋方面への、丸太の階段を登ります。

 

ウグイス園地の東屋に到着。

 

東屋からの景色、宮島方面が見えました。

 

東屋から、約100m程坂を登ると、観モミジコース入口分岐に到着しました。

 

観モミジAコースに入りました。直径約30cmの倒木除去部を通過します。

 

路面に、トキワウツギの花弁が大量に落ちていました。

 

上部に、トキワウツギの赤い花が沢山咲いていました。

観モミジAコース、鈴ヶ峰の新しい名所ではないでしょうか?

 

観モミジAコースを展望岩に向かっています。

 

Bコース分岐部を通過

 

 

 

ウグイス園地コースと合流します。

 

瀬戸内海が見える展望岩を通過

 

能美島や宮島

 

宮島の左側(東側)

 

鈴ヶ峰東峰に到着しました。3組の登山者が東峰にて休憩中でした。

 

山頂分岐からは最短時間で下る、北斜面Bコースを下りました。

山頂から約20歩で分岐に到着します。暫く下りて、大きな猪のヌタバを通過。

 

急傾斜の一本道を下りました。下山直前には、左側斜面を下りずに直進して壁を登ります。

 

狭いコースを進み、急斜面を下ると、

 

枯沢に出ました。

 

続いて、小さな渓流となり、飛び越えました。

 

登山口の目印の赤い鉄杭が数本有りました。

 

大きな砂防ダムの上流側の道の奥に団地の住宅が見えてきました。

 

団地の登山口が見えました。

 

美鈴が丘南4丁目の道路傍の工事用バリケード部分に合流しました。

このバリケードの隙間が、鈴ヶ峰北斜面Bコース(東側)、及びCコースの登山口(西側)です。

 

観モミジA-B-Cコース 全部の周回が出来ました。

これからも、何回も歩き、より歩き易いコースになればと思っています。

(終了)

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鈴ヶ峰 観モミジコース早朝登山(1) MAP & 概要

2021-05-24 | 日記

令和3年5月22日(土)曇 24/16.6℃

土曜日の早朝登山は、美鈴が丘南4丁目の鈴ヶ峰登山口から、

広島南アルプス縦走路(北斜面Aコース)を登り、

鈴ヶ峰東峰南側の観紅葉A-B-Cコースを周回しました。

鈴ヶ峰山頂迄5分の標識の有るの分岐を直進して鈴ヶ峰石碑迄南下、

約100m戻って左折、急斜面を下りて鈴ヶ峰ウグイス園地コースに合流。

合流後、東屋方面へ下り、東屋の手前の、観モミジコース分岐から、観モミジBコースに入りました。

歩き易いAコース程、利用者が多くないので、一部はヤブ状態も残っていましたが、

コースは、ハッキリしており、途中から、観モミジCコースに初めて入りました。

このCコースも、山屋のY岡さんが、ヤブ状態だった廃コースを、今月復興されたばかりのコースです。

途中の見晴らしも良く、イロハモミジ、山桜や山椿などが楽しめるそうです。

歩き易くなった、観モミジCコースは、東屋下十字分岐傍でウグイス園地コースに合流しました。

ウグイス園地コースを登り、東屋を通過、坂道を少し登り、観モミジコース分岐に戻りました。

分岐から、今度は、観モミジAコーストキワウツギの花を観賞後、鈴ヶ峰東峰に到着。

東峰からは下山時間が最も早い、北斜面Bコースを下りました。

今日は、観紅葉A-B-Cコースを全て通り抜けることが出来ました。

これからも、観紅葉コースをより歩き易いコースになるように

引き続き、利用していきたいと思います。

 


参考データ

歩行総数       約8,900歩

歩行距離       約3,500m

歩行時間       約1時間46分

累積標高差      約330m(+/-)

 


 

鈴ヶ峰観モミジ散策コースMAP(赤太線が今回の軌跡、その他は、過去の軌跡など)

 

鈴ヶ峰観モミジ散策コース断面

 

(つづく)

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鈴ヶ峰(5月15日)早朝登山(3)  鈴ヶ峰東峰・観紅葉Bコース 

2021-05-20 | 日記

(つづき)

ゴットン岩コース(鈴ヶ峰北斜面Dコース)を登り、鈴ヶ峰西峰に到着。

宮島方面は霧が濃く、視界が殆ど有りません。

 

西峰を後にして東峰へ向かいます。

 

北斜面Cコースの分岐点の目印のK26境界杭を見て通過。

 

K25から少し下った所の、ちょっとした見晴台。

 

曽場ヶ城山・水ヶ丸山や、鉾取山等の安芸アルプスの稜線が微かに見えました。

 

同上、曽場ヶ城山・水ヶ丸山や、鉾取山等の安芸アルプス。

 

鞍部のK18境界杭を通過。

 

南側の海が見える展望地に立ち寄りました。

 

井口台堰堤西コースの分岐が有ります。

 

東峰への縦走路に戻りました。若者が後ろから走って行きました。

 

遅咲きのツツジです。

 

東峰前の急登の土嚢30個を登りました。

 

東峰から西峰へ向かう常連のグループとすれ違いました。

 

また、若者に走り抜かれました。

 

鈴ヶ峰東峰に到着。 似島方面は霞んでいましたが、

東峰でよく見かける大きなクマンバチ、偶然写っていました。

 

先程追い越していった若者たちが、集合していました。

朝の日差しは有りません。

 

西風新都、こころ 方面にも雲が掛かっています。

 

鈴ヶ峰山頂標識

 

陸軍の石標跡

 

若者が一団となって、駆け下りて行きました。

 

呆け封じ地蔵 に一拝

 

犬連れの登山者も

 

ヒヨドリ園地ーウグイス園地コースの分岐を左折しウグイス園地方面へ。

 

その分岐から、 似島、アルパーク、草津港 方面

 

老夫婦が、元気良く登って行かれました。

 

展望岩からの景色、いまいちでした。

 

展望岩の傍の分岐を右に下ります。

左側は従来のウグイス園地コース。右側は、この春再開発された 観紅葉コース

 

観紅葉コース分岐。 左:Aコース、右:Bコース

 

昨日も今日もBコース を通りました。

 

Aコースには、及びませんが、楽に通り抜けられるコースです。

 

新しく、Cコースも、ほぼ出来ているそうです、近日中に通過予定です。

 

BコースAコースが合流し、出口が見えてきました。

 

出口に到着。ウグイス園地コースに合流しました。

 

出口から下りたら東屋に直ぐに着きますが、今日は帰宅の為、峠迄登り返します。

 

出口を左折し、急登を登ります。

 

急登の階段を登り帰路に着きます。

 

鈴ヶ峰石碑コースの尾根へ直登します。

 

 

 

鈴ヶ峰石碑コースの尾根に出たら左折します。

 

宮島方面を向いている、不動明王地蔵尊前を通過。

 

鬼ヶ城山ー鈴ヶ峰公園間の峠を通過。

 

東峰迄5分 の標識

 

峠から急斜面を下ります。

 

ロープも設置されているので安全です。

 

併し足場の悪い場所も有るので要注意です。

 

登山口傍に アヤメ が咲いていました。

 

鈴ヶ峰南4丁目北斜面Aコース登山口 に下山しました。

 

鈴ヶ峰南4丁目北斜面Cコース登山口 前を通過して帰宅しました。

午前中、雨は降りませんでしたが、午後、広島県も梅雨入りして、夕方雨が降ってきました。

 

(終了)

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鈴ヶ峰(5月15日)早朝登山(2)  鈴ヶ峰西峰迄 

2021-05-19 | 日記

(つづき)

令和3年5月15日(土)曇 24.9/19.6℃

早くも、広島県は本日の午後に梅雨入り宣言されましたが、

午前中は雨が降らない天気予報だったので、裏山の鈴ヶ峰登山に出かけました。

今日は、Dコースゴットン岩コース)から西峰に登り、東峰へ向かいました。

登山口の傍に、真っ赤なシャクナゲが咲いていました。

 

桜ヶ丘遊歩道入口の左側の階段が今日の登山口。

 

階段の上部から美鈴が丘南1丁目西端の、登山口の様子を見下ろしました。

 

アマドコロ? ホウチャクソウ?

 

丁度、見頃です。

 

鉄塔へ出た後、電力保守路を、東へ左折しました。右へ行けば、205峰・八幡東コースへ。

 

保守路をトラバースして、鉄塔標識が有る分岐を山側へ右折しました。

 

小谷を数ヶ所横断します。

 

鉄塔標識分岐を右折し、直登コースに入ります。

 

プラスチック階段など、緩やかに登ります。

 

鉄塔分岐、左側の山の上に鉄塔は有ります。

 

その鉄塔の標識の傍にも、

 

アマドコロ、ホウチャクソウ?

 

極楽寺山ー小畠山ー568峰ー阿弥陀山

 

極楽寺山から窓ヶ山方面

 

美鈴が丘高校

 

ロープも用意されている急登になりました。

 

 

 

巨岩群に入りました。

 

トラロープに沿って巨岩群を登ります。

 

 

 

 

 

狭い岩の間を、通過。

 

ゴットン岩の上部

 

 

 

アルミ板の、ゴットン岩の標識

 

ゴットン岩の頂上に登れるような仕掛けが有りました、今回は登りません。

 

直ぐ上の展望岩に立ってみました。

 

沢山の団地が良く見えました。

 

中学校の上部の鉄塔が、二基見えました。鉄塔下は、登山道です。

 

上部からゴットン岩を見ました。

 

ゴットン岩から、鈴ヶ峰西峰へ登ります。

 

赤テープの鉄塔分岐を通過。

 

以前は鉄塔コースが主流でしたが、

現在は、左下がゴットン岩方面の主流、右下は鉄塔保守路。

 

西峰へ向かいます。

 

西峰の山頂が見えました。

 

鈴ヶ峰西峰に到着。遠方は雲が出ています。

 

阿弥陀山より北東の十方山は、雲で隠れています。

 

鈴ヶ峰山頂全景

 

山頂で、自撮りしました。手前は二等三角点、320.6m

 

(つづく)

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鈴ヶ峰(5月15日)早朝登山(1) MAP & 概要

2021-05-18 | 日記

令和3年5月15日(土)曇 24.9/19.6℃

当日、午前中は雨が降らない天気予報だったので、裏山の鈴ヶ峰に出かけました。

前日は、北斜面Cコースを登りましたが、

今日は、Dコース(ゴットン岩コース)を登りました。

美鈴が丘南1丁目の西端の階段を登り、鉄塔分岐を東へ左折。

電力保守路をトラバースして、鉄塔標識が有る分岐を山側へ右折しました。

鉄塔分岐迄は、緩やかな道でしたが、その後急登となり、

巨岩群の間をよじ登りゴットン岩に到着。

ゴットン岩からも良く整備されている登山道を登り、鈴ヶ峰の西峰に登頂。

濃い雲が掛かり遠方の景色は見えませんでした。

西峰から稜線を東へ向かい、昨日の北斜面Cコース合流地点のK26境界杭や、

砂防ダム西コースの下山口の展望地等をを通過して鈴ヶ峰東峰迄縦走しました。

土曜日だったので、早朝にも拘わらず、山歩き、若者の走者や、犬の散歩連れ等、

多くの人達と出合いました。

東峰からは、先日、倒木を除去した観紅葉Bコースに入り、

途中、観紅葉Cコースの入口の様子を眺めて通過し、ウグイス園地コースに合流しました。

ウグイス園地コースの急階段を登り、鈴ヶ峰石碑コースの尾根に出て、

峠分岐を通過し道行地蔵方面に下り、美鈴が丘南4丁目登山口に下山しました。

 


参考データ

歩行総数          約10,000歩

歩行距離          約4,000km

歩行時間          約1時間48分

累積標高差         約352m(+/-)

 


 

鈴ヶ峰(北斜面Dコース、Aコース)MAP (赤線が今回の軌跡、青線は過去の軌跡)

 

鈴ヶ峰断面(北斜面Dコース、Aコース)

 

(つづく)

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