久々に、「あなたの言っていることが分からない。」と真顔で言われた。悪意があったと思われる。
周りの人はボヤキ嫁が言っていることを分かってくれていたが、その人だけが真顔で『?』という顔をしていた。これ以外にも色々言われたが、それはかかない。移民が多いこの地域なのに、久しぶりにアメリカ英語じゃないと理解できないという態度の人に会って、自分の英語の語彙・発音の悪さを指摘され、久々に打ちのめされた。
どよーんとしてしまいそうになったが、これでは駄目だ!と自分を鼓舞するために出先でブラウニーなんて食べたら気持ち悪くなった。
移民に対してある程度理解を示してくれる人たちに沢山出会って助けられてきたので、今日のあの人の発言は痛かった。こういうことを若いうちに経験していると、もっと英語を頑張ろうという気持ちになるのかもしれないが、この歳になると、半分どうでもいいやと思ってしまう。鈍感力を発揮するのだ!とビールを飲んでいる。(宿題があるのに・・・)
はぁ、地道にがんばるしかないのかね。