サンバーにはタコメーターがない。
(SC車には付いているらしい)
MT車にはタコメータが欲しい。
すでにビートに付けているワシお気に入りのPivot タコランプ SGT-F1を購入した。
このタコ、シンプルで視認性が良い。
早速取り付けだ。
ディーラーで配線図をもらってきた。
ネットで先達の情報をあさる。
作業開始。(以下ワシ備忘録)
まず配線、コネクター郡へのアクセスを確保する。
0.バッテリーのマイナス端子を外す。
1.ステアリングコラム下カバーを外す。
2.運転席足下のダクトを外す。
3.ミラーコントロール(ディアス)兼小物入れを外す。
裏に手を突っ込んで上部の爪を押し出す。
4.オーディオの額縁を慎重にペキッパキッとゆっくり丁寧に外す。
オーディオからイルミ電源を取るため。
5.フューズBOX、リレーをステーから外して避けておく。
フューズBOXの裏上辺りからR115 20極白コネクターとF20 22極黒コネクターを引っ張り出す。(ECUからメーター、フューズBOXからメーターへの配線)
↑今後のカスタマイズも考えて回転信号、水温、車速を取り出しておくことにした。
注:水温と車速は未確認
配線チューブから取り出し各信号線にリード線をハンダ付けする。
電源はACCからだとオープニングセレモニーをACCとIGで二回おこなってしまう。
電源はIGから取りたい。
イルミ電源はオーディオから取った。
ワシ備忘録(追加配線)
R115 赤:回転信号 黒:水温 白:車速
F70 赤:IG電源
オーディオ 黄:イルミ電源
タコの電源、回転信号、イルミネーション、アースをギボシで繋ぐ。
配線、コネクター、フューズBOX、リレーを元の位置に納める。
タコの配線と水温、車速の取り出し線を結束バンドで固定する。
4.→0.を元に戻す。
タコ本体はメーター右に取り付けた。
配線をブレーキフルートのメンテナンスホール蓋を切り欠いて通す。
コントローラをステアリングコラム上に貼り付ける。
例によって(?)傾けて取り付けた。
7,000rpmをテッペンにもってきた。
かっこいー レブカウンター だ!
グッジョブ!
※反省:メーターを外して上からアクセスした方がやりやすかったかも。(謎)