昔の病院の子供の待合室は”おもちゃ”であふれていた。
そこで賑やかに遊ぶ風景が保育施設。
小児科の先生は遊ばせる理由を語っていた。
それは遊んでいる子供の声や様子から解る体調があると。
そして、もう一つは同じ病状でも楽しい気分でいる子供の方が治りが早い。
ある合唱団での練習。「規則正しく」よりも「楽しい」方にする方が
子供達の”責任感”と”自由性”が芽生えていく。
人間の持つ可能性は無限大。ならば、型にはめないで押し付けない事が
大事なのでしょう。
そして、一番大杼な事は相手を信じ抜く事です。
その信頼が、未来の子供達を成長させ後押しする事と思います。