”人力車”なんと響きの良い言葉でしょう。
浅草の町を颯爽と駆け抜ける”人力車”を思い浮かべます。
現在は日本に人力車職人は4人しかいないそうです。
「100年も前から変わらないスマ-トなデザインに魅せられて----」
そう語るのは、製造販売を行う「車屋」の代表取締役。
リ-マンショックの影響で売り上げが半減した事もあった。
しかし、困難な道を乗り越え今では”13種類の人力車”を
製造するまでになった。夢は”世界に人力車をひろめたい”と。
「世界の東京」「世界の浅草」日本は何と素晴らしい国でしょう。
改めて感じてしまいます。