庭のオキナグサの株下に妙な虫達が蠢いていた。 傍にはハエの蛹のような抜け殻が
沢山転がっている。
調べて見ると、ハグロケバエ(ケバエ科)という種類で、体長は11~14mm。
本州以西に住み、幼虫は落ち葉を食べ、成虫は花の蜜や腐った果実を食べるらしい。
せっかちな連中で、いま蛹から羽化したばかりらしいのにもう交尾(画像2枚)している。
この旺盛な繁殖力を生み出すホルモンを、日本の若者達に与えてみたらどうだろう!?
※左が雌(♀)で頭部が小さいが、右の雄(♂)は頭部が大きい。
沢山転がっている。
調べて見ると、ハグロケバエ(ケバエ科)という種類で、体長は11~14mm。
本州以西に住み、幼虫は落ち葉を食べ、成虫は花の蜜や腐った果実を食べるらしい。
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せっかちな連中で、いま蛹から羽化したばかりらしいのにもう交尾(画像2枚)している。
この旺盛な繁殖力を生み出すホルモンを、日本の若者達に与えてみたらどうだろう!?
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※左が雌(♀)で頭部が小さいが、右の雄(♂)は頭部が大きい。
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