今年の2月の、岡山山草会の交換会で購入した1鉢が咲いた。
“ナズナ”の名前が付いていたので余り期待はしていなかったが、やはり随分地味
な花であった。
高山では6~7月に咲くと言う事だが、低地では今が高山の夏に相当するらしい。
夏を越させるのはかなり難しいそうで、本来は多年草なのだが低地では1年草と考
えて種で繁殖させるのだそうだ。
さてこの地味な花、どうしたものか?
キタダケナズナ(アブラナ科、イヌナズナ属)
本州の北岳、八ヶ岳などの高山帯岩場に自生する多年草で、別名をハクホウナズ
ナ、ヤツガタケナズナなどとも言う。
高さが5~10cm、花の径が5mm程度の極めて地味な植物だが絶滅危惧種に
指定されている。
“ナズナ”の名前が付いていたので余り期待はしていなかったが、やはり随分地味
な花であった。
高山では6~7月に咲くと言う事だが、低地では今が高山の夏に相当するらしい。
夏を越させるのはかなり難しいそうで、本来は多年草なのだが低地では1年草と考
えて種で繁殖させるのだそうだ。
さてこの地味な花、どうしたものか?
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キタダケナズナ(アブラナ科、イヌナズナ属)
本州の北岳、八ヶ岳などの高山帯岩場に自生する多年草で、別名をハクホウナズ
ナ、ヤツガタケナズナなどとも言う。
高さが5~10cm、花の径が5mm程度の極めて地味な植物だが絶滅危惧種に
指定されている。
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