眠り 2016-04-21 12:43:43 | Weblog ”春眠暁を覚えず”春は何となく眠くて仕方がない。 どうしたら眠りから守れる事でしょう。 3つ良い方法が有るようです。 1つ目は、噛むこと。ガムが良いと。なるべくガムを噛みましょう。 2つ目は、音楽を聴く事。アップテンポで自分の好きな物が良いようです。 3つ目は、匂いを嗅ぐ。グレ-プフル-ツが良いようです。特に皮が効果ありと。 皮をティツシュに包みビニ-ル袋にいれてかぐ。 ”良い匂いを貴方に” やってみましょう、良い事を。眠たくならない為に。
恩 2016-04-20 20:27:44 | Weblog ”恩”についてこんな素敵な話しを思い出しました。 それは、タクシ-の運転手さんから聞いた事です。 戦争で中国に行ってた時、日本兵に若い10代の少女を慰め者として あてがわれた。しかし、その彼はあどけないその少女に触れる事が ためらわれた。「ここを逃げなさい」と。 その兵隊は上官にビンタを貰ったのは当然の事。 それから時が流れました。 どうして、その少女が私を探し出したのか想像できません。 でも、彼女は私を探し当てたのです。 「貴方は私の命の恩人です。私を人間として扱ってくれたのです」と。 1年に1回彼女は私に会いに来ます。 これが彼女からのプレゼントですと、腕にはめている時計を嬉しそうに見せてくれました。 ですから、私は1年間こずかいを貯めて彼女に渡すのです。せめてもの償いに。 皆がこのような考え方であれば戦争など起こる筈はありません。 心の中がぽ-っと暖かくなりました。
シンガ-ソングライタ- 2016-04-19 15:35:36 | Weblog ニュ-ヨ-クに興味のある”シンガ-ソングライタ-” 彼は6年前にニュ-ヨ-クに来ました。 彼は作曲もし、歌を歌う事の好きな男性です。 彼は投資会社に就職しました。そして、時間を創って街角で歌っています。 彼には一つ違う事が有ります。それは、「私を助けて下さい」と書いたボ-ドを抱えた ホ-ムレスが横にいる事です。 そうなのです。彼はホ-ムレスの為に歌を歌っているのです。 自分の歌が彼らの為になるのであれば喜んで歌う------と。 ”ホ-ムレス”と”シンガ-ソングライタ-”心優しい彼------。 又、今日も人から学ぶ事が有りました。 ”思いやり””優しさ”を。
軍用犬 2016-04-18 14:59:46 | Weblog アフガニスタンの軍用犬 12歳。彼女の名前は ラッカ。 イギリスで訓練を受けました。彼女の働きによって関わった部隊のへいしは 1人も死ななかった。 兵士達は、こころから彼女に感謝をしている事だろう。 最後の任務の時彼女は地雷につまずき片足を失い胸に大火傷をおつた。 片足の無い彼女の歩き方をテレビでめにすると胸がいたみます。 任務を務めるとは厳しい事。そこに、命が関わっている事を彼女は知っていたのでしよう。 その彼女は現在飼い主の元に戻り安らかな日々をすごしていると。 多くの人からの「ありがとう」の言葉とともに残された日を生きて欲しいとおもいます。
変わる 2016-04-17 18:04:59 | Weblog その青年は厳しい世の中の現実の中で生きてきた。 両親は離婚。母の長期入院、中学高校を児童養護施設でくらす。 卒業後も職場になじめず息をひそめる様な孤独な生活をいきてきた。 しかし、その青年はある日を境に人として立ち上がった。 自分が目にした同世代の人のきらきらとした行動に。 そこには哲学があった。 自分もその様に生きて行こうと。 彼は励ましの優しさをばねにして、職場でも趣味の生活でも 社会の考え方にしても大きく変化していつた。 そして、母に手紙を送った。「有難う」と。 人は変わる事が出来るのです。 一歩前に出る勇気でーーーーーーーー。
選挙 2016-04-16 10:47:56 | Weblog この所18歳からの選挙が話題になっております。 私は、国民の義務として選挙を棄権した事はありません。 当日行けない時には事前選挙という仕組みもあるじゃありませんか。 心の在り方だと思います。 ”自分一人なんか云っても行かなくても”と思うからです。 そして、文句を言う。文句を言いう前にやるべき事をやる事と思います。 ”一人の力”は偉大だと思うのです。 こんなお話もあります。 「その大きな器にお酒をいれなければならない。その時自分ひとりなんかと 全員が思った為にその器には一滴のお酒も入らなかった」と。 自分の”小さな力”は”大きな力”なのです。 カタツムリでも目的地には到達するのです。 自分の宇宙大の”心の大きさ”に気が付きましょう。
植樹 2016-04-15 12:55:16 | Weblog 10年前、その壮年は夫婦で香川県仲田渡郡の満濃池に植樹。 3000本が目標だった。 1000本まで植えた時奥様は病に倒れ旅立ってしまった。 活動を引き継いだ壮年は今年の3月、見事に3000本を達成した。 アフリカで3000万本の植林活動を進めた”ワンガリ・マ-タイ博士”は 「平和と希望の種を植えるのです」と、語っています。 ”春咲く花、夏に茂る緑、秋風に舞う枯れ葉、雪に耐える幹” 木々や花々は、私達に命の強さ美しさを教えてくれるのです。 その”エネルギ-のお贈り物”を頂いて、人も又 素晴らしい人生を生きていきたいものです。
初心 2016-04-14 15:28:48 | Weblog 「初心忘るるべからず」心に問いかける言葉でしよう。 「初心」というと、現代ではもっぱら芸能や学問を始めた頃の気持と。 しかし他にもう二つの意味があるという。 一つは「 修行のそれぞれの段階の初心」もう一つは「老後の初心」と。 初心に帰るとは、ただ過去を振り返る事ではない。 未来に目をむけ、さらなる挑戦をして自分を高める事です。 ゲーテがこんな事を言っています。 「誰が自分自身をしろう。自分の能力を誰が知ろう。 勇気ある人はやれるだけやってみるのだ」 そうです。幾つになってもその日がスタートなのです。
書籍 2016-04-13 18:56:44 | Weblog 電子書籍の売り上げが鈍り、紙の本への興味が戻りつつある様です。 デジタリメディアの普及によって、かえって紙の本の持つ魅力が 再発見されたのでしょう。 紙の本というのは三次元で立体的なに人間の脳を刺激してくれると。 脳科学者の茂木健一郎氏は「一番脳が鍛えられるのは本を読んでいるとき」 と、語っている。 「絵本と私の物語展」は閉幕したが全国を巡回する。 その魅力の一つは250種類の絵本を実際手に取って読める事。 絵本が親子の心を一つにするのです。 改めて絵本、そして本の魅力を考えましょう。 ”活字文化の復興”は一人一人の自覚と思います。
トマト栽培 2016-04-12 19:56:44 | Weblog トマト栽培の農家の方のお話し。栽培のハウスには9000本のトマト。 「何でもそうですが”根っこ”が大事です。でも、根は見えないから 目に見えるもので判断するしかない。 その場合トマトを見るのではなく、先端部分の葉を見て ”これからの成長をどうするか”と、手を打つのです」 トマトの実は「過去」の成長の結果。未来の結果を決めるのは「今」の成長。 今が未来なのです。今、何をするか目標を掲げ行動を始めましょう。 その時人生が変わり始めるのです。 未来の為の”今” 全力で生きて参りましょう。