”ホロコ-スト”この言葉を聞くだけで、あの凄まじい光景が浮かんできます。
生き残った人々が餓死寸前という極限的な状態の中で、愛の行為があったのです。
僅かな食事を分け合い、お互いに助け合ったのです。
ある心理学者が語っています。
「貴方が何か無力感を覚えた時に、周りの人に役に立つことを自分から進んで行えば
やる気を失わず楽館的いる事が出来ます」と。
現代は「無縁社会」と言われています。
誰とも口を利かない。困っている人を見ても見て見ぬふり。
そんな無関心な態度は、周りだけでなく自分の生きる力も奪っていくのです。
「人の為の行動」これほど尊い行いは無いと思います。
「人の前に火をともせば我が前明らかなるが如し」------です。