ヤフオクでスズムシソウを買ったら、おまけに“ソテツの種”を送ってくれた。
「斑が出ると結構な値がつく」のだそうだが、それよりもどんな具合に育っていくのか
面白そうなので播いてみた。
播くと言っても、何しろ長さが5cm近くもある種だし、
「赤い果肉の部分を取り除き、土の表面に半分くらい出して植えると」の事なので、
まるで土の表面に転がっている状態だ。 生長は遅いらしいが果たして育つのか不安だ!
ソテツ、蘇鉄(ソテツ科、ソテツ属)
雌雄異株の常緑低木(3~5m)で、主に九州南部の海岸沿いの岩場に自生している物
が一般に出回っている。
太い幹は殆ど分岐せず、葉が落ちた跡がある。
葉は羽状複葉で、幹の先端付近に輪状に沢山つける。 小葉は光沢がある皮質で、先端
は尖っていて触ると痛い。
花期は6~9月で、雌株には球状、雄株には長さ60cm位の円柱状の花序をつける。
〔名前の由来〕
木が弱った時に、幹に釘を打ったりすると蘇る事から“蘇鉄”と名づけられた。
「斑が出ると結構な値がつく」のだそうだが、それよりもどんな具合に育っていくのか
面白そうなので播いてみた。
播くと言っても、何しろ長さが5cm近くもある種だし、
「赤い果肉の部分を取り除き、土の表面に半分くらい出して植えると」の事なので、
まるで土の表面に転がっている状態だ。 生長は遅いらしいが果たして育つのか不安だ!
![]() |
ソテツ、蘇鉄(ソテツ科、ソテツ属)
雌雄異株の常緑低木(3~5m)で、主に九州南部の海岸沿いの岩場に自生している物
が一般に出回っている。
太い幹は殆ど分岐せず、葉が落ちた跡がある。
葉は羽状複葉で、幹の先端付近に輪状に沢山つける。 小葉は光沢がある皮質で、先端
は尖っていて触ると痛い。
花期は6~9月で、雌株には球状、雄株には長さ60cm位の円柱状の花序をつける。
〔名前の由来〕
木が弱った時に、幹に釘を打ったりすると蘇る事から“蘇鉄”と名づけられた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます