FCR33キャブのセッティングが面倒になっちゃいました。
んでノーマルキャブに戻すことにした。
作業開始、
ついでにKLEEN(KCA)をキャンセルしてあるのを戻す。
フロントフェンダーをWM製のアルミからノーマルに戻す。
リヤフェンダーを改造の浅いフェンダーからノーマルに戻す。
まずキャブレターをノーマルに戻したが、スロージェットとメインジェットを変更した。
MJ #128 → #135
SJ #38 → #40
パイロットスクリュー 1回4/6
パイロットスクリューの調整には専用工具が必要になりますが、市販のドライバーを改造して間に合わせました。
KLEENをセットする、ダイヤフラムを取り付け自作のKLEENキャンセラーを外しノーマルのカバーを取り付ける。
パイピングなどの細かな作業をしてキャブとKLEENのセット完了。
ノーマルのフロントフェンダー、リヤフェンダーを取り付けて全完了。
早速試乗してみる。
加速はFCRの様に荒々しさは無く一拍おいてマターリと加速する。
マイルドエストレヤになっちゃいました。
フロントフェンダーの重量が増えたためかノーマルフェンダーと一体のスタビライザーが効いているのかハンドリングがシットリとした安定感を受ける。
まっ、とにかく年寄り向けのマターリバイクになりました。
標高1,000m以上の峠を含むツーリングをしてみなくちゃ。