つづき
12:37 安佐南中の上流の土石流対策用のダムを迂回後、
会長など6名が下山し、古市橋駅経由で帰られました。
残りの10名は憩の森迄巻き道を周ります。

12:39 案内図記載の七九谷尾根コースを、馬返し迄登ります。

12:40 丸太の階段も、今の所整備不十分、乞うご期待。

12:52 登山道の傍らに一輪のツツジが、かわいく咲いていました。

13:00 ま新しい木材で出来た二つめの丸木橋を渡ると、
正面の左方向に大きな2本の杉の大木が聳えています。

13:02 仲良く 天高く、伸びている夫婦杉


13:07 七九谷南天 という名前が付いていました。

13:08 現在地は赤丸の所です。

13:11 この先が大倉屋敷のようです。

13:11 面白くて解り易い案内板、

13:21 河内神社跡

13:26 分岐の標識 大手道別れ 大倉屋敷跡、祇園北高校別れなど

13:26 このやや広い部分が大倉屋敷でしょうか?

13:28 まだ、下山するのは早すぎるとのことで、再度武田山に登頂?
さてその後、何処へ?

13:33 馬返し迄186m、近いので寄らせて頂くことにした。

13:39 近いと思ったが、なんと急登ばかりの、登山道でした。
後悔するも、意外に広い、広場に到着し、疲れも吹っ飛んだ。


13:40 見晴らしも良く、大事な分岐地点

13:43 憩の森まで、あと500m となりました。

13:44 ロープが必要な所も有りました。

13:51 憩の森上流に大きな砂防ダムが有りました。

13:53 これより下流は、数メートル幅の側溝と成っています。

13:54 側溝沿いの登山道を下りて行きます。周囲は段段畑になっており、
所々で大きな大根など栽培していました。

13:56 憩の森からの登山者用に、解り易い案内図が有りました。

14:01 憩の森の入口に着きました。東屋が見える広場です。
赤帽さんはここの駐車場で車に乗り換えお帰りです。お世話になりました。

14:18 すぐ傍にあった武田氏一族のお墓に寄って見ました。

武田氏一族のお墓としては、気の毒なほど寂しい感じがします。
(萩市で見た、毛利一族のお墓とは比較になりません。)


14:42 下祇園駅に戻ってきました。
これで坂歩こう会武田山・カガラ山周回登山は無事終了です。

今年の坂歩こう会の登山もこれで終了です。
来年は1月11日(水)、絵下山・中野山登山から始まります。
(終了)