我が家のエンビセンノウがなかなか実をつけてくれないので、ヤフオクで北海道産の種
を買って実生に挑戦してみた。
〔添付してあった栽培法〕
・春に播くと、2週間くらいで発芽。
・湿地性の植物なので、プランターへ植えつけた後で発泡スチロールの箱に入れ、
約1~2cmの腰水で栽培すると、当年度又は2年目に開花する。
・倒れやすいので他の植物と混植すると良い。
エンビセンノウ、燕尾仙翁(ナデシコ科、センノウ属)
北海道、長野県、埼玉県で山地の草原に自生する多年草。 草丈は40~60cm。
花期は7~8月で、茎頂に5弁で径が3~4cmの紅橙色花をつける。
〔名前の由来〕
花がセンノウに似て、花弁の先がツバメの尻尾のように裂けている事から
“エンビセンノウ”と名づけられた。
を買って実生に挑戦してみた。
![]() | H24.2.23、播種。 添付してあった栽培法に基づき、 プランターへ植えつけた後で発泡スチロールの箱に入れ、約1~2cmの腰水とした。 |
![]() | H24.5.22、発芽。 何だか発芽率が随分低い。 双葉の両端までの長さは0.8cmくらいだ。 |
![]() | H24.6.17、発芽1か月後。 本葉らしいのが出てきたが、細長い葉が出る筈なのに、いやに丸みのある葉だ。 果たしてエンビセンノウなのかどうか心配になってきた。 |
〔添付してあった栽培法〕
・春に播くと、2週間くらいで発芽。
・湿地性の植物なので、プランターへ植えつけた後で発泡スチロールの箱に入れ、
約1~2cmの腰水で栽培すると、当年度又は2年目に開花する。
・倒れやすいので他の植物と混植すると良い。
エンビセンノウ、燕尾仙翁(ナデシコ科、センノウ属)
北海道、長野県、埼玉県で山地の草原に自生する多年草。 草丈は40~60cm。
花期は7~8月で、茎頂に5弁で径が3~4cmの紅橙色花をつける。
〔名前の由来〕
花がセンノウに似て、花弁の先がツバメの尻尾のように裂けている事から
“エンビセンノウ”と名づけられた。
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