WHOは緊急ミーティング。
スウェーデンは公衆衛生に危険なウイルスとして指定、政府に規制権限を付与。(人権の制限)
ベルギーはサル痘感染者の21日間の隔離義務発表。
G7保健大臣が「偶然」集まり天然痘感染拡大の対応を協議。
ベルギーからヨーロッパに広がっているので、欧州は対応が早いですね。
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気になるのは、例のビル・ゲイツ氏資金提供している団体(NTI)がサル痘流行の予言をしていたことですね。(カナダ人ニュースさんのサイトを参考)
以下です。
このNTIは2021年11月23日にとあるレポートを発表しています。
タイトルは「懸念される生物学的脅威防止・対応のための国際的システムの強化」。
https://www.nti.org/analysis/articles/strengthening-global-systems-to-prevent-and-respond-to-high-consequence-biological-threats/
この中でサル痘がバイオテロに使用されるシナリオが検討されています。
シナリオは2022年~2023年12月1日まで設定。
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2022年5月15日:サル痘を使用したバイオテロ攻撃が発生
2022年6月5日:1421人感染/4人死亡/国際的な警告はまだ出されていない
2023年1月10日:83カ国7000万人感染/130万人死亡/ワクチンが効かない変異発生
世界的なサプライチェーンの麻痺が発生
2023年5月10日:4.8億人感染/2700万人死亡/テロ実行犯特定
2023年12月1日:32億人感染/2.71億人死亡/国家の対応の差が甚大な被害を発生させる
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陰謀論です。今のところ。
しかし・・・・以下は、国立感染症研究所の文書ですが・・・
まさに5月から拡大なんですね。上のシュミレーション(5/15)と一致しています。
不気味な偶然の一致といっていいのでしょうか。
・・・・・国立感染症研究所の文書・・・・・・・・・・・・・・
1.各国の事例について 2022 年5月以降、欧州、北米等において、サル痘の感染例及び疑い例が報告され ている。
英国においては、5月6日以降、9 例のサル痘事例が確認されている。
5月7日に 報告された最初の症例は、流行地であるナイジェリアに渡航歴があった。その後、 5月 14 日に2例(同居。1例目と疫学関連なし。)、16 日に4例(全て7日及び 14 日の症例との疫学関連なし。渡航歴なし。)、18 日に2例(過去症例との疫学関連な し。)が追加された1。
英国以外については、2022 年5年 17 日から 19 日までの間で、スウェーデン2(確 定例 1 例)、ポルトガル3(確定例 5 例、疑い例 20 例)、米国マサチューセッツ州4 (確定例 1 例)、ニューヨーク州5(疑い例 1 例)、カナダ6(確定例 2 例)の報告があ った。その他、スペイン、フランス、イタリア、ベルギー等においても症例や疑い 例のメディア報道がある。
英国保健安全保障省は、英国内の症例の疫学調査においては、ゲイ・バイセクシ ャル・その他の男性間の性交渉を行う者(Gay, Bisexual and other Men who have Sex with Men: GBMSM)での感染事例が多いことを指摘している
・・・以下略・・・
ビル・ゲイツが資金提供している団体NTIのシュミレーション通りに事が運ぶとすれば、次なる大混乱や不安、人々の大量死が待っていますね。
ビルゲーは、「コロナバンデミック予言」をしていました。今回も「サル痘パンデミック」予言しているんだそうです。こちらの方が「本命」とかいって。
陰謀論ですけど・・ベルギーのイベントで、ゲイで拡散するようにウイルスがまかれたバイオテロ・・・・またまた仕組まれていたんでしょうかね。
以上、陰謀論・・参考までに。
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政府は、天然痘ワクチンを国民分備蓄しているよとかいっていましたが(確か、これも昨年秋くらいに買わされたんじゃなかったかな、うろ覚えですが),これにコロワクミックスとかされたら怖すぎるなあ・・・
それと、歴史をふりかえって
かつての天然痘ワクチン、これが原因でかえって感染が広がった、といっている学者もおられます。
とにかく、今んところ大多数の人々が、サル痘の感染からは遠い生活をされているんじゃ無いかと思います。
冷静に、冷静に。
恐れることはいいのですが、まずは自分で情報を見つけにいって、正しいこと(fact)を知りましょう。