昨年、行きそびれた「林道 飯豊桧枝岐線」
平成25年6月15日に開通。
その後開通一か月で福島豪雨災害により一ノ木行政区と川入行政区を結ぶ林道川入線が通行不能となりました。
災害復旧工事は昨年12月に完了。
冬季閉鎖を経て、ようやく通行可能になりました。
※以下 山形県飯豊町HPよりコピペ
林道 飯豊桧枝岐線 通行止め解除のお知らせ
飯豊町岩倉(岳谷)から福島県喜多方市山都町に通じる「林道 飯豊桧枝岐線」の通行止めを解除します。
解除に伴い、福島県喜多方市山都町へ通り抜けられるようになります。
○ 路線名:林道 飯豊桧枝岐線・一の木線
○ 解除日時:平成28年4月29日(金) 午前7時
※通行する際の注意点
順次、整備しておりますが、ガードケーブル等安全施設未設置箇所、工事や落石等による片側通行箇所、路面の段差などがあります。
安全運転に心がけ、通行してください。
ということで、ようやく行ってきました。

郡山の自宅を早朝に出発した時は、風は冷たいものの晴れ間も広がりバイクにはもってこいのお天気。
雨の予報もなく、いい感じで行けると思ったのですが・・・。

三森峠を越え、湖南町へ抜けるとやけに寒い・・・。
あまりの寒さに耐えきれずレインウェアを羽織り、会津若松市へ。
会津若松市湊町のコンビニで休憩したんですが、吐く息が白かったんですよね(;´∀`)
国道49号へ抜けたあたりであいにくの雨。
仕方がないので雨用フル装備に。
あとはずっと雨でしたよ。
天気予報はずれました(;^ω^)
喜多方市から一旦、山形県米沢市へ抜け「道の駅田沢」の先、山形県道4号に左折。
川西町を経て飯豊町へと抜けます。
このルート、大好きなルートですが途中の菅沼峠はほんとに狭い。
そのくせ交通量が多いんで、いつも以上に気を付けて走ります。
テクニカルなクネクネ道を走り抜けたあと、目的地「飯豊町岩倉(岳谷)」へ到着。
ここで野立てするつもりでしたが、あいにくの雨に萎えてしまい、今回は走るだけのツーリングに予定変更。
まぁ、それはそれで楽しいのです。
およそ林道にかかる橋やトンネルとは思えない構造物が私を迎えます。

「平成16年11月完成 こしらぶさわおおはし」
無駄に立派な下路アーチ橋です。この無駄さ加減、好きです(*^_^*)
飯豊トンネルは照明あるし。
総じて路面状況は良好でした。
さほど危険な個所もなく、普通に通り抜けられます。

飯豊一の木区間はあっという間でした。
距離にしておよそ12km


この時点で9時前、まだまだ走れるので新潟県へ移動。(なんで?!)
阿賀町から「林道 本名室谷線」へ

新潟県側は舗装林道で、乾燥状態なら路面に気を使うことなく走れるのですが、
この日は雨。
雨降りの舗装林道は危ない。
どんなに気を付けても、路面の砂や泥、そして苔にタイヤのグリップが持っていかれます。
ほんと、気を付けないと・・・。
天気が良ければ、奥会津の山々が遠くまで見渡せる眺望抜群の峠に到着。
雨雲に邪魔されて、眺望どころではありません。
この県境の峠を越えれば福島県なのですが、なにやら不穏な看板が・・・。

脇にすり抜けるスペースが、「行けるものなら行ってみな」と挑戦的でしたが・・・。
確認のため、看板に近づいてみます。
が!
なんですとー!?

道路がないから行くな
ここまで露骨に警告されちゃうとなぁ・・・。
他に誰もいないし・・・。
雨だし・・・。
素直に警告に従い、来た道を引き返しました。
先がどうなっているかはわかりません。
余裕があるときにでも確かめに行こうかな(笑)
そんなこんなで、あとは帰宅の途に。

早い時間に帰宅できました。

総走行距離 410km
平成25年6月15日に開通。
その後開通一か月で福島豪雨災害により一ノ木行政区と川入行政区を結ぶ林道川入線が通行不能となりました。
災害復旧工事は昨年12月に完了。
冬季閉鎖を経て、ようやく通行可能になりました。
※以下 山形県飯豊町HPよりコピペ
林道 飯豊桧枝岐線 通行止め解除のお知らせ
飯豊町岩倉(岳谷)から福島県喜多方市山都町に通じる「林道 飯豊桧枝岐線」の通行止めを解除します。
解除に伴い、福島県喜多方市山都町へ通り抜けられるようになります。
○ 路線名:林道 飯豊桧枝岐線・一の木線
○ 解除日時:平成28年4月29日(金) 午前7時
※通行する際の注意点
順次、整備しておりますが、ガードケーブル等安全施設未設置箇所、工事や落石等による片側通行箇所、路面の段差などがあります。
安全運転に心がけ、通行してください。
ということで、ようやく行ってきました。

郡山の自宅を早朝に出発した時は、風は冷たいものの晴れ間も広がりバイクにはもってこいのお天気。
雨の予報もなく、いい感じで行けると思ったのですが・・・。

三森峠を越え、湖南町へ抜けるとやけに寒い・・・。
あまりの寒さに耐えきれずレインウェアを羽織り、会津若松市へ。
会津若松市湊町のコンビニで休憩したんですが、吐く息が白かったんですよね(;´∀`)
国道49号へ抜けたあたりであいにくの雨。
仕方がないので雨用フル装備に。
あとはずっと雨でしたよ。
天気予報はずれました(;^ω^)
喜多方市から一旦、山形県米沢市へ抜け「道の駅田沢」の先、山形県道4号に左折。
川西町を経て飯豊町へと抜けます。
このルート、大好きなルートですが途中の菅沼峠はほんとに狭い。
そのくせ交通量が多いんで、いつも以上に気を付けて走ります。
テクニカルなクネクネ道を走り抜けたあと、目的地「飯豊町岩倉(岳谷)」へ到着。
ここで野立てするつもりでしたが、あいにくの雨に萎えてしまい、今回は走るだけのツーリングに予定変更。
まぁ、それはそれで楽しいのです。
およそ林道にかかる橋やトンネルとは思えない構造物が私を迎えます。

「平成16年11月完成 こしらぶさわおおはし」
無駄に立派な下路アーチ橋です。この無駄さ加減、好きです(*^_^*)
飯豊トンネルは照明あるし。
総じて路面状況は良好でした。
さほど危険な個所もなく、普通に通り抜けられます。

飯豊一の木区間はあっという間でした。
距離にしておよそ12km


この時点で9時前、まだまだ走れるので新潟県へ移動。(なんで?!)
阿賀町から「林道 本名室谷線」へ

新潟県側は舗装林道で、乾燥状態なら路面に気を使うことなく走れるのですが、
この日は雨。
雨降りの舗装林道は危ない。
どんなに気を付けても、路面の砂や泥、そして苔にタイヤのグリップが持っていかれます。
ほんと、気を付けないと・・・。
天気が良ければ、奥会津の山々が遠くまで見渡せる眺望抜群の峠に到着。
雨雲に邪魔されて、眺望どころではありません。
この県境の峠を越えれば福島県なのですが、なにやら不穏な看板が・・・。

脇にすり抜けるスペースが、「行けるものなら行ってみな」と挑戦的でしたが・・・。
確認のため、看板に近づいてみます。
が!
なんですとー!?

道路がないから行くな
ここまで露骨に警告されちゃうとなぁ・・・。
他に誰もいないし・・・。
雨だし・・・。
素直に警告に従い、来た道を引き返しました。
先がどうなっているかはわかりません。
余裕があるときにでも確かめに行こうかな(笑)
そんなこんなで、あとは帰宅の途に。

早い時間に帰宅できました。

総走行距離 410km