マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

子供

2016-05-08 10:53:45 | Weblog

  昔の病院の子供の待合室は”おもちゃ”であふれていた。

 そこで賑やかに遊ぶ風景が保育施設。

 小児科の先生は遊ばせる理由を語っていた。

 それは遊んでいる子供の声や様子から解る体調があると。

 そして、もう一つは同じ病状でも楽しい気分でいる子供の方が治りが早い。

  ある合唱団での練習。「規則正しく」よりも「楽しい」方にする方が

 子供達の”責任感”と”自由性”が芽生えていく。

 人間の持つ可能性は無限大。ならば、型にはめないで押し付けない事が

 大事なのでしょう。

 そして、一番大杼な事は相手を信じ抜く事です。

 その信頼が、未来の子供達を成長させ後押しする事と思います。