ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

龍王山憩いの森と鏡山城址散策登山(3) 憩いの森駐車場迄

2019-09-17 | 日記

(つづき)

 龍王山山頂の第一展望台から下山開始。

 

龍王山稜線のAコースを下り、多数のアンテナが有る452ピーク方面へ向かいます。 

 

山頂下の広場を通過。

 

 折るな枯らすな  自然の保護は心から 

 

眼下に見えるアンテナの多い452ピーク方面へ向かいます。

 

長い丸太階段を 登ってきたDコースの分岐を直進します。

 

広くて、歩き易い舗装道路です。 

 

 キクの種類のようです。

 

森の中の散策コースも有るそうです。 

 

 散策道の傍の草花を探しながら下りている女性達。

 

季節がら、なかなか楽しめそうな花は有りません。 

  

 散策道ごと崩壊した斜面は、仮整備されて通過できる様になっていました。

 

 憩いの森公園の入口近く迄、崩壊しています。

 

 実に恐ろしい光景でした。

 

山頂を振り返ってみました。、

 

日差しが強くなってきたので、 涼しい木陰で休憩します。

 

更に崩壊部に出合いましたが、散策道は無事でした。 

 

 

 

 際どい所で、免れています。

 

 もう少しでアンテナの多いピークに着きそうですが、今回は行かずに近道をして下りました。

 

近道を降りています。 

  

山頂からはかなり迂回している、Aコース。時間が余っているのでゆっくり下ります。 

 

二つ目の崩壊部の様子。上部は散策道Dコース。 

 

 

 

砂防ダムに、土砂が溜まっています。

 

 

 

 散策道Dコース、最初の崩壊部の下流の様子。

 

砂防ダムが土砂でいっぱいになっています。 

 

 

 

 

 

 崩壊した谷に沿って下りています。

 

シンボル庭園前を通過。 

 

 

 

 

 

多目的広場を上から眺めると、広さが良く分かります。

 

遊園地の施設は使用不可でした。

 

崩壊部分の砂防ダムの現在の様子。

 

崩壊前の砂防ダムの様子。金属の柵が完全に壊れています。(6年前)

 

 Dコースのゲートを通過。

 

憩いの森駐車場に到着後、車やバイクで、約5km南方の広島大学近くの鏡山城址へ向かいました。

 

(つづく)

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龍王山憩いの森と鏡山城址散策登山(2) 龍王山山頂迄

2019-09-16 | 日記

 (つづき)

令和元年9月13日(金)晴れ31.4/21.7℃

今回の金曜登山は、東広島市の龍王山(575m)、憩いの森散策と、鏡山城址(335m)の散策登山でした。

憩いの森駐車場に車やバイクで10名(男性6名、女性5名)が集合しました。

 

今回の登山担当のTさんのコース案内の後、出発。

 

 売店はまだ閉まっていました。

 

正面ゲートから入園します。 

 

 セミナーハウス前を通過。

 

多目的広場です。 

 

同、ステージと広場。 

 

 

 

渓流の橋を渡ります。 

 

やや色付きかけている若松の森?の中の丸太階段を登ります。 

 

紫色の(オオバ)ギボーシ 

 

引き続き、緩い丸太階段を登っていると 

 

今度は、白い(オオバ)ギボーシ 

 

平坦な芝生道となり、桜の広場を通過中。 

 

さらに、丸太の階段を登ると、 

 

 

 

舗装されている散策道に出ました。 

 

車も通れる幅の立派な散策道。 

 

憩いの森公園の案内図 

 

龍王山 頂上Dコースの登山口に到着。

 

頂上迄、1000m とのことです。 

 

水源の森 を通過中 

 

 

 

東屋が有り休憩しました。 

 

 

 

もみじ谷コースは豪雨災害の為通行止め。 

 

 

 

 仰ぎ見の広場でしょうか?見晴らしが良さそうです。

 

桜の木が多く植樹されています。 

 

 

 

 長い丸太階段が続いています。

 

 非常に長く感じました。

 

 

 

丸太階段を登り終えて、 Aコースの舗装道路に出合いました。

 

灰ヶ峰  小田山

 

絵下山  槌山

 

野呂山   膳棚山

 

展望を楽しみながらゆっくり登って行くと 

 

 広場の中の東屋に着き、休憩します。

 

日差しが強くなってきました。 

 

外見は立派ですが、屋根裏はボロボロでした。 

 

 地元FM局の、送信設備

 

山道と舗装道が並行しています。 

 

山頂が見えて来ました。 

 

山頂です。 

 

龍王山山頂の第一展望台。 

 

山頂到着の様子。 

 

第一展望台 

 

頂上へ上り、M石さん一番に、二等三角点にタッチ。 574.7m

 

 続いて道行地蔵もタッチ。

 

 山頂から北方向を見ると、鷹ノ巣山とカンノ木山が。

 

硫黄山             鷹ノ巣山     カンノ木山

 

     絵下山 (鉾取山)水ヶ丸山 曽場ヶ城山  

 

今回担当のT中さん。 

 

龍王山山頂で集合写真撮影。 

 

(つづく)

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龍王山憩いの森と鏡山城址散策登山(1) MAP & 概要

2019-09-15 | 日記

令和元年9月13日(金)晴れ31.4/21.7℃

今回の金曜登山は、東広島市の龍王山(575m)、憩いの森散策と、鏡山城址(335m)の散策登山でした。

早朝は涼しい気持ち良い散策日和でしたが、日中は30℃を超え残暑に近いような暑さも感じました。

憩いの森駐車場に車やバイクで10名(男性6名、女性5名)が集合しました。

龍王山憩いの森には早朝登山者の姿も多数見られました。

今回の登山担当のTさんのコース案内の後、出発。

コースは、残暑厳しい時節柄、山頂迄最短のDコースを登り、

第二展望台方面を迂回するAコースを下りました。

公園内には季節ごとに映える樹木が、あちこちに植えられていますが、

この季節は丁度、季節の変わり目で、特に目を引くようなものは無く寂しい憩いの森でした。

Dコース登山口から、土の道に入り、丸太階段などを登り、

途中景色の良い東屋で、休憩を取りながら登り、山頂に到着。

山頂中心には、二等三角点 (574.7m)が有り、その南斜面には

西条盆地や周囲の山脈が良く見える、立派な第一展望台が有り、

鷹ノ巣山、カンノ木山、野呂山、灰ヶ峰、絵下山、洞所山、鉾取山、水ヶ丸山、曽場ヶ城山

等が、見えました。

山頂からは、デジタルTVやFM放送、携帯電話電話などの電波塔、

第二展望台などのピーク方向へ向かうAコースを下りました。

途中、昨年の豪雨での崩壊箇所が有りましたが、通過できるようになっていました。

第二展望台のピーク迄は行かず、その手前を左折し、憩いの森駐車場迄戻りました。

その後、広島大学近くの鏡山城址へ登り、下山後休憩所で昼食。

昼食後も、近くの三ツ城古墳を見学して帰りました。

担当の、T中さん、他仲間の皆さん有難うございました。


行程

8:49      憩いの森駐車場出発

8:52      多目的広場横通過

9:02      山頂Dコース登山口

9:36      東屋休憩

9:44      龍王山山頂 574.7m 二等三角点

9:45      第一展望台

9:57      下山開始

10:16     崩壊跡

10:39     憩いの森駐車場着

 

11:10     鏡山公園

11:40     鏡山城址山頂

11:54     鏡山休憩所で昼食

 

12:58     三城古墳着

13:15     解散

 


参考データ(龍王山のみ)

歩行総数      約11,000歩

歩行距離      約4,470m

歩行時間      約1時間50分

累積標高差     約345m(+/-)

 


 

龍王山憩いの森散策登山MAP(赤線が今回の軌跡、青線は過去の軌跡や車移動)

 

鏡山、三城古墳MAP

 

龍王山憩いの森断面

 

(つづく)

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天狗城山-天狗岩縦走登山(4) 天地峠-天狗岩-小屋浦駅迄

2019-09-11 | 日記

(つづき)

 呉ポートピア駅から天狗城山中天狗などを縦走し、二艘木峠の東屋で昼食を済ませました。

縦走路へ戻りました。

 

 長い丸太階段が続いています。

 

 市光山の巻道の様子を調査してきます。

 

 なんと、巻道がすっぽり、崩壊して無くなっていました。

 

縦走路へ戻りました。 

 

市光山の山頂を通過。標高438m 

 

絵下山のデジタルTV塔が、樹木の間から見えました。 

 

崩壊していた巻道の分岐を通過。 

 

 すぐに、砥場遊歩道分岐に出合い、分岐を左折し、絵下山縦走路と別れました。

 

数分で、天地峠-砥場遊歩道の分岐が有り、

 

天地峠方面へ向かいました。  

 

 分岐部に展望岩が有り、素晴らしい眺めでした。

 

江田島の古鷹山、クマン岳、野登呂山迄見渡せました。 

 

 眼下には、小屋浦の町並みと広島呉道路が見えています。

 

 急傾斜を下ります。

 

 気温が上がり、皆さん、やや疲れが出て来たのか?

足が攣りかけている仲間も数名現れてきました。

 

 安全の為、速度を緩めて下ります。

 

 天地川方面へ向かっている崩壊箇所。

 

天地峠が見えて来ました。 

 

天地峠十字路の表示板。

 絵下山-天狗岩、 小屋浦-坂

 

益々気温が高くなり、体調不良の仲間が発生し、全員相談の結果、

6名が坂方面へ向かい、5名は予定通り小屋浦駅へ向かうことになりました。 

 

坂方面の上条グランド前バス停へ向かいました。

14:12発の循環バスに間に合い、14:21坂駅に無事到着したそうです。

 

残りの5名は、先ず、天狗岩遊歩道天地峠分岐 を目指しました。

 

天狗岩遊歩道に到着しましたが、疲労の為か?予想以上に長く感じました。 

 

同分岐の、道標。 

 

 天狗岩を目指す健脚の皆さん達。

 

 分岐を南下し、天狗岩方向へ向かいます。

 

暫く緩い稜線歩きです。 

 

丸太階段が続きます。 

 

 

 

 天狗岩に到着。

 

巨岩が天に向かって立っています。 

 

 展望台からの景色は最高です。

 

金輪島や広島市の市街地など、黄金山、森山や坂横浜地区も見えています。 

 

天狗岩に登って下りる、元気な仲間の女性です。 

 

 

 

天狗岩南側の様子。 

 

天狗岩からの南下中、振り返りました。 

 

ひっくり返して天狗の顔をイメージしました。 

 

 下山中に瀬戸内海の景色がたびたび現れ、気持ち良い登山コースです。

 

 元気に下りている,T中さん。

 

 女性のTさんと、M石さん

 

見晴らしの良い308ピークを通過。

 

 所所に大岩が有りました。

 

 

 

 展望の良い稜線が続いています。

 

 絵下山のTV塔が見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 道標の有る分岐で左折し、西谷遊歩道を下山します。

直進すると、近くに標高228.8mの四等三角点(点名:小屋浦)が有ります。

 

小屋浦方面への下山口の道標。 

 

途中から見えた小屋浦の町並み 

 

歩き易い西谷遊歩道です。 

 

 

 

丁寧に出来ている丸太の階段。 

 

民家が見えて来ました。 

 

西谷遊歩道入口、登山口に下山しました。 

 

案内板 

 

右折の車道は通行止めの為、左折します。 

 

途中でも、道路工事が進んでいます。 

 

 

 

道路など整備中、正面には縦走してきた、小松尾山-中天狗-天狗城山などの稜線が見えていました。 

 

 昨年の豪雨災害の復旧が進んでいます。

 

氾濫した川の復旧も進んでいます。 

 

併し、まだまだ順調とは言えません。 

 

復旧が進んでいる様子。 

 

ここも、更地になったままです。 

 

 小屋浦地区の復旧は、かなり遅れているようです。

早く、道路や住宅などが復旧するように願っています。

 

小屋浦駅に到着しました。

 仲間の皆様お疲れ様でした。

 

(終了)

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天狗城山-天狗岩縦走登山(3) 二艘木峠東屋昼食迄

2019-09-10 | 日記

(つづき)

呉ポートピア側の登山口から、急登の岩場を、登って、天狗城山に到着しました。

展望岩迄移動し展望。北側に見える、小屋浦地区へ本日下山予定です。 

  

天狗岩-せんこう頭部の稜線と小屋浦地区の住宅地帯

 

(絵下山デジタルTV塔  絵下頭  中野山)

     市光山   小松尾山     中天狗

 

 展望岩を下りて、次のピークの中天狗を目指します。

 

 中天狗が、正面に見えます。

 

急登を下り、鞍部を通過。 

 

中天狗への登りに掛かりました。 

 

 段差の高い根っこも多く有ります。

 

 

 

 ロープ付きの大岩を登っています。

 

最後の岩場です。 

 

先頭のM石さんがピークに到着。 

 

広島市の山を歩く のタグ有り

 

中天狗の山頂 

 

 全員到着するまで待機中です。

 

水分補給などで休憩し体調を整えて、再出発。 

 

羊歯の間などを、ゆっくり下山します。 

 

 

 

テングタケの子供の状態。次第に開いて行きます。 

 

中天狗-小松尾山 の鞍部を通過。 

 

 小松尾山への登りになりました。

 

 羊歯の間を登っています。

 

岩も現れてきました。 

 

小ピークに到着。 

 

深山ノ滝分岐に到着。 

 

 二艘木、深山ノ滝分岐。

 

金魚? 

 

 振り返って南西方面、中天狗が綺麗な円錐状に見えました。 

 

北東方向の、絵下山デジタルTV塔、本日は向かいません。 

 

巨岩を幾つか通過すると。 

 

 

 

小松尾山に到着。379.4m 四等三角点

 

岩峰の様に見えます。 

 

 

 

小松尾山 379.4m 四等三角点  

 

小休憩後出発。 

 

市光山   子の岳  絵下山TV塔  絵下頭   中野山

 

絵下山TV塔       中野山       龍山

 

 小休憩後、移動開始。

 

羊歯道や、古い倒木を通過。 

 

小屋浦地区方面への登山道(中国自然歩道)は工事中の為通行止めでした。 

 

中国自然歩道 小屋浦方面への立ち入り禁止のテープ。 

 

 左:天狗城山方面 右:小屋浦地区方面

 

二艘木峠、中国自然歩道の看板前に到着。 

 

旧二艘木集落方面への登山道(中国自然歩道)も封鎖中でした。 

 

 アカヤマドリ

 

絵下山方向への登山道から分かれ(左折し)、東屋方向へ向かいます。 

 

展望台・休憩所へ0.1km 

 

 東屋に到着し、昼食開始。

 

 

 

似島 

 

 

 

二艘木峠東屋で昼食後、集合写真。全11名 

 

(つづく)

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