８月２７日 （土）
盆明け後（１７～２５日）は、秋雨前線の影響でかなりの雨が降ったので鈴が峰にも
登れなかった。
天気予報では昨日今日(26-27)と,大雨注意報など出ているが、なかなか降らない。
ここ２日間、降らなかったので、本日登った。新しい登山道を歩いて見る予定だった。
しかし、今度の雨で、登山道の両側の下草がぐんぐん伸びて、人が通らない山道は全く
道が見えない。おまけに下りようとした登山道の入口には大きな倒木が有りとうせんぼ
をしていたので今回は諦めた。下草が枯れるか、刈り取ってもらうまで待つことにした。
その他、やぶ蚊の発生にも悩まされた里山散策でした。
次回の8月31日(水)大懸山登山、下笹と薮蚊の対策は忘れずに。
15:57 登山口は南１丁目から。（西峰に一番近いので）
16:09 八幡東ルートとの分岐地点。ここを左折する。
16:15 ここからは岩の多い急登になります。
16:23 岩の間を抜けて登ります。
16:25 頂上直前、笹などがうっそうと繁っています。
16:25 頂上がより狭くなったように感じます。
16:27 この丸太の先へ足を延ばしてみようと、したが、道らしきものがない。
通行止めになっているのかも。
遠い所で雷が鳴っている。迷子になってもいけないので
今回はまともに東峰（３１２ｍ）へ向かうことに決定。
16:29 西峰から大茶臼山方面を望む。武田山は火山の陰で見えない。
16:44 あちこちにかわいい花が見える。「こまつなぎ」だろうか？
駒（馬）を繋いでも切れない程強い茎を持っている木だそうだ。
16:46 西峰と東峰の間のピ－ク地点から東峰を見てみる。
16:56 このピーク地点で真っ赤な実がなっている木が有った。
名前が解らないので手持ちのポケットサイズの図鑑で調べると
あずきなし（小豆梨）、（ハカリノメ）というのが近いようだった。
16:59 分岐部分、うっかりすると、間違うほどの笹の伸び様である。左側へ行く。
17:04 鈴ヶ峰東峰には数年前から被爆桜が植樹されているがこの桜の木の先端が無い。
折れたのか・折られたのか解らないが、残念なことである。
17:04 これは近くに植樹されている同期の被爆桜。
17:11 同じ東峰で被爆桜を見守る陸軍省の石標
17:13 遠く、江田島に聳える古鷹山。上空には大きな積乱雲。きのこ雲を連想？
直下では雷かも。
17:17 雷雲がこちらにこないうちに下山。海側へ下りるか山側へ下りるかの分岐。左折。
17:36 道行地蔵近くから見た北部の山並みです。
私の想像で付けた山の名前です。如何でしょうか？
17:37 道行地蔵へ降りてきました。
17:39 帰り道の公園に咲くフヨウの花が目を引きました。
またこの雨で伸びたもの。
連日の高温多湿がもたらしたようだが、きのこが実に大きくなっていました。
（8月26日 歩数：8798歩 1時間11分）
（8月27日 歩数：8077歩 1時間10分）
