「日柿水栗」と言うが、雨が少ないと柿が豊作で、雨が多いと栗が豊作と言う意味
だそうだ。
今年は猛暑が続き雨が少なかったせいか西条柿が大豊作で、家内と二人で1日半も
かかってようやく収穫する事が出来た。
何しろ祖父が植えた木で、恐らく100年以上は経っているが今もって良く稔る。
収穫した柿は我が家では食べないので舅にあげているが、舅の所では毎年干し柿に
する。 暮に訪ねると「美味しいから食べろ」と勧められるのだが、蜂や蝿が群が
る上に黴が生えるのを見ているだけに、私はどうも食べる気がしない。
今年は余りにも沢山稔ったので、我が家でも少しだけ渋抜きをして食べる事にした。
柿の渋の元は柿に含まれる水溶性タンニンで、これを次のような方法で処理すると、
不溶性タンニンとなって渋みを感じなくなると言う。
祖父の代には4斗樽で湯抜きをしていたが、面倒なのでホワイトリカーで試して見
るとしよう。
(柿の渋抜き法)
・40℃ぐらいのお湯に半日~1日程度浸けて置くか、
・焼酎をヘタの部分に塗り、ビニール袋に入れて封をし4~5日置くか、
・ドライアイスと一緒にビニール袋に入れて封をし3~4日置く。
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だそうだ。
今年は猛暑が続き雨が少なかったせいか西条柿が大豊作で、家内と二人で1日半も
かかってようやく収穫する事が出来た。
何しろ祖父が植えた木で、恐らく100年以上は経っているが今もって良く稔る。
収穫した柿は我が家では食べないので舅にあげているが、舅の所では毎年干し柿に
する。 暮に訪ねると「美味しいから食べろ」と勧められるのだが、蜂や蝿が群が
る上に黴が生えるのを見ているだけに、私はどうも食べる気がしない。
今年は余りにも沢山稔ったので、我が家でも少しだけ渋抜きをして食べる事にした。
柿の渋の元は柿に含まれる水溶性タンニンで、これを次のような方法で処理すると、
不溶性タンニンとなって渋みを感じなくなると言う。
祖父の代には4斗樽で湯抜きをしていたが、面倒なのでホワイトリカーで試して見
るとしよう。
(柿の渋抜き法)
・40℃ぐらいのお湯に半日~1日程度浸けて置くか、
・焼酎をヘタの部分に塗り、ビニール袋に入れて封をし4~5日置くか、
・ドライアイスと一緒にビニール袋に入れて封をし3~4日置く。
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可愛いお孫さんのお顔を見せて頂きながら私もしばらく孫に会ってないな~と思っています。
遠くまでお出かけだったんですね。
今月は何となく気ぜわしくブログから遠ざかってます。
西条柿、すごい大きな木ですね。
長い年月頑張って、余程環境がいいんでしょうね。
子供の頃、干し柿よくたべました。私は少々のことは平気なのでいっぱい食べてましたよ。
真っ赤に熟してとろとろの柿も食べた記憶がありますがあれも西条柿だったんでしょうか?
しばらく故郷にも帰っていませんが実家で兄が待っています。
私も孫の誕生日を祝ったついでに少し楽しませて貰いました。
西条柿は大きな木なので、登って柿をとる時は安全ロープを身体にかけておきます。
不自然な体形で結構疲れますが、舅達が喜ぶのでつい無理をしてしまいます。
どんな柿でも木にぶら下がったまま熟柿になって甘くなりますが、特に西条柿は美味しいらしいです。
これも舅達が喜ぶので毎年とるのですが、天辺の一部は鳥達の餌に残しておきます。