ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
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計画変更

2013年12月18日 | 旅行 - ビルマ

先日、結婚式にお呼ばれしているんだけどねと計画変更を言ってきた楽天家ダンナ。当初の計画に結婚式参列を組み込むと、ありえない予定となることが判明。どちらかの予定をキャンセルしてくださいと伝えておいた。(こちら参照)

だがというか、やっぱりというかの結果になった。

8時間かけて車である町へ行く計画は中止となったものの、結婚式参列が二件となり(増えてるじゃん!)ある町へ行く変わりにビーチへと行くこととなった。(水着とビーチサンダルを持って行かなくちゃじゃないの!)

「結婚式に参列する女性は皆ロンジーを着ているから、ロンジーを着て参列したら?」と言ってきた楽天家ダンナ。ボヤキ嫁が持っているのは既製品の普段着ロンジー。結婚式に参列する女性達は刺繍などが施された晴れ着ロンジー。えぇ、着るのはかまいがせんが、絶対に浮くと思う。気が付かないふり・外国人ですという免罪符を掲げて乗り切るか。

これが出発前の最後の変更であって欲しいと切に願う。

ちなみに・・・。
ビーチからは午後にヤンゴンへと戻り、その日に日本へと戻ります。(機中泊) そして私達は、日本到着後に日本国内をまた移動する予定。いや、本当に体調を崩している暇なんてなさそうだわ。
今年は何事も無く乗り切れますように! 

 


結果は努力に比例する

2013年12月17日 | 学校 2013

以前もこんなことを書いた気がするが、成績は努力の結果に比例すると思う。

やばいやばいと思っていた経済・英語・コミュニケーションはどうにかなった感じで(まだ最終結果は見てないけど)、前半までに余裕をかましていた数学とコンピューターがまずい結果となりそう。

もうこれはしょうがないと結果を真摯に受け止めるしかないのかな。 


やっぱりそうきたか

2013年12月16日 | 旅行 - ビルマ

あの国へ出発も目前に迫っているが、いまだに楽天家ダンナがプラン変更を言ってくる。

「結婚式に3件招待されているんだけどね、この日の夜に行われるものには参加できそうだよ」

他の2件は変更できない予定が入っているため参加できないが、残りの一つならと思っているらしい。その日の予定はヤンゴンでお昼に親戚に会い、飛行機で別の都市へ移動すると言っていた。絶対にその予定を忘れていると思い、「へー、その結婚式はその町であるの?」と聞いてみたら「ヤンゴンにきまってるじゃないか!」と強気で返答されたよ。
「へー、じゃあ結婚式が終わってからどうやってその町へ移動するの?」
「ヤンゴンから車で8時間で着くから車で行こう。」

この発言、先日NYへ行ったときの二の舞になりそうだわ・・・。(こちら参照)恐ろしい。

結婚式に参列してからその町まで車で行くのは構わない。だけどね、その町で二泊するならまだしも、翌日また8時間かけてヤンゴンへと戻ってこなければならないのよね。やっぱり楽天家ダンナは『計画性』という言葉を知らないようです。本人は8時間で着くと言っているが、Googleで調べてみたら700kmほど離れている。8時間じゃ着かないと思うし、一泊で移動する距離じゃないと思うんだけど。

どちらか(その町へいく・結婚式へ参列する)を諦めるようにと言ったが、本人は絶対に両方出来ると思っていて(というよりも友達にNOと言いたくない)、最後の最後まで悪あがきをし、結婚式を主催する人にも、行く先で会う人にも迷惑をかけてぐだぐだになるんだろうな。

この日の予定は前日もしくは当日にならないと分からないと思う。
ボヤキ嫁が体調を崩したら予定が変更せざるを得ないか?と一瞬考えたが、去年、嘔吐・下痢でも旅行は続行だったので、体調を崩したら自分が辛くなるだけなのだと気が付いた。

これ以外の大きな変更が無いことを願うのみ。 

 

 


やれば出来るのに

2013年12月13日 | アメリカって・・・

先週始めにネットで注文したものが届いていなかった。いつになったら届くかしら?とのんきに待っていられなかったので、オンラインで状況を調べてみると、商品が発送された様子がない。でも注文番号はしっかり記載されている。どうなっているのだ?

ここお店ののカスタマーサービスに電話をしてみたら、とっても感じのいいお姉ちゃんがでた。一週間前に注文した商品が届いいないのだけど、注文番号はこれなので調べてもらえるかしら?と聞いてみた。

お姉ちゃん「OK、いま見てみるわ♪」(ってこんなかんじでしゃべっていたのよ)
「その商品がいまどこで止まっているか調べるから待ってね~♪ えっとねぇ~、・・・・・・(無言)」

いやー、笑ってはいけないのだけど、直前までの楽しそうな雰囲気から一気に無言になり、何か発見したなとすぐに分かったよ。

「うーん、どこかにまぎれてしまったのかしら?うん、再発送を今すぐかけてあげるわ」とすぐに手続きしてくれました。しかしね、ボヤキ嫁は知っていたのだ。この商品は紛失したのではなく、まだ発送されていなかったのよね。でもそれからが早かった。電話を切った一時間半後に商品がUPSに届けられ、2日後にはボヤキ嫁の手元に届いたよ。

アメリカでだっていいサービスはやればできるんじゃないの!