[診察日記 2014.11.21]
犬、心臓病、僧帽弁閉鎖不全症、
犬、心臓病、僧帽弁閉鎖不全症、
シニア期に入って、ちょうどそのタイミングで健康状態にも変化が出てきたシュナです。
春のレントゲン検査から半年経って、再び検査を受けに行きました。
春のレントゲン検査から半年経って、再び検査を受けに行きました。
7~8歳頃から発症することが多いといわれる病。
本人もその変化に「何かおかしいなぁ」と、気づき始めているのかも知れません。
走り方も以前と違って、勢いがなかったり途中で止めてしまったりもします。
こちらに伝わってくるわずかな反応や仕草も明らかに変化してきたように感じます。
最近の様子や昔と比べて変わったことなどを詳細に伝えた後、
聴診と血液検査、レントゲン撮影をしました。
本人もその変化に「何かおかしいなぁ」と、気づき始めているのかも知れません。
走り方も以前と違って、勢いがなかったり途中で止めてしまったりもします。
こちらに伝わってくるわずかな反応や仕草も明らかに変化してきたように感じます。
最近の様子や昔と比べて変わったことなどを詳細に伝えた後、
聴診と血液検査、レントゲン撮影をしました。
左:今回撮影 右:5月撮影
5月に撮ったものと比べると、臓器の大きさに変化が見られました。
病状は少し進んでいるようです。病名の詳細はボカシておきます。
分かる方には分かると思いますが、あまりにも本人が可哀想でね。
ある部分の透明度の違いについても詳しく説明を受けました。
この病気は高度な手術以外では快復せず、進行する一方なので何ともつらいです。
血液検査の結果では、今のところ他の臓器への大きな影響は無く、
範囲内の数値に収まっているようです。
コレステロール値が低めだったのはこれまでと同じでした。
5月に撮ったものと比べると、臓器の大きさに変化が見られました。
病状は少し進んでいるようです。病名の詳細はボカシておきます。
分かる方には分かると思いますが、あまりにも本人が可哀想でね。
ある部分の透明度の違いについても詳しく説明を受けました。
この病気は高度な手術以外では快復せず、進行する一方なので何ともつらいです。
血液検査の結果では、今のところ他の臓器への大きな影響は無く、
範囲内の数値に収まっているようです。
コレステロール値が低めだったのはこれまでと同じでした。
まずは10日分の薬が処方され、薬を飲む毎日が始まります。
一週間後に再び検査し、今後の処方を見極めていくとのことです。
そして、先生が熱心に説明してくださったメモ。
雑談も交え1時間以上も話しを聞くことができました。
これからは、この病のことを正しく理解してできるだけの対応をしていこうと思います。
普段の楽しみを奪い過ぎない程度にね。
一週間後に再び検査し、今後の処方を見極めていくとのことです。
そして、先生が熱心に説明してくださったメモ。
雑談も交え1時間以上も話しを聞くことができました。
これからは、この病のことを正しく理解してできるだけの対応をしていこうと思います。
普段の楽しみを奪い過ぎない程度にね。