ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
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車に嫌われる

2010年10月15日 | ぼやき

買い替えを迫られている我が家のおんぼろ車。前後左右全てに傷があり、どこかにぶつけてもぶつけられても痛くも痒くもないという代物。走行距離は164,000マイル以上(約263,925km)。日本では、え?まだ走れるの?と思われてしまうよね。

そんなおんぼろ車を手放し、新たな車を購入することを検討し(こちら参照)、下取りに出した。その時楽天家ダンナは「おんぼろ車だけど愛着があるんだよね。駐車場に放置されている姿を見たら手放したくないと思ってしまった。」とかなり思い入れがあり手放すのが忍びない様子。一方ボヤキ嫁はというと現実的で「いやいや、あなたが買い換えたいというから手放すのだ。物を一つ増やしたら減らさないといくらスペースがあっても追いつかないよ。」などと捨てることにまったく罪悪感を感じなかった。

が、色々あっておんぼろ車を買い戻した私達。その翌日、車を使おうとしたらバッテリーが上がっていて使えなかったのだ。そしてボヤキ嫁は危うく学校に遅刻するところだった。

無下に扱ったからかな、おんぼろ車に反撃された気分になったよ。


男性のプライド

2010年10月14日 | 学校

学校のクラスメートで、多分我が家の近くに住んでいる男の子がいる。いつも自転車で学校へ来ている。

今朝、強い雨が降っていたので自転車では来ることは出来なかったと思い、「多分家が近いと思うから帰りに送ってあげるよ」とその男の子に言うとちょっと驚かれた。ちょっとシャイな子なので、おばちゃんの勢いの圧倒されたのかとその時は思っていた。帰りに家まで送ったら、ありがとうとちょっと恥ずかしそうに握手してくれた。

楽天家ダンナが家に戻ってきてから、クラスメートの男の子を家まで送ってあげたこと・送ると話をしたとき、その子がちょっと驚いていたことを話したら「女の人に車で送ってあげるなんていわれたら驚くでしょ。」と言われてしまった。

クラスメートが驚いたのは楽天家ダンナと同じ心情だったのかなぁ。
運転できる人が運転すればいいのにねぇ。


レシート整理

2010年10月13日 | 日々のこと 2010

8月末からレシート整理を溜め込んでいたのだ。
「いつかはやらねば」と言うだけで2ヶ月近く手をつけていなかった。ここまで溜め込むとレシートが溜まっている箱さえ見るのが嫌になるよ。これ以上溜め込んだら自分の首を絞めるだけと分かっていたので、やーっと重い腰を上げてレシート整理をしたよ。

でも、レシートだけで銀行とクレジットカードの明細チェックは終わってないんだけど。
この明細チェックが曲者なのよね。楽天家ダンナはいくら言ってもレシートを全て保管してくれない。しかし明細でしっかりチェック出来てしまうので、こっそり払った駐車禁止の罰金なども見つけてしまうのだ。

明細チェックをしたら、新たな罰金支払い歴を発見してしまうので、これは後回しにしたよ。明細チェックは心身ともに穏やかな時にやらないと、怒り心頭になってしまうからね。


燃費悪すぎ

2010年10月12日 | 楽天家ダンナのこと

楽天家ダンナは本当に食べても食べても「お腹すいた~」と言うのだ。さっき食べたばかりじゃないの、といつも思うのよね。だから我が家はお腹が空いた時用の非常食としてのバナナが常備してあるのだ。

本日、めずらしく非常に忙しかった。学校が終わって楽天家ダンナに迎えに来てもらってお出かけし、家に戻るまでお昼を食べる時間だけでなく水を飲むことも出来なかったのよ。
(病院とかではないです。水を持っていくのを忘れて購入できる場所にいなかっただけ)

5時過ぎに家に戻りやっと食事にありつけたボヤキ嫁。楽天家ダンナはお昼前にちょっとおやつを食べていたのでそれほどお腹は空いていなかったそうだが、ボヤキ嫁と同じ量のご飯を食べていたのよ。

その後またお出かけして、友人を家に送って、と忙しく過ごしていたら10時近くだった。『5時過ぎにご飯を食べたし今日はこのまま夕食なしだ。』と思っていたボヤキ嫁。(その時間から夕食を作るのが面倒くさいという理由もある。)
だがね、燃費の悪い楽天家ダンナは10時30分過ぎに「お腹すいたー」と言いお菓子をぼりぼり食べ始めたのよ。何か食べ物を買ってくるというけど、食べ始めるのは11時近くで翌日絶対に調子が悪くなるのは分かっている。お腹が空いたーと言う楽天家ダンナに、買出し・お菓子を食べること禁止令を出したボヤキ嫁。ぶつぶつ文句は言っていたけど無視。

楽天家ダンナって本当に燃費悪すぎです・・・。
そして夜遅くにご飯を食べて翌朝調子が良くないということをそろそろ学んで欲しいものだ。


その仕事ぶりって その2

2010年10月11日 | アメリカって・・・

楽天家ダンナは眼鏡とは相性が悪いらしい。サングラスはこの夏いくつ紛失したか分からないし、安い老眼鏡もいくつ紛失したか分からない。高いものを買ったら大切に使い無くさないかと、眼鏡屋で老眼鏡を作ったが、レンズを無くすというオチが付いてます。(こちら参照)

そんな楽天家ダンナ、今年の初めに老眼鏡を作ったのにレンズの買い替えはなんと3枚もしています・・・。片方だけ新調していたのだが、汚れ具合が違ってしまうと両方のレンズを買い換えた翌日にまたレンズを無くしてくれました。
幸運なことにすぐにレンズが見つかったのだ。がしかし、ビス部分のフレームが曲がっておりこのままレンズを取り付けても無くすのは時間の問題という状況だった。


(写真:見た目は曲がっているように見えない)

  
(写真:左・異常なし 右・フレームが曲がってしまった)

このフレームの構造がレンズが外れやすいようなので、次回眼鏡にお金を使うときは違うフレームにしようと話をしていた。しかし、つい最近レンズは買い換えたばかりなので、ここで新しいフレームに代えたら『フレーム代+レンズ代』という出費になるのだ。そこで、同じフレームを買って付け替えてもらうことにしようと眼鏡屋へ行った。 

「つい最近、ここでレンズを作ったのだけどね、フレームが曲がってしまって・・・」と楽天家ダンナが説明すると、話を最後まで聞かずに「首から下げているの?物が当たったりするから曲がるのは当然でしょ!」とかなり強い口調で言い返す店員。私達クレームをつけに来たのではなく新しいフレームを買いに来たのだけどねぇ。私達の反論を聞かず、延々とこんな使い方していたら曲がるのは当然と持論を展開してくるのだ。たぶん、クレームをつけて無料交換を狙っている客だと思われたみたい。だけどね、ビスの部分が曲がったのはここのお店でレンズ交換してもらってからなんだけどな。首から眼鏡を下げていることは関係ないのだが、延々と使い方が悪いと言い続けたのだ。
購入するつもりでお店に来ていたためその店員の態度にかなり頭にきてしまった私達。
「客の要求を聞く前に文句を言って、顧客データも調べない。まずは客の要望を聞くのが先ではないのか?」と楽天家ダンナが文句を言うと、「私、対応したくないから他の人に代わってもらうわ。」と席を立ってしまったのよ・・・。

え、怒って席を立つの?と私達はビックリしたよ。

その後来てくれた店員さんは、つい最近楽天家ダンナがレンズを買い換えたことを覚えており、「レンズは作ったばかりなので、同じフレームを購入してそこにこのレンズをつけて欲しい。」と説明してすんなり話が進んだよ。

後から来た店員さんは最初に対応した店員さんに落ち度があったことはよく分かっていたようで、物凄く低姿勢で対応してくれたよ。最初の店員さんって多分マネージャーだと思うのよね。返品したいなど無理なことを言ってくる客が多いのは分かるけど、客の話を聞かずにクレームだと一方的に決め付けるのはいただけないわ。

またもや、同じ店でそんな仕事ぶりでいいのか?と思ってしまったよ。