3月23日の朝日新聞に、産業技術総合研究所と北興化学工業が開発した、花びらの
数が通常の10倍もある“多弁咲きシクラメン”の話題が載っていた。
内容は、
『遺伝子組み換え技術を応用して、本来雄しべや雌しべなどになる器官を花びらに変え
る事により、花びらは50枚以上に、花の寿命は通常の2倍の1ヶ月近くになった』
『種が出来ない為に組織培養で殖やすが、生物多様性の保持に関する国の認可を得る
必要もあり、商品化する迄にはあと3年ほどかかる』
というものだ。
「オイ、オイ、そこまでやるか?」
種が出来ないと言うから、自然界の生態を壊すような事はないのだろうが、自然に対す
る冒涜の感じがしてならない!
〔市販している旧来のシクラメン〕
数が通常の10倍もある“多弁咲きシクラメン”の話題が載っていた。
内容は、
『遺伝子組み換え技術を応用して、本来雄しべや雌しべなどになる器官を花びらに変え
る事により、花びらは50枚以上に、花の寿命は通常の2倍の1ヶ月近くになった』
『種が出来ない為に組織培養で殖やすが、生物多様性の保持に関する国の認可を得る
必要もあり、商品化する迄にはあと3年ほどかかる』
というものだ。
「オイ、オイ、そこまでやるか?」
種が出来ないと言うから、自然界の生態を壊すような事はないのだろうが、自然に対す
る冒涜の感じがしてならない!
〔市販している旧来のシクラメン〕
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