3月って、「春」のイメージだったりしますが、やっぱりここは東北…。
「彼岸が過ぎなけりゃ、あったかくなんねーよ」
なんて声、よく聞きます。
今宵もしんしんと雪が降り積もり、おもては真っ白ww
お店の雪かきが憂鬱です。
(まぁ、やらなくてもすぐ融けるだろうけど…。)
これが山間部だったりしたらもう、4月どころか冬季通行止め箇所なんかはGWころまで雪が残ってたりするわけで。
そんなわけで、今回もまた「福島の峠」シリーズ第3弾を動画サイトにうpしました。
冬季間は、通行できる峠が限定されるから、数が限られちゃいますの。
ていうか、まだたったの3回目なんだけど…。(笑)
山の雪解けが始まれば、ラッシュで撮影するようになるのかな?
で、今回は「鳳坂峠」
須賀川市西部に位置する、天栄村を横断している国道118号線。
この国道は、福島県中通りから南会津地方への近道としてとても重要な路線だけど、奥羽山脈を越えるため峠越えは必須ww
しかも標高差が激しいだけに、冬は大変ですよ。
その「鳳坂峠」も言うに及ばず。
20年前に比べたら、路線改修のおかげでだいぶ通行しやすくはなったけど、峠らしさを残したわたくし好みの「萌え峠」です。
撮影開始箇所は、天栄村牧ノ内地区 八十内。
終了箇所は大平地区までの12.3 km
この峠も歴史的には古くて、すでに戦国時代には重要視されていたみたい。
そして、戊辰戦争では会津藩の最前線でもあったらしく、砲台跡や塹壕なんかもあるらしいです。
まぁ、かならずしもR118がもともとの街道というわけではないので、国道から外れた廃道あたりにあるみたいです。
今度調べてみようかなwww
この周辺だけでも、峠と名のつく箇所はまだまだあるので、ネタとしては困らないですわ。
ただし、雪が融けなきゃ通れない峠も多いので、数ヶ月後にまた行くようになりますね。
というわけで、ニコ動ヴァージョン「福島の峠 ♯3 鳳坂峠」をご覧くださいませ♪
福島の峠 ♯3 「鳳坂峠」
「彼岸が過ぎなけりゃ、あったかくなんねーよ」
なんて声、よく聞きます。
今宵もしんしんと雪が降り積もり、おもては真っ白ww
お店の雪かきが憂鬱です。
(まぁ、やらなくてもすぐ融けるだろうけど…。)
これが山間部だったりしたらもう、4月どころか冬季通行止め箇所なんかはGWころまで雪が残ってたりするわけで。
そんなわけで、今回もまた「福島の峠」シリーズ第3弾を動画サイトにうpしました。
冬季間は、通行できる峠が限定されるから、数が限られちゃいますの。
ていうか、まだたったの3回目なんだけど…。(笑)
山の雪解けが始まれば、ラッシュで撮影するようになるのかな?
で、今回は「鳳坂峠」
須賀川市西部に位置する、天栄村を横断している国道118号線。
この国道は、福島県中通りから南会津地方への近道としてとても重要な路線だけど、奥羽山脈を越えるため峠越えは必須ww
しかも標高差が激しいだけに、冬は大変ですよ。
その「鳳坂峠」も言うに及ばず。
20年前に比べたら、路線改修のおかげでだいぶ通行しやすくはなったけど、峠らしさを残したわたくし好みの「萌え峠」です。
撮影開始箇所は、天栄村牧ノ内地区 八十内。
終了箇所は大平地区までの12.3 km
この峠も歴史的には古くて、すでに戦国時代には重要視されていたみたい。
そして、戊辰戦争では会津藩の最前線でもあったらしく、砲台跡や塹壕なんかもあるらしいです。
まぁ、かならずしもR118がもともとの街道というわけではないので、国道から外れた廃道あたりにあるみたいです。
今度調べてみようかなwww
この周辺だけでも、峠と名のつく箇所はまだまだあるので、ネタとしては困らないですわ。
ただし、雪が融けなきゃ通れない峠も多いので、数ヶ月後にまた行くようになりますね。
というわけで、ニコ動ヴァージョン「福島の峠 ♯3 鳳坂峠」をご覧くださいませ♪
福島の峠 ♯3 「鳳坂峠」