合唱団のレパ-トリ-の中に昭和の名作曲家「古関裕司氏」の曲がある。
高校野球の夏の大会歌「栄冠は君に輝く」
このリズムを聞くと皆の顔が明るくなっていく。
古関氏に、ある小さな小学校の校長から作曲依頼があった。
予算がないのを察知した氏は無償で校歌をプレゼントした。
その小学校の関係者は感動した。
御礼に一斗缶の小豆を氏に送った。 各家庭から一握りの小豆を集めて-----。
この”やさしさ”に氏も感動した。
こんな言葉がある。「人は幸せだから歌うのではない。歌うから幸せに成るのだ」
歌は、時を超え地域を超え世界を結ぶものです。
何が有っても、歌を歌いながら笑顔で前進です。