犬、僧坊弁閉鎖不全症、肺水腫、




週末、病院へ行くと知合い犬が続々。
気心知れた広場の散歩仲間に会えました。
ここ数ヶ月は犬たちとの交流がすっかり減っていたので嬉しいこと。
気心知れた広場の散歩仲間に会えました。
ここ数ヶ月は犬たちとの交流がすっかり減っていたので嬉しいこと。

気の良いバーディー君にはさっそくクンクンさせてもらいました。
この姿、関係はいつもの広場と同じ。
この姿、関係はいつもの広場と同じ。

こちらはミントちゃん親子。トリミング完了でスッキリ!
もちろん、シュナはいつもと同様に押され気味でした。
月日が移り場所が変われど、なーんも変わりませんね。
もちろん、シュナはいつもと同様に押され気味でした。
月日が移り場所が変われど、なーんも変わりませんね。

そして、緊張しながら順番待ち。
*

さて、診察。
体重は6.4kgで少々プラス。
問診では、この1週間、呼吸が荒く肺音に捻髪音が出て具合が悪かったこと、
散歩を控えたこと、慎重なシャンプーでも後に状態の悪化があったこと、
また、鼻垢が増えて詰まり易くなったことなどを伝える。
聴診の結果、良好とは言えず不安要素あり。レントゲン写真を撮る。
体重は6.4kgで少々プラス。
問診では、この1週間、呼吸が荒く肺音に捻髪音が出て具合が悪かったこと、
散歩を控えたこと、慎重なシャンプーでも後に状態の悪化があったこと、
また、鼻垢が増えて詰まり易くなったことなどを伝える。
聴診の結果、良好とは言えず不安要素あり。レントゲン写真を撮る。
レントゲン写真では、肺野や胸膜周辺に白い部分(水分)が多くみられたりと
肺水腫が悪化傾向にあることが見て取れた。
肺水腫が悪化傾向にあることが見て取れた。
ショックなことに、心臓は前回、前々回よりも大きくなっていました。
肺の状態を改善するために、利尿剤(フロセミド)の1回量を20mgから30mgに増やして
様子を見ることになった。3日続けてみて聴診や呼吸の様子に改善がなければ病院へ。
捻髪音がなくなって呼吸数が落ち着いてきたら、
朝晩2回の投与で、30mgと20mgの組わせに減らしてみるようにと。
薬は、以下を朝晩2回。
・エナルプリルマレイン酸塩 5mg:1錠
・ニトロールR 5mg:1錠
・フロセミド20mg:1+1/2錠
肺の状態を改善するために、利尿剤(フロセミド)の1回量を20mgから30mgに増やして
様子を見ることになった。3日続けてみて聴診や呼吸の様子に改善がなければ病院へ。
捻髪音がなくなって呼吸数が落ち着いてきたら、
朝晩2回の投与で、30mgと20mgの組わせに減らしてみるようにと。
薬は、以下を朝晩2回。
・エナルプリルマレイン酸塩 5mg:1錠
・ニトロールR 5mg:1錠
・フロセミド20mg:1+1/2錠
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僧坊弁閉鎖不全症、肺水腫、


気温が上がってきた影響もあるのかな、呼吸が早くなかなか落ち着いてこない。
食欲や好奇心がある分、状態が優れない様が何とも可哀想なのだ。
記:7/5に短い散歩。シャンプー後に再び呼吸が荒くなって肺音に不安が出る。
7/6~7/10までの5日間、さらに散歩を中止。
肺音に捻発音が多くなったこの間、
1回1錠の利尿剤を朝のみ1+1/2錠(30mg)に増やしたりと調整した。
食欲や好奇心がある分、状態が優れない様が何とも可哀想なのだ。
記:7/5に短い散歩。シャンプー後に再び呼吸が荒くなって肺音に不安が出る。
7/6~7/10までの5日間、さらに散歩を中止。
肺音に捻発音が多くなったこの間、
1回1錠の利尿剤を朝のみ1+1/2錠(30mg)に増やしたりと調整した。
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このところ呼吸が早く、肺音にも不安が出てきた。
しばらく散歩は休みとします。
今では、散歩ナシの我慢はお手のもの。
記:6/25~30頃、呼吸が早く肺音が悪くなる。
6/25~7/4までの10日間は散歩を中止。
しばらく散歩は休みとします。
今では、散歩ナシの我慢はお手のもの。
記:6/25~30頃、呼吸が早く肺音が悪くなる。
6/25~7/4までの10日間は散歩を中止。
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「イイコ!」と声掛けすると、
耳が後ろにキュッキュッと動く。
耳が後ろにキュッキュッと動く。

キュッキュッ!
嬉しくて後ろに動く。
やっぱりヘン。
嬉しくて後ろに動く。
やっぱりヘン。
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犬、僧坊弁閉鎖不全症、肺水腫、狂犬病予防注射、猶予証明、


心疾患の容態が安定しないことから
今年の狂犬病予防注射は見送ることになりました。
しばらくの間、様子を見ていましたが、
獣医さん曰く、今の状態ではワクチンの副作用が出る可能性がゼロとは言い切れず、
ひとまずそのリスクを避けた方がよいとのことです。
実際にいろいろと調べてみると、
同じような疾患を持つ犬にこのワクチンの副作用が現れて
可哀想な結果になってしまったという例は意外に多かったりします。
さらに調べていくと、様々な奥深~い問題が見えてきたりも・・
これで今年は、ドッグランはもちろんのことペット預かりに関する施設や
宿泊ホテルなどの利用は基本的にできなくなりました。
狂犬病予防注射は、状態が安定してくれば接種可能とのことですが、
今年は安全策を取る方向で。
今まで当り前に受けていた予防注射がNGというのはやはりフクザツですけどね。
今年の狂犬病予防注射は見送ることになりました。
しばらくの間、様子を見ていましたが、
獣医さん曰く、今の状態ではワクチンの副作用が出る可能性がゼロとは言い切れず、
ひとまずそのリスクを避けた方がよいとのことです。
実際にいろいろと調べてみると、
同じような疾患を持つ犬にこのワクチンの副作用が現れて
可哀想な結果になってしまったという例は意外に多かったりします。
さらに調べていくと、様々な奥深~い問題が見えてきたりも・・
これで今年は、ドッグランはもちろんのことペット預かりに関する施設や
宿泊ホテルなどの利用は基本的にできなくなりました。
狂犬病予防注射は、状態が安定してくれば接種可能とのことですが、
今年は安全策を取る方向で。
今まで当り前に受けていた予防注射がNGというのはやはりフクザツですけどね。
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抱っこ中心の朝の散歩。
少しは地上を歩いてみよう。
少しは地上を歩いてみよう。

池の橋でも、しばしフリータイム。

外界とのつながりは歩いてこそ。
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頭シャンプーをしてスッキリしました。
全身シャンプーからは2週間ぶり。
以前は約10日間隔で全身を洗っていましたが、今は月1の頻度に。
その間は、耳を含めた頭部のみのシャンプーや背中のタオル拭きで
モヤモヤ感を凌ぐようになりました。
全身シャンプーからは2週間ぶり。
以前は約10日間隔で全身を洗っていましたが、今は月1の頻度に。
その間は、耳を含めた頭部のみのシャンプーや背中のタオル拭きで
モヤモヤ感を凌ぐようになりました。

くさくな〜い。
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