「71年前明るく雲一つない晴れ渡った朝、死が空から降り世界が変わってしまいました。
過日の米国オバマ大統領の平和記念公園でのスピ-チ。
そして続きました。「閃光と炎の壁が都市を破壊し、人類が自らを破滅させる手段を
手にした事を示したのです」と。
「人類が自らを破滅させる手段-------」この言葉に世界市民の一人一人が深い意義を
感じねればならないと思います。
歴史の道-----”南京の苦しみ””パ-ル-ハ-バ-ノの悲嘆””アウシュビッツの絶望””沖縄の犠牲”
どの一つも断じて繰り返してはならないのです。
「私達は一つの人類の仲間」大統領のスピ-チの中に平和への小さな心が有ると思います。
私達は”地球市民”という自覚を持つべきなのでしょう。