El Sol se Recuesta

バチルス・サブチリス・ナットーの日記

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福島の峠 ♯4「真名子峠」

2010-03-22 22:49:26 | 車載動画
Robertaです。

峠シリーズ第4弾
「真名子峠」
をうpしました。

撮影開始箇所が、国道118号から分岐している「県道37号線」羽鳥ダムの堰堤上からで、そこを過ぎるとすぐに、1943年竣工の羽鳥隧道をくぐります。
この羽鳥隧道、古いだけあって車1台分の幅員しかなく、すれ違いなど不可能な隧道です。
総延長はたった70mしかないので、薄気味悪いとかいう雰囲気はありませんが、ダム側から進入するときカーブを曲がった直後に隧道に入るという線形なので、注意が必要。
隧道を抜けると、あとはまぁ、そこそこの幅員があるので普通に走ることができます。
あくまでも「普通」の運転ですので、飛ばしすぎにご注意をww

ところで、撮影当日は天候に恵まれず、標高の高いところは雪でした…。
が、春雪だけに積もることもなく、路面凍結を心配するほどのことはありません。
車から降りて、景色を眺めることは無理でしたけどね。

そのうち、天気がいいときにでも「羽鳥湖高原」で遊んでこようかな?
レジーナの森には、オートキャンプ施設やバンガロー、温泉なんかもあったりなんかして
ファミリーにはもってこい!なリゾート。
まったりした時間が欲しぃなら、レジーナの森で時間から開放されちゃってくださいw
(ちなみにあたくし、関係者ではありませんので…。笑)



福島の峠 ♯4「真名子峠」



大内宿 三澤屋で高遠そばを食ってきたよ

2010-03-22 01:20:39 | グルメ
会津若松と日光とを結ぶ会津西街道、または下野街道とも呼ばれた街道の宿場町だった大内宿。

江戸時代には会津藩はもとより、新発田藩、村上藩、米沢藩の参勤交代で重要な宿場町として栄え、廻米道としても利用されるなど重要視されたのがこの大内宿。
地理的には、周辺を高い山に囲まれていて独立した発展を遂げていたものの、明治維新後は街道制が廃止されると主要交通機関から外れ、次第に寂れていったそうです。
そのため、現在まで古い町並みを残すことになりました。
ところが、このことが昭和56年に重要伝統的建造物保存地区に指定され、周辺の史跡などが「国指定史跡」に指定されています。

一度は、トタン屋根にしていた民家もわらぶき屋根に戻すなど、古来の宿場町を再現しつつ住民が生活しているのは、すばらしいと思います。

そんな、大内宿にわざわざお蕎麦を食べに行ってきましたよ♪

先日のこと、なんだったかのグルメ番組で、この「大内宿」が特集され、一風変わった食べ方の高遠そばを放送していました。
それは、箸の代わりに長ネギ一本でそばを食べるというもの。
「なんかおもしろそー」
ってことで、行ったわけです。




大内宿に入ってすぐ、右側にある「三澤屋」さん。


勝手にネーミング「ミクそば」ww



冷たい汁のお蕎麦なんですが、カツヲ節と大根おろしがトッピングという、いたってシンプルなお蕎麦ww
手打ちのお蕎麦は、とても強いコシがあり食べ応え充分!
それを長ネギで掬いながら、長ネギと一緒に食べます。
ボリボリとww

ネギ・・・辛いですよ☆
でもね、甘みもあってそばの風味を引き立てます。


店内の雰囲気は、民家をそのまま使っていて、なんだかとってもアットホームな雰囲気。
働いている人たちはとても親切で、何度でも通いたくなる。
そんな三澤屋さんでした☆


上海アリス幻樂団