ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

白木山 正面-バリエーション周回(1)  MAP & 概要

2024-11-21 | 日記

令和6年11月20日(水)晴れ 17.4/7.6℃

今回の坂歩こう会は、安佐北区の白木山(889m)でした。

今年一番寒い朝を迎えましたが、一日中快晴の最高の登山日和となりました。

芸備線 白木山駅周辺に車や、列車で集合し、近くの広場へ移動、

今回のリーダーの T田さんよりコースの説明等の後、正面登山口から、なんと77名で登山開始。

正面登山口から暫く階段を登り、後は小石混りのコース、

合目毎に鎮座している お地蔵様を確かめながら、長い急登を登りました。

今回は、七合目半の水槽部から、源泉の八合目を経由して山頂に登頂しました。

山頂は、滅多にない素晴らしい360度の大パノラマでした。

瀬戸内海の宮島や野呂山、可部連山、県北の山々も多く望めました。

昼食時、廿日市の女性3名が坂歩こう会に入会され、本日の参加者は80名になりました。

下山は、バリエーションコース、正面コースよりも急な下りが続き、ロープ場も下りました。

バリエーションコースにも六合目から二合目までの標識が出来ており、参考になりました。

二合目のケンカ別れ辺りからは、椿尾根コースや、桧尾根コース、別当山(福永)コース等と合流し

正面登山口に戻り周回を終え、白木山駅や周辺の駐車地へ到着しました。

途中、数ヶ所で紅葉が見られましたが、見頃はこれからのようです。

山頂での3名を加え総勢80名の周回登山、予定通りの列車にも十分間に合いました。

下見登山など登山計画や、本番でのリーダーの T田さん、及び

その他のスタッフの皆さん有難うございました。

 


行程

8:40            白木山駅出発

8:52~53          朝礼

9:00            正面登山口

9:10            一合目

9:19            二合目

9:25            穴地蔵

9:45            三合目

9:51            釈迦の段

10:12            五合目

10:22            六合目

10:33            七合目

10:42            水槽

11:00            源泉 八合目

11:07            九合目

11:13            上三田稜線ルート分岐

111:26             白木山山頂  889m  二等三角点

12:32            縦走路バリエーションコース下山口

13:03            六合目

13:23            五合目

13:40            四合目

13:51            三合目

14:06            二合目 

14:07            ケンカ別れ広場(ヒノキ尾根、椿尾根、バリエーション)

14:10            解散

14:11            渡渉

14:15            丸木橋

14:25            白木山MAP

14:26            別当山、福永コース分岐

14:27            防獣柵

14:30            正面登山口

14:35            白木山駅到着


参考データ

歩行総数          約17,000歩

歩行距離          約7,500m

歩行時間          約5時間55分(休憩、昼食含む)

累積標高差         約860m(+/ー)

 


白木山周回MAP(赤線が今回の軌跡、青線は過去の軌跡等)

 

白木山周回断面

 

(つづく)

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呉市 灰ヶ峰登山(3) 西畑バス停迄

2024-11-16 | 日記

(つづき)

西畑ー平原ー正面登山道を登り、灰ヶ峰山頂に到着、

昼食後、下山開始。

 

元高射砲台基部に出来た大展望台を後にします。

 

急斜面を慎重に下ります

 

左側はヒノキの植林帯、右は自然の樹林帯

 

紅葉も見られました。

 

他にも色々な周遊コースが有りそうです

 

急斜面をジグザグに下ります

 

中国自然歩道の車道(灰ヶ峰スカイライン)が見えてきました。

 

 

 

展望東屋で暫く休憩

 

休憩後、上平原登山口方向へ向かいます。

 

展望東屋

 

展望東屋からの眺め

         陀峯山                 大黒神島

 

休憩後下山再開

 

金明水方向へ

 

ジグザグにカーブ

 

時々見える紅葉

 

 

 

金明水の入口、谷まで下りる道は見えません。

 

風雪にも耐え、強く、頑張る樹木群。

 

暫く、銀明水の目で立ち止まっている皆さん

 

銀名水

 

細い滝のような水が流れていました。

 

金明水・銀明水の説明

 

急坂を下ります

 

 

 

谷を渡り

 

谷筋コースを下ります。

 

貯水槽でしょうか?

 

傍に民家が有りました。

 

平原方面へ

 

 

 

上平原登山口?

 

山頂が見えました。

 

 

 

車道から公園へ向かいます。

 

 

 

山頂の気象レーダー

 

最寄りの公園で解散式が有り、本日リーダーのT中さんに全員で感謝を申し上げました。

 

階段を下りて

 

県道174号線(瀬野呉線)へ合流し西畑バス停に到着しました。

 

バスに乗車し、呉駅に到着しました。

絶好の登山日和の中、色付き始めた紅葉や、大パノラマなどが楽しめ、

又、懐かしい山友とも再会して、楽しい登山となりました。

登山計画、案内して頂いた、T中さん、他スタッフ皆様、有難うございました。

(終了)

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呉市 灰ヶ峰登山(2) 灰ヶ峰山頂迄

2024-11-15 | 日記

(つづき)

令和6年11月13日(水)晴 23/13.7℃

気持ち良い秋晴れとなり、坂歩こう会の山行今回は、呉市の灰ヶ峰でした。

呉駅に集合しバスに乗車しました。

 

JR呉駅から西畑バス停迄移動し、後続のバス到着後、平原神社へ移動。

 

平原神社に着きました。

 

神社の屋根の上に、灰ヶ峰の山頂が見えました。

 

神社に、安全登山を祈願した後、朝礼開始、初参加者4名の紹介が有りました。

 

参加者53名、先ず登山口へ向かいます。

 

平原浄水場や変電所の傍を通過

 

一直線の坂道を登ります。

 

社宅下の駐車場で休憩、衣服調整等行いました。

 

中国自然歩道を登っています。

 

道標

 

平原の正面登山口に入ります

 

平原登山口から山道に入りました。

 

階段の登り

 

雨水溝や尾根を自由に通過

 

大きな看板が見えました。

 

中国自然歩道の案内板

 

青色は途中で横断する中国自然歩道(灰ヶ峰スカイライン)

 

左:正面登山蕗   右:七曲りコース

左へ向かいました。

 

急登になり、

 

トラロープで登ります。

 

階段を登ります。

 

座りたくなる、枝です。

 

急登の階段が見えてきました。

 

振り返ると阿賀や広等の海岸線が見えました。

 

中国自然歩道(灰ヶ峰スカイライン)

 

急階段を登っています。

 

登ってきたコースです

 

中国自然歩道(灰ヶ峰スカイライン)を自転車2台が登って行きました。

 

山頂への登山道入り口

 

神山峠と二級峡を結んでいます

 

登山再開

 

スタッフさん達で、脚攣りを治しているようです、間もなく回復。

 

紅葉が見られるようになりました。

 

ジグザグのコース

 

カエデ等の落ち葉が、沢山積もっています。

 

 

 

黄色や

 

紅色の紅葉が見事です。

 

急登の

 

ジグザグコース

 

疲れも癒されます。

 

ベンチや

 

東屋が有りました。

 

開けた斜面

 

正面コースの標識、神山峠への分岐を通過

 

右折して山頂へ向かっています。

 

山頂が近くなりました。

 

山頂の車道が見えてきました。

 

車道に出ました。

 

ガードレールからの景色を眺めながら、山頂展望台へ

 

眼下に呉市内が一望

 

休山方面

 

広島市や似島方面

 

展望台が目前に

 

サッカーボールのような気象レーダー

 

先頭グループは到着しています。

 

呉市の九嶺 の最高峰の灰ヶ峰

 

灰ヶ峰  737m  二等三角点

 

東方向には、野呂山・膳棚山

 

晴天の下、昼食開始。

 

 

 

野呂山方面

 

休山  呉湾 方面

 

呉湾岸 方面

 

三ッ子島 化学工業用の輸入塩の保管場所

 

皆さんで集合写真撮影(坂歩こう会NET板より)

 

下山開始

 

変わらず元気な山友と久しぶりに会えました。

 

この後七曲りコースから上平原登山口・西畑バス停方面へ下山します。

 

(つづく)

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呉市 灰ヶ峰登山(1) MAP & 概要

2024-11-14 | 日記

令和6年11月13日(水)晴 23/13.7℃

気持ち良い秋晴れとなり、坂歩こう会の山行今回は、呉市の灰ヶ峰でした。

JR呉駅から広電バスで、西畑バス停迄移動し後続のバス到着後、登山開始。

先ず平原神社に立ち寄り、皆さんの安全登山を祈願した後、朝礼開始、

初参加者4名の紹介後登山開始。

平原浄水場の北側から北上開始、平原登山口に入りほぼ直登のコースを登り続け、

神山峠からの中国自然歩道(灰ヶ峰スカイライン)を横切り、

ジグザグコースに変わり、少々色付いた紅葉を見ながら灰ヶ峰の山頂に到着。

遠くは少し霞んでいましたが、360度の大パノラマが見られました。

遠くからも見える大きな気象レーダーの下の大展望台で昼食を済ませました。

下山は金明水、銀明水を通る、七曲りコースを下り、

上平原登山口から西畑バス停迄、市街地の急坂道を下りました。

絶好の登山日和の中、色付き始めた紅葉や、展望台から大パノラマなどが楽しめ、

又、今回は、懐かしい山友とも出会えて、楽しい登山となりました。

登山計画、案内して頂いた、T中さん、他スタッフ皆様、有難うございました。

 


行程

  9:55          西畑バス停出発

10:05          平原神社参拝後朝礼、初参加者の紹介

10:22          平原浄水場前登山道入口

10:28          社宅駐車場、衣服調整等

10:57          七曲りコース分岐

11:29~11:37       灰ヶ峰・中国自然歩道(スカイライン)横断

12:08          東屋

12:14          神山コース分岐

12:24~13:23       灰ヶ峰山頂  737m  二等三角点

13:45~13:54       灰ヶ峰・中国自然歩道(スカイライン)展望東屋

14:06          金明水入口

14:14          銀明水

14:31          浄水場(林道終点)

14:38          上平原登山口

14:55          解散

15:10          西畑バス停到着

 


参考データ

歩行総数       約15,000歩

歩行距離       約7,050m

歩行時間       約5時間15分

累積標高差      約748m(+)/  754m(-)

 


灰ヶ峰MAP(赤線が今回の軌跡、青線は過去の軌跡等)

 

灰ヶ峰断面

 

(つづく)

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東広島市 頭崎山(頭崎城)登山(3) 白市駅迄

2024-11-03 | 日記

(つづき)

入野駅から工業団地の北側コースを通り、

正面日南地区の正面登山口から頭崎城山へ登頂、頭崎城跡の色々な史跡を巡りました。

頭崎城の城域から下山を開始。

 

この後は、極楽寺参道を下ります。

 

歩き易く、広いコース

 

標識

 

極楽寺の奥の院が見えてきました。

 

奥の院正面

 

 

 

 

 

八十八箇所の石仏が、登山口迄続いています。

 

古い石灯篭

 

多くの石仏巡りの後、、

 

極楽寺本堂に到着

 

高い石塔

 

極楽寺本堂

 

宝篋印塔

 

山界

 

三界萬霊宝篋印塔

 

獣除け柵を通過しました。

 

参道入口

 

民家が見えてきました。

 

頭崎城跡登山口

 

民家の前に集合し、有意義な歴史探訪コースを案内して頂いた

I 田リーダーに感謝。

 

スタッフの I さん 次回の案内の後、一旦解散。

 

見所の多い白市観光希望者も一緒に、白市駅へ向かいました。

 

キバナコスモスのような花

 

鮮やかな黄色

 

広い田んぼの中を通過

 

     頭崎山

 

登山口があちこちに有りました。

 

 

 

   頭崎山

 

ここにも登山口

 

広い道路を横断

 

強風でなぎ倒されていました。

 

コースも色々有りました。

 

水道ポンプ所

 

向こうのコースもOK

 

合流して白市駅へ

 

枯れている川を渡ります

 

 

 

古い橋を渡ります

 

 

 

定重橋

 

頭崎山が遠くなりました

 

白市地区に入ります

 

県道348号線を通過

 

民家が増えてきました。

 

バナナ

 

ソーラーパネル

 

お地蔵さん

 

稲荷神社

 

白市まちなみ探訪案内図

 

町中を、通り抜けます

 

刃物研ぎたわや   惣十郎店(11時~18時) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旧木原家住宅

 

 

 

文化財 日本家屋住宅

 

白市郵便橋

 

西福寺

 

 

 

 

 

城山トンネルの上は城山

 

 

 

上条バス停

 

スーパーのShoji 前を通過

 

隣のセブンイレブン

 

県道59号線から県道351号線に入りました

電車の発車時間が迫っていたので、急いで白市駅へ向かいました

入野・白市各駅から登山口迄は往路も復路も、1時間以上の移動で疲れましたが、

頭崎城跡を巡る周回コースは、戦国時代末期の雰囲気が偲ばれる

楽しい登山でした。

案内して頂いた、I 田さん、他スタッフの皆さん有難うございました。

(終了)

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