ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

牛頭山-本串山縦走登山(4)  旧可部線 布駅跡へ下山

2017-11-25 | 日記

(つづき)

本串山山頂から巡視路に沿って、南東方向へ下山開始します。

山頂の様子。


巡視路には、近くの鉄塔用の杭が設置されています。


下山道は丁寧に、横木丸太階段も設置され、歩きやすい登山道です。




尾根が分かれ、急右折して谷筋へ下りると木橋が見えて来ました。


しっかりした木橋を渡ります。


暫く急登を "G"マーク迄登ります。


直ぐに鉄塔が見えて来ました。


#75鉄塔でしょう。


尾根道を下り続けています。




本串山の頂上から下りてきている高圧線が、


対岸の久地冠山方向へ向かっています。


久地冠山


 落ち葉の絨毯を踏みしめて下りています。 

 

  

 

 

 

赤白鉄塔 を通過中

 

 

 

 

 

 久地冠山側の赤白鉄塔も見えています。

 

鉄塔直下の"I"マーク地点で巡視路は突き当り、左折し、ほぼ水平な道を下って行きます。

 

 

 

右側には太田川や車道が見えてきました。

 

 

  

竹藪には、イノシシ等の進入禁止の為の柵が

 

登山口や、民家が見えて来ました。

 

 

旧駅前の広場へ下りて来ました。

 

何かな?


JRの三角点


久地冠山


旧可部線のレール跡


旧布駅のホーム跡。


駐車地に到着、青少年野外活動センターへ他の車を迎えに行きます。


青少年野外活動センター駐車場に到着。


牛頭山の登山口を再度見て、仲間が待っている ポプラ布店へ向かいました。

牛頭山の西峰、東峰から本串山への縦走登山、

想像以上に楽しい登山でした。

皆さん、お疲れ様でした。

(終了)

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牛頭山-本串山縦走登山(3)  本串山迄

2017-11-24 | 日記

 (つづき)

牛頭山東峰から一旦鞍部へ戻ります。


下りも、かなりの急斜面でした。


鞍部では小休止後すぐに、牛頭山東峰に向かいます。




牛頭山東峰に到着です。


Mさんも早速、三角点にタッチ。

牛頭山東峰(672.6m 三等三角点)


東峰で集合写真撮影


本串山へ急いで出発。


ここには、右平方面への分岐が有りそうです。

 

 鞍部へ下ります。

 

 

 

 振り返ると、牛頭山東峰が見えました。

 

鞍部 "X"を通過中

 

 

 

 

 

 

 

 牛頭山を振り返って眺めています。

 

 

 

 

 

 何か有るようです。

 

三角点が有りました。 

 

花(鼻)神山(580.9m 四等三角点) 

 

鞍部へ下りています。 

 

 

 

正面に本串山山頂が見えて来ました。 

 

手前に、鉄塔も見えます。 

 

先頭グループが止まっています。 

 

 

 

 488峰のテープ有り

 

488mのピークのようです。

 

直ぐ近くに鉄塔が立っていました。 

 

鉄塔の下を潜り抜けます。 

 

488峰から鞍部へ下ります。 

 

鞍部から牛頭山へ登る場合の標識 

 

鞍部"D"に到着。右平花園の里方面からの登山道への分岐。 

 

#71鉄塔の印が見えます。

 

右平分岐の 鞍部で暫く休憩します。

 

 ここからやっと本串山へ、気持ちを改めて登山開始。

 

本串山山頂を、目指します。 

 

少しずつ急勾配になってきます。 

 

やせ尾根が続きます。 

 

 

 

 

 

次の鉄塔です。 

 

 

 

奥の方に山頂に立つ赤白鉄塔も見えて来ました。 

 

 

 

 

 

  

  

 赤白鉄塔は間近です。

 

鉄塔に到着 

 

 山頂三角点へ向かいます。

 

20mも離れておらず、すぐに到着しました。 

 

本串山(572.8m三等三角点) 

 

確かに三等三角点。 

 

立派な、あさきた里山マスターズの山頂標識 

 

山頂の様子 

 

 暖かい鉄塔部で、昼食がはじまりました。

 

  

 

 

 

昼食後集合写真を撮影  

 

道行地蔵も 、遂に本串山に登頂出来ました。

 

本串山山頂の様子。 

 

(つづく)

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牛頭山-本串山縦走登山(2)  牛頭山西峰迄

2017-11-23 | 日記

 

(つづき)

平成29年11月17日(金)晴れ 14/4℃

今回の金曜登山は、安佐北区の牛頭山本串山の縦走登山でした。

JR五日市駅集合の3人の仲間を迎え、出発します。

 

野外活動センターへは国道191号線、大川橋を渡り、小浜から県道38号線を北上し

小河内の野外活動センター入口から青少年野外活動センターの牧場前の駐車場に到着しました。


羊が数頭遊んでいました。 


参加者は、合計11名(男性5名、女性6名)、牧場傍の水槽タンク横の登山口から登山開始、


標識は良く整備されていました。


高圧線が横切っています。

 

矢印に沿って進みます。


椎茸林を通り左折、民家側からの谷筋の登山道?と合流。


分岐を右折、谷筋を登ります。


ヒノキが密集しており、登山道は木の根の階段になっています。


岩も転がっています。


粘土がむき出しの急登には太いロープが設置されています。




















殆どが木の根の急登を登り切り、西峰と東峰の鞍部に到着。


暑くなり衣服調整。






小休憩後、


西峰へ出発します。


引き続き、急登です。




途中から地形が段差状になり、各段毎に、山城の建物の跡の標識が続いていました。

東第一出丸跡


東第五郭跡

 

 

 

 

 

東第四郭跡 

 

 

 

 東第三郭跡

 

東第二郭跡 

 

 

 

 

東第一郭跡

 

 三の丸跡

 

牛頭山山頂到着。素晴らしい景色に感動しました。 

 

山頂の磐座? 

 

 牛頭山城跡 約500年も前のことでした。

 

 山頂の様子

 

 

 

古い案内板

 

 

北方向の説明板

 

 

 南方向の景色です。

後山権現山 武田山 荒谷山 本串山  宮島  向山  極楽寺山

ではないでしょうか?

 

本串山

 

極楽寺山 窓ヶ山  尻高山  久地冠山  ?

 

 少し紅葉している周辺の山々の様子。

 

 

 

 登山口の青少年野外活動センター駐車場付近

 

 海見山

 

可部冠山 

 

小河内周辺 

 

牛頭山西峰の山頂を堪能しました。 山頂碑  USHIZUYAMA 

 

(つづく)

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牛頭山-本串山縦走登山(1)  MAP & 概要

2017-11-21 | 日記

平成29年11月17日(金)晴れ 14/4℃

今回の金曜登山は、安佐北区の牛頭山本串山の縦走登山でした。

登山口は、広島市青少年、野外活動センターのこども村 牧場に有ります。

野外活動センターへは国道261号線飯室鈴張の野外活動センター入口からと、

国道191号線、小浜から県道38号線を北上し小河内の野外活動センター入口とが有り、

呉、海田からの車は、飯室鈴張から入り、五日市駅からの私は大川橋、小河内経由で登山口へ到着しました。

羊牧場の水槽タンク横の登山口から登山開始、椎茸林を通り左折、谷筋の登山道と合流。

この谷筋の登山道は想像以上に急登で、ガレキが有り、木の根や段差の高い岩石等を登るハードなコースでした。

途中には太いロープが多数設置されていたので、何とか登れましたが、

この険しいコースで子供たちが野外活動として登山の訓練をしているのかと、感心しました。

鞍部からは牛頭山の西峰(689m)へ向かい、何段にも分けて作られた山城の郭跡を辿りながら登り、

山頂では、360度の素晴らしい遠方迄の景色が眺められました。

鞍部へ戻り、牛頭山の東峰(672.6m)へ着くと三等三角点が有りましたが、

周囲はヒノキの木に囲まれ眺望は無く、小休憩後、約3km先の本串山へ出発。

赤リボンなどの目印を辿りながら、鼻神山(580.9m)の三角点や488峰を越え、

右平花園の里からの登山道と合流する鞍部"D"へ到着。

この鞍部に本串山への標識が有り、改めて本串山へ登山開始。

暫くは、尾根を登り#72鉄塔に到着。更に、良く整備された、電力会社保守道を登り

本串山山頂間近の鉄塔に到着、日当たりや景色も良いので、そのまま昼食開始。

男性数人は、約20m先の山頂の 等三角点(572.6m 点名:本櫛山)

登り、昼食開始しましたが寒くなり、昼食後鉄塔へ移動。

本串山からは、電力会社の保守道で鉄塔を辿りながら旧可部線の布駅跡の登山口迄下山しました。

登山口の青少年野外活動センター登山口へ車を取りに行き、ポプラ布店で合流し、解散しました。

念願の牛頭山-本串山縦走登山を予定通り踏破出来、十分楽しむことができました。

本登山計画の為、事前調査など実施して頂いた、さくちゃん会長に感謝し、

同行して頂いた仲間の皆さん方々にも色々お世話になり有難うございました。

 



概略行程

  8:45     野外活動センター登山口出発

  9:10     鞍部

  9:24     牛頭山西峰(689m)

  9:38     鞍部

  9:51     牛頭山東峰(672.6m 三等三角点)

10:50        鼻神山(580.5m 四等三角点)

11:25     488峰 

11:31     #71鉄塔  右平花園分岐

11:38     鞍部

11:48     #72鉄塔 

12:16     本串山山頂(572.6m 三等三角点) 到着 昼食

12:47     本串山出発

13:15     丸太橋

13:30     #75鉄塔

13:47     359峰 鉄塔

14:00     赤白#80鉄塔

14:20     旧布野駅登山口到着




参考データ

歩行総数    約18,000歩

歩行距離    約7,660m

歩行時間    約5時間35分(休憩。昼食時間含む)

累計標高差   710m(+)/ 1,040m(-)

 



牛頭山-本串山縦走MAP

 

 

牛頭山-本串山縦走断面


(つづく)

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1819水洗会同窓会  in 玉名

2017-11-19 | 日記

平成29年11月14日(火)晴れ

恒例の小学校の同窓会、今回は玉名市で行われました。

小学校に近い、船小屋の矢部川鉄橋北の筑後広域公園駐車場から

同窓会を行うホテルのバスで司ロイヤルホテルに到着。


同窓会の前に、待機していたタクシー4台に乗換え、近くの有名なお寺に行きます。


そのお寺 蓮華院誕生寺奥の院 の一心会館にタクシー到着。


経門をくぐり、奥之院の境内に入ります。


今年の大晦日のNHKゆく年くる年、除夜の鐘で、日本一の大鐘として、こちら奥之院の鐘が鳴らされるそうです。


先ず、手水舎で手を清め、二の門の横を通過します。




世界一の大梵鐘「飛竜の鐘」の前で記念写真を撮影。

 

五重塔と鐘楼堂 

 

大梵鐘「飛竜の鐘」 

 

境内には本格的な 相撲道場 が設置されています。広い芝生席にも驚きます。

毎年11月3日には現役の横綱による奉納土俵入りが有り、相撲に縁の有るお寺だそうです。

 

相撲道場の屋根裏には、土俵入りした横綱等の名前が四方にずらりと掲示されていました。


お庭に描かれている砂模様の一つ。


仁王門

 

仁王門を通ると正面に大仏様が見えて来ました。

 

 

 

大仏様(大日堂) 

 

極楽橋  の先は立ち入り禁止

 

 桜が池にはカラフルな鯉が泳いでいました。

 

護摩焚きや、横綱の奉納土俵入りが行われる、紫燈大護摩道場  と五重塔

 

上記、紫燈大護摩道場で、今月11月3日に行われたばかりの 稀勢の里の土俵入り 

 

女坂と男坂の階段を登ります。 

 

 階段を登り、最上段で、大仏様と一緒に記念写真撮影

 

頑張って階段を乗ってきた女性達 

 

 

 

大仏様側から、境内を見た様子。 

 

 観光客の団体も参拝に来ていました。

 

五重塔を背景にして、記念写真。 

 

 二の門を出て、寺務所に寄り、御朱印を頂き、

待機していたタクシーで、同窓会の会場の司ロイヤルホテルへ向かいました。

 

 

 

 


 

正午になり同窓会が始まりました。

毎回、出席されていた、矢野(角)先生、近藤(田中)先生は、

今回は都合により参加を見合わせられました。

最初に幹事の横溝君の挨拶の後、

近年亡くなられた同窓生や、ご家族の御不幸にあたり ”黙祷“。


従来よりも、やや静かめに、始まりましたが、

直ぐに子供の時の雰囲気に戻り、たわいのない

会話に夢中になり和やかな雰囲気になりました。 

 

脚に優しい 椅子形式の為、長話も止まりません。

 

特に闘病の体験話など聞いて驚くことも有り 、健康の有難さを、感じあっていました。

 

 女性の皆さんも、色々頑っています。

JAの役員、家庭菜園、日本百名山挑戦中、民生委員・・・

 

2014秋の福岡の宗像大社

2015秋の宮島の厳島神社、平和公園

2016-12月の竹崎、祐徳稲荷、柳川

などの思い出話や、次はどこが良いかななど、など、エンドレス。

 

同窓会が行われた部屋は 菖蒲の間 でした。

そういえば玉名市内に菖蒲の名勝地が有ります。

 

 宴会が終わり集合写真を撮影

 

一生懸命にサービスして頂いた司ロイヤルホテルのスタッフも一緒に再度、撮影

 

矢野(角)先生、近藤(田中)先生のご健康や、

今回参加出来なかった方々を含む同窓生全員やご家族の皆様のご健康、

また、今後の皆様の幸せを祈念して、万歳三唱して終了しました。

 

 

同窓会が終わり会場を後にします。 

司ロイヤルホテル、多数利用されていました。

 

待機しているホテルのバスに乗車します。 

 

今回の幹事の横溝君とホテルのスタッフ(松尾さん、その他)に感謝。

九州新幹線、筑後船小屋駅迄送って頂きます。 

 

途中の道の駅 いきいき村に立ち寄りました。

道の駅周辺は、大津山自然公園となっています。 

 

大津山阿蘇神社の入口でしょうか?

 

 

南関富士とも呼ばれているという大津山(256m) 

 

道の駅 いきいき村は沢山の農作物などが売られていました。

佐原君お勧めの 南関あげ を少し買って帰りましたが、

美味しかったので、何でもっと買わなかったのかと家内に叱られました。

 

 筑後船小屋駅に着き、丁度新幹線さくらに間に合い、広島へ戻りました。

筑後船小屋駅の傍に出来た、ソフトバンクホークスの2-3軍練習場タマホームスタジアムです。

 同窓会に出席された皆さん、幹事の横溝君、北原さん、

大変お世話になりました。次回もまた元気で会いましょう。

司ロイヤルホテルのスタッフの方々にも、大変に(神憑的対応)お世話になりました。

皆様、有難う御座いました、心から感謝申し上げます。

(終了)

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