(つづき)
白木山正面コースを登り山頂に到着、昼食休憩を終え、下山開始します。
西方向、中央は、明神ダムや西冠山、可部冠山が薄く見え、奥には、片廻山や海見山などが良く見えています。
山頂から、南西(中尾山、鬼ヶ城山)方向の尾根を下りました。
白木山の雨量観測中継局の傍を通過。
その雨量計
バリエーションコースに沢山並んでいる最上部の石仏では?
数分でバリエーションコース入口の目印に出合いました。
仲間の5名はバリエーションコース下山口から下山しました。
皆さん、約2年前にも下山されているので安心です。
道行地蔵は単独で、椿谷コースを調査の為、椿谷下山口へ向かいます。
黄色の杭が有りました、椿谷下山口の目印の様です?
傍の樹木に、椿谷下山口の標識が有りました。
約8年前に登った椿谷滝コースの下山口は標識が無く通過したようです。
椿谷(尾根)コース下山口の標識。
下山口周辺の様子
下山口から下山開始します。
歩き易く広い登山道が下りています。
境界杭や岩と時々出合います。
左側は、急傾斜の椿谷です。
急傾斜の登山道になってきました。
長く太いロープが設置されており、ロープを持って下りました。
ヒノキ林の中をまっすぐに下ります。
時々岩場を通過。
湿気部が無く滝コースと違い、山ヒルの心配は不要です。
次第に傾斜が緩くなり、ジグを繰り返し下ります。
境界杭部を通過
トラロープが設置されていました。
この辺りが、椿谷滝コースの入口、だったと思います。
椿谷滝コースへは、進入禁止になっていました?
椿谷の岩塊部分に入りました。
渓流の流れも少しづつ増えてきました。
小さな滝になりました。
水量が増しています。
道なりに下り行きます。
渡渉も何度かしました。
時々下、目印は現れません。
しっかり確認しながら椿谷に沿って下ります。
鉄のクサリ場で、滑らないように、注意します。
飛岩で渡渉
赤リボンや、赤黄のテープを確認して、分岐が近いと判断。
開けた方面へ向かいます。
椿谷ーバリエーションコースの合流分岐に到着。
ケンカ分かれ と呼ばれています。
バリエーションコース組の5名の皆さんは、既に通過していました。
バリエーションコース方面
椿谷コース方面
新しい丸太橋を渡ります。
バリエーションコースに並んでいる、壱番石仏 前を通過。
立派なMAPが有りました。
紅白の旗が見えてきました。
色々なコースへの入口を通過。
別当山を通過する、福永コース分岐 を通過。
獣除けの頑丈な鉄柵を開閉して、脱出しました。強い力が必要でした。
出発した正面コース登山口前を通過
センニチコウ
ヒャクニチソウ
コスモス 等沿道に咲いていました。
駅周辺には、未だ登山者の車が、多数残っていました。
バリエーションコースの仲間たちは、13:31発の列車に間に合い乗車、帰宅されていました。
私は、車で帰りました。
(終了)