グルタチオンというものについて
いつかグルタチオンのことについてまとめようと思っていたのですが、ようやく今回まとめてみます。
このブログの途中は、「ザ・グルタチオン辞典」みたいな内容になっています。
ワクチン副作用、シェディングに対して「グルタチオン」が有効であるという知見はかなり広まってきています。
ワクチン副作用に対してグルタチオンで治療する先生も増えていますね。
自分は開業当初から、パーキンソン症状のある人に対してグルタチオン点滴を行ってきました。
グルタチオン点滴をすると10~15分くらいで動きがスムーズになる方もいます。
そんなこんなで、レビー小体型認知症などパーキンソン症状がある患者さんに結構グルタチオン点滴をやってきたのですが、何年もやっていて気づいたこと。
・老化がストップしている感じがする。
・疾患がほとんど進行しない。とてもとてもゆっくり。
グルタチオンは薬品ではありますが、アミノ酸のかたまりですので、まず副作用が出たということは聞いたことがありません。
ですから医原病が嫌いな自分にとってはとても良い治療なのです。
積極的におこなってきました。
グルタチオンを定期的に摂取している人は本当に落ち着いている。
まさに「老化しない」と言えるほどなのです。
「これはすごいぞ。」
って思っていたところへ、コロナ騒動です。
mRNAワクチンの有害作用を軽減する方法として、Dr. Mikovitsが情報を公開しているということを、東京のMAGIC THEATERのKaorinさんに教えていただきました。
なんとそこには「NAC」「グルタチオン」の名前があるではないか。
そして、世間で高齢者のワクチン接種が広まってきたときに、急に首がガチガチとなり、頭痛、強い倦怠感が続いたんですね。
頭「キーン」となる現象もです。
そこで、舌下投与タイプのリポソーマルグルタチオンをやってみたら、翌日にはあの体調不良がウソのように消えてしまったのです。
なぜ点滴じゃなかったかって?
それは、注射があまり好きじゃないから。
痛いし。
患者さんにも毎回毎回針を刺して痛い思いをさせるのは心苦しく、他に良いものはないか探していたのです。
そんなときに舌下投与タイプのリポソーマルグルタチオンに出会いました。
これならわざわざ注射しなくても、自分で自宅で投与できます。
そして何より痛くない。
そこからシェディングとグルタチオンについていろいろ調べました。
そして、ワクチン接種の副作用にも効果があることを目の当たりにしました。
とある家族3人がワクチン接種したんですね。
そのうち一人は発熱の症状。
もう一人は胸部の苦しみを訴えていたのです。接種数時間後の出来事です。
顔色も悪く動けない状態。
たまたまその場に居合わせ、救急搬送することも頭をよぎったのですが、まずリポソーマルグルタチオンを摂取してもらいました。
すると信じられないくらいにスーッと楽になったのですね。
「まじか。こんなに即効性あるのか。」
と、自分でもビックリしました。
ちなみにもう一人はもともと定期的にグルタチオン点滴をしていた方だったのですが、ワクチンの副作用はまったくなし。
点滴中、自分や看護師さんは体や腕を毎回おさえるのですが、その方からは一切シェディングも受けないのです。
「グルタチオンはほぼ確実にスパイクタンパクを無害化する作用がある」
と確信しました。
・・・・・・以上前半の転載終わり・・・・・・・・・・・・・
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