![]() | H23.11.17、移植。 播種したついでに親の3株も移植する事にし、 “フラボンの山野草と高山植物の世界” を参考にして、赤玉土:鹿沼土=60:40に 腐葉土を3割混ぜた用土へ寄せ植えした。 |
〔球根の鉢植え栽培法〕…フラボンの山野草と高山植物の世界から引用
(1)時期
毎年10月に行う。
(2)用土と植付け方
赤玉土などの土に腐葉土を3~4割混合したものを用いる。
植付間隔は3球分とし、4寸鉢で1球、4寸5分鉢で2球、5寸鉢で3球が目安。
植付けの深さは球根の高さの3倍程度とし、植付け後は十分な灌水を行う。
(3)その後の管理
通風のよい明るい日陰に置き、表面がやや乾いたらたっぷり灌水する。
施肥は、10月の植え替え時に4号鉢で2g程度の元肥を与え、
追肥として2月、4月、6月、8月に油粕の置肥を与えるか、
2~9月の毎月に標準濃度の液肥を与える。