Every.Log.

人生ぜ~んぶ!ネタ!! カメラ、旅行、ゲーム、毎日のボヤキ。

海外でお金を引き出す方法とおすすめカードを紹介!

2014年04月02日 03時30分57秒 | 旅行総合





短期の海外旅行では必要ないことがほとんどですが、
長期の海外旅行では海外でお金を下ろすことが必要になってきます。
よほど自信がある人でないと、すべてのお金を現金で持っていくことはしないでしょう。


国内では各種銀行から発行されたキャッシュカードで下ろすのが一番ですが、
海外でお金を下ろすのはどうすればいいのか、正直まったくわかりませんでした。
国際キャッシュカード、クレジットカード・・・。色々と方法はあります。


今回は私が調べて比較した結果、
海外に長期旅行する場合にはこの方法を取ろうと決めたので、
その方法をメモとして書いておこうと思います。参考になったら幸いです。



■海外でお金を下ろす方法

大きく分けて3つあります。

まず、国際キャッシュカード。これは日本にある口座から、
海外のATMで現地通貨を引き出すというもの。ほとんど国内で使う感覚と同じですが、
海外だと手数料が結構かかるので、現在では予備用といった感じです。


次にクレジットカード。キャッシングを使うことにより、
海外のATMから現地通貨を引き出すことが出来ます。
キャッシングというと高額な金利がかかる…と想像される方が多いと思いますが、
後述しますが、意外にも国際キャッシュカードよりも基本的に手数料は安いです。
現在ではキャッシングを利用して、お金を下ろす人が多いようです。

また、クレジットカードには旅行保険が付帯している場合が多いです。
ただし、ほとんどのクレジットカードは三ヶ月以内の保険しかつかないため、
三ヶ月以上の旅行の場合では、保険会社を利用するしかないでしょう。


最後にプリペイドカード。チャージしてATMから引き出すというもの。
大抵デイビットカードも付属していますが・・・。正直あまり使うメリットはないかなぁ。
一応盗まれてもチャージしてある金額以上は使われる心配はありませんが、
手数料も安いわけではないし、あまり利点が見つからないので候補からは外しました。



■選んだクレジットカードと国際キャッシュカード 




★三井住友VISAクラシックカードA (クレジットカード)

・年会費1500円(WEB明細利用で-500円)


・海外旅行保険
※利用付帯とは旅行でかかる費用(飛行機代やツアー代)を支払うと有効になります。

傷害死亡・後遺障害 最高2000万(自動付帯300万・利用付帯1700万)
傷害治療費 100万
疾病治療費 100万
賠償責任 2500万
携行品損害 20万
救助者費用 150万

キャッシュレスサービス有り
(自分がお金を払ってから後日補償ではなく、カード会社が直接病院に支払う仕組みのこと)

海外キャッシングの年利18%.これを1ヶ月で割ると約1.5%
締め日は15日か月末のどちらかを選択可能。海外でのATM使用料は105円~210円。

海外キャッシングの月利の最高額を計算すると、 
15日が締め日と仮定し、直後の16日にキャッシングした場合が最も利子が発生することになる。
翌月の15日締め日、翌々月10日に支払いとなる。この場合、10万円をキャッシングしたとすると、
1ヶ月が30日とすると、55日間の利息が発生し、ATM使用料と合わせて2960円が手数料となる。

ただし、このカードの最大の特徴は繰り上げ決算が可能であるということ!
ATMでキャッシング後、データがあがっていれば即支払いが可能であり、締め日を無視できる。
つまり、このカードでのキャッシングの利子+手数料は300円~2960円ということになる。
 

 
 


海外旅行保険は死亡補償以外は合算なため、三井住友VISAカードと合算表示

死亡・後遺障害 2000万円
傷害治療費 200万 + 100万 = 300万
疾病治療費用 200万 + 100万 = 300万
賠償責任 2000万 + 2500万 = 4500万
救助者費用 200万 + 150万 = 350万
携行品損害 20万 + 20万 = 40万
(すべて自動付帯)
ただし、キャッシュレスサービス無し
 
海外のキャッシング年利18%(1ヶ月約1.5%)
※三井住友VISAカードのような繰り上げ返済機能はありません。 

カードの性能は平凡だが、旅行保険が自動付帯なためサブカードに使える。
またVISAではなくマスターカードで作れば、VISAが使えないところでも使える可能性がある。
ライフカードはポイント還元率がよく、普段使いでもメインで使用可能。
以上の理由で、クレジットカードの二枚目はこのカードに決定しました。

 
 


★りそなVISAデイビットカード (国際キャッシュカード&デイビットカード)

国際キャッシュカードとデイビットカードが合体したカードです。
 
・年会費525円

ATM使用料は0円。
手数料はVISAの手数料0.5%と事務手数料2.5%を合わせて約3.0%ほど。

10万円を引き出した場合は3千円ほどの手数料がかかることになる。
クレジットカードは最も高い場合でも利息・手数料が約3千円かかるため、
クレジットカードと比較した場合では、あまり国際キャッシュカードを使う意味は少ない。

ただ、クレジットカードはキャッシング上限額があることや、盗難された場合など、 
緊急用の予備カードとして用意しておく必要はあると思います。 
  
 
 
今回の記事では関係無いですが、ネットバンクです。 
特徴としては振込手数料が月3回まで無料で、三回目以降でも150円と安い。

海外旅行中はクレジットカードなどの支払いで、振り込みをする機会が多い上、
三井住友カードの繰り上げ返済を利用する場合に非常に便利だと思います。

普段使いでもセブンイレブンのATMで手数料が24時間無料、
他のコンビニでも月に合計6回まで手数料が無料なため、便利だと感じました。



■まとめ
 
いかがでしたでしょうか!
やはりクレジットカードは便利ですね。過信しすぎるのは良くないですが、
保険がついてきたり、支払いもできるし、お金を引き出すことも可能です。

保険に関してはクレジットカードのものでは不足する可能性もあるので、
心配な方はAIG保険などの旅行保険を併用したりすることをオススメします。
当たり前ですが、旅行先からは旅行保険に加入できないですし。

 

コンパクトカーにオススメのタイヤを一挙紹介!!

2014年03月29日 19時35分14秒 | 自動車





■何故タイヤを履き替えるのか?

私が乗っているのはトヨタのアクアなんですが、
納車時に履いていたのはSP SPORT FASTRESPONSEというタイヤでした。

特に何も思わず乗っていたんですが、スタッドレスタイヤでBLIZZAK REVO GZを購入。
普通はスタッドレスタイヤのほうがウルサイはずなのに、とても静かでビックリ。
今まではアクアの静粛性が足りないと思ってたけど、タイヤで劇的に改善すると思い知らされました。

タイヤの性能で車の性能も左右されることを実感したので、
ノーマルタイヤも買い替えを検討することに。せっかく調べたので、
誰かの役に立つかもしれないのでブログにて清書することにしました。



■さっそくタイヤを比較してみる!!

比較するのは国内メーカー+海外有名メーカーとなります。
タイヤのサイズは175/65R15/84を基準にしていますが、
他のサイズも用意されているので、コンパクトカーなら大抵のタイヤは対応しているはずです。

また、価格は価格com最安価を掲載していますが、あくまで目安となります。
色分けは緑色がエコ優先タイヤ赤色が乗り心地やエコ以外の性能を上げているタイヤです。



・ブリヂストンECOPIA PZ-XC 8500円
転がり抵抗係数AAA ウェットC
明らかに燃費は向上し、車が軽くなったような体感有り
フワフワとした乗り心地で乗り心地がいい。街乗りでは十分。ただし高速道路では安定不足か。
高速時でのカーブでは性能不足。静粛性は並レベル。燃費を最優先する人向け。
 

・ブリヂストン ECOPIA EX20C 8660円
転がり抵抗係数 A ウェット B
PZ-XCより格下だが、PZ-XCと比較してウェット性能が向上している。
その代わり転がり抵抗係数がAに下がっているので燃費より総合的性能を求める人に。
ただし発売したばかりで値段が高いため、現時点ではあまりオススメできない。


・ブリヂストン REGNO GR-XT 9930円
転がり抵抗係数A ウェットB
静粛性では最高クラス。乗り心地は硬め。
基本的に快適性ではトップクラスだが価格が高く、コストパフォーマンスが悪い。
とにかく静かで快適性を求める人向け。


・ヨコハマタイヤ ブルーアース AE-01F 7200円
転がり抵抗係数AAA ウェットC
発売されたばかりで情報が少なく、評価がわからない。
転がり抵抗係数AAAを達成しているタイヤの中では最も新しく、価格も安い。
性能的には燃費を最優先されているので、ECOPIA PZ-XCと似た傾向だと思われる。
燃費を最優先し、エナセーブPREMIUMや、ECOPIA PZ-XCより安価なタイヤが欲しい人向け。 
 
 
・ヨコハマタイヤ ブルーアースA 7800円
転がり抵抗係数A ウェットA
グリップ性能が良く、特にウェット時の性能はトップクラス。
静粛性は並ということで多少うるさくても、安全性を重視したい人向けか。


・ミシュラン ENERGY SAVER+ 7130円
転がり抵抗係数A ウェットB
耐摩耗性が高く、高速での安定性が高い。
目立った性能はないが、ミシュランの傾向として、
総合的な性能と、価格が控えめなのでエコも走りも求める人に向いている。
ちなみに音は結構するので、静粛性を求める人には向かない。
  
 
・DUNLOP エナセーブ EC203 6370円
転がり抵抗係数AA ウェットC
発売したばかりで評価も値段も落ち着いていないが、
耐摩耗性が向上していて長く使え、燃費性能も良い。静粛性は普通。
ただし、ランク的には最も下なので過度な期待は厳禁だと思うが、
低燃費+高寿命+低価格ということで、コストパフォーマンスに優れていると思われる。
 

・DUNLOP エナセーブ PREMIUM
転がり抵抗係数AAA ウェットC 8710円
以前は転がり抵抗係数AAAを達成しているサイズが多く、
低燃費タイヤを選ぶなら選択肢に入ることが多かったと思うが、
現在ではヨコハマタイヤからAE-01Fが登場したことで優位性が無くなった。
価格もAF-01Fのほうが安く、乗り心地なども大差ないと思われる。


・DUNLOP LE MANS 4 7000円
転がり抵抗係数A ウェットB
静粛性がよい。が、REGNOと比べると静粛性で劣るが、
REGNOと比べてコストパフォーマンスで優れている。
乗り心地も良好ときている。全てにおいてまあまあの性能が欲しいならこのタイヤか。
 
 
・トーヨータイヤ NANOENERGY 2 8390円
転がり抵抗係数AAA ウェットC
低燃費タイヤらしく転がり抵抗係数AAAを達成しており、
さらに高寿命化にも成功しているタイヤだが、エナセーブPREMIUMと同じく、
ブルーアースAE-01Fが1000円ほど安いため、なかなか微妙な位置になっている。
ただ、高寿命・出来るだけ軽く高剛性化に成功しているのでフラツキ感は少なくなっている。



■まとめてみた印象

当たり前だけど低燃費で走行性能もよくて静粛性もよくて・・・
みたいな全てがいいタイヤというのは、高級タイヤでも存在しないことがわかった。
あと、勝手な想像でブリヂストンが最もいいタイヤを出していると思ってたけど、
性能を見る限りそうでもないという印象。むしろ全体的に割高な印象を受けた。


■僕が選んだ用途別のオススメタイヤ!!

◎とにかく低燃費優先!!な人たちへ

・ヨコハマタイヤ ブルーアース AE-01F 7200円
2014年2月に発売され、転がり抵抗係数AAAを達成したタイヤ。
価格もライバルより安く、低燃費タイヤのなかではコストパフォーマンスが高いと判断しました。


◎低燃費も重要だけど他の性能も重視したい!!人たちへ

・ミシュラン ENERGY SAVER+ 7130円
静粛性以外では安定の性能を発揮するらしいタイヤです。
やはり気になるのは静粛性で、あまり気にしない人には総合性能で満足できるでしょう。

・ヨコハマタイヤ ブルーアースA 7800円
低燃費とグリップ性能を両立したタイヤで、安全性はとてもいいと思います。
静粛性もそこそこ確保され、ドライ・ウェット・低燃費の3つの性能がまとまったバランスの良いタイヤでしょう。


◎乗り心地と静粛性が最優先!!な人たちへ

・ブリヂストン REGNO GR-XT 9930円
静粛性や快適性ではトップクラスの性能を誇っているタイヤ。
特に静粛性特化といった感じで、静かなタイヤと言えるでしょう。ただし価格もトップクラス。

・DUNLOP LE MANS 4 7000円
REGNOには及ばないものの、静粛性では定評があるタイヤです。
その他の快適性もそこそこ良く、コストパフォーマンスに優れたタイヤと言えます。
ただし、人によっては他のタイヤと静粛性が変わらないという意見もあるので注意が必要。



■最後に

やはりタイヤ選びは難しいと思います。
同価格帯で同じような性能のタイヤが並ぶので、
最後はブランドや好みの問題になるのではないでしょうか。

ちなみに私はブルーアースAを買うかもしれません。
静粛性が欲しいのでREGNOも欲しいですが、高すぎる・・・。 


冬の北海道に行ってきた!!その4~釧路編~

2014年03月24日 13時43分21秒 | 旅行総合


・北海道に行ってきた!!その1~札幌編~
・北海道に行ってきた!!その2~網走編~
・北海道に行ってきた!!その3~網走編2~
・北海道に行ってきた!!その4~釧路編~(この記事)






今日は早起きをして近くにある美幌峠から朝日を見ることに。
起きれるか心配でしたが、なんとか起きることができ、出発!





さすがに快晴の朝は非常に寒い・・・。
クルマのハンドルも冷たすぎて手袋無しでは運転出来ませんでした。
外気温は-10℃ほど。旅行中で最も寒かったと思います。風も強かった。






本当は朝日が出てくるところを見たかったんですが、
間に合わなかった。うーん、残念!それでもとても綺麗!
他にもカメラ撮影していた人がいましたが、もうちょっと早く着ていれば最高だった、らしい。






いやぁ、綺麗でした。
結構有名な観光地だから人がいるかと思ったけど、カメラマン二人しか居ませんでした。
その人達も朝日が昇ったら帰っていったので、ほぼ貸し切り。静かに堪能できたから良かった。





宿に帰ろうとするものの、クルマのガソリンが殆ど無い・・・。
さすが北海道、ガソリンスタンドが全然見当たらない!(笑)
走行可能距離が0キロになったまま、30キロくらい走行してガソリンスタンド発見しました。危ねえ!

なんとか宿に戻り、朝食を頂き、すぐさま出発。
近くにある、摩周湖や阿寒湖に行きたかったんですが、
最短ルートの道が冬季閉鎖中で、迂回ルートだと往復で一時間・・・。

昼には釧路駅からSLに乗ろうと思っていて、切符も買ってある・・・。
ということで、今回は摩周湖も阿寒湖も諦めました。また今度来よう。





昼前には釧路駅に到着。目的だった、SL冬の湿原号に乗ります。





SLを始めてみたんだけど、想像より小さく感じた。
色んな種類があるから大きいのもあるだろうけど。でも音は想像通り。シュー!!







客車内は雰囲気良く作られています。
二号車には売店も設けられていて、軽食程度なら買えます。
また、ストーブでスルメが焼けるようです。え、くっさ!





しかも良心的な価格ではないでしょうか。
ジュースとか120円ですからね。自販機と同じ価格ならいいんじゃないかな??





湿原号限定らしいプリンを食べてみたけど、美味しかった。 





たまたま撮れた丹頂!絶滅危惧種みたいですね。
茅沼駅では丹頂を餌付けしているらしく、頻繁に見ることが出来るようです。
丹頂って確か踊りますよね。あれ見てみたかったけど、今回は無理でした。





ここでSL冬の湿原号攻略情報なんですが、
全席指定席ということで、何処を予約するかが重要です。
 

5号車以外では奇数席が湿原側。乗ってみた限り、湿原側がオススメ。
また、2号車には売店があるのでやめたほうがいいと思います。
同じくストーブの近くは人が集まるのと、スルメの匂いがキツイ。

トイレの近くもやめたほうがいいので、2号車以外で、
席は湿原側、ストーブからは出来るだけ遠くに座ったほうが楽しめると思う。
公式サイトから席などは確認できるので、一度確認してから予約するといいと思います。





軽食で駅弁も買ってみたけど・・・正直微妙でした!





最終駅の標茶駅で降ります。


 





それにしてもSLはカッコイイですね!
降りてからも写真撮ってましたが、外国人が多いこと多いこと。
北海道は外国人観光客がとても多いですね。ビックリしました。





上からも。黒煙あげているところは撮れなかった・・・。






DE151520ディーゼル機関車です。
こっちもカッコイイですね~!!





往復券を買っているので、帰りまで時間があるんで食事をしに街へ。
・・・まあ思っていたとおり、田舎ですね。一応飲食店はあるので安心。





友人がどうしてもカツ丼を食べたいらしく、蕎麦屋さんがあったので入りました。
私は丼ものを食べる気分でもなかったので、ざる蕎麦を注文。まあまあ美味しかったですよ。

食べ終わった後は標茶駅からSL冬の湿原号で釧路駅に戻りました。
肝心の釧路湿原は・・・うーん、列車から見ても良さがよくわからない。
確かに綺麗でしたが、実際に歩いたりしないと良さはわからないかも。
正直私はSLに乗らなくてもよかったかなぁ。摩周湖と阿寒湖行けてないし。





この後は夕日が綺麗だと言われる、細岡展望台にも行ってきました。
が、ここにきて曇りになってしまった!!夕日は見れず、非常に残念でした。
まあでもよく天候は持ってくれたと思います。この日を除いて全部晴れでしたからねえ。

ちなみにこの細岡展望台、結構有名みたいですが、
ここまでくる道は細く、前からクルマがきたらすれ違えないので、
不安な方は向かいにある、釧路市湿原展望台のほうがいいと思います。




暗くなったのでホテルにチェックイン。ホテルラッソに泊まりました。
お腹が減っていたので、ぶた福という豚丼屋さんに直行。
有名なお店です。味はとても美味しかった!!満足でございました。
店主のオジサンが終始怖かったけど(笑)そして自分でタレをかけれますが、かけすぎには注意。。





帰りに六花亭でケーキを買ってホテルに帰宅。
六花亭は洋菓子で有名なお店だと思いますが、ケーキも美味しい!
しかも一個180円とかですからね。やっす。しかもシャトレーゼより断然美味い。





また食べてますけど、釧路ラーメン
適当な店に入ったからなのか、微妙な味でした・・・。
これは飲んだ後に食べるものだな。アッサリしすぎてて物足りなさ過ぎた。

ちなみに釧路市の中心は結構賑わってて楽しいところです。
特にお酒が飲めるなら、釧路赤ちょうちん横丁は面白そうなところですよ。
私は入る勇気がありませんでしたが・・・(笑) 





翌朝。この日に帰る予定だったので全力で札幌に戻ります。
何故、新千歳空港ではなく札幌かというと、すこ~し用事があったから!(笑)
釧路市は快晴でしたが、帯広あたりは画像のように吹雪でした。前が見えん!


そーいえば高速道路走ってた途中でウォッシャー液が無くなりました(笑)
北海道の道は滑り止めで砂を撒いたりするので、ガラスがすぐに汚れるんですよね。
それを落とすためにウォッシャー液を使うんですが、使いすぎて無くなってしまった・・・。
どおりでセイコーマートでウォッシャー液売ってるわけだ。こういう時に限ってセイコーマート無いし。。







ちなみに車はこんな感じに汚れてます。
レンタカーなので洗車していないこともありますが、
基本、北海道の車は汚いです。砂だらけだから仕方ないか。



ということで?北海道旅行記は以上になります。
今回は友達とユルく旅をしていたので撮影旅行でもないし、
適当な感じでしたが、天気がよかったので最高でした。

旅費は総額で10万円以上かかっていると思いますが(笑)
次回辺り、冬の北海道旅行で感じたこと、準備したほうがいいもの等を書けたらいいと思ってます。
長きにわたって書いてきましたが、読んでいただいた方、ありがとうございました。 


旅のカタチは人それぞれ

2014年03月16日 22時06分23秒 | 旅行総合





・Youは何をしに日本へ?

Youは何しに日本へ?というテレビ番組をご存知でしょうか!
テレビ東京で放送している番組なんですが、結構人気の番組のようです。
私は田舎住みなもので、テレビ東京は視聴できなかったんですけど、
最近になって地元の放送局でも深夜帯にスタートしたので、ちょくちょく見てます。


この番組は成田空港などで外国人にインタビューして、
日本に来た理由を聞き、許可を貰えたら密着取材するという番組。
あたりまえだけど、いろんな理由で来ている人が居て、観光といっても人それぞれ。
徒歩で日本を旅する人もいれば、雪が見たいとかそういう理由の人も。


・強烈な印象を残したデンマーク人の二人組






高校で出会った二人で親友らしい。そして卒業旅行で日本に来た。





日本を選んだのはなんとなく。完全に適当!





しかも90日間。高校から大学入学まで長いのかな??





なんと観光する場所も適当。非常にアバウトである。






と、このような感じで適当に旅をしている二人組のようです。
こんな旅ってやってみたいと思ったことはあるんだけど、実際にやっている人を見たことがなかった。
私には多分真似できない。ある程度調べないと損をしている気分になってしまう。海外なら特に。

本当に色々な旅のカタチがあるんだなーと思うし、
どれが正しいとか、そういうのってないと思うんですよね。



・一人一人の旅のカタチ

 

一人でバックパック背負って旅をする、バックパッカーとかは有名だと思いますが、
バックパッカーが、ツアー会社を使う人を馬鹿にするっていうのはありがちじゃないでしょうか。
確かにツアーを使うと、現地の人との交流は希薄かもしれません。
バスで乗りつけて数十分で帰るんじゃ、その場所の良さは数%もわからないかもしれない。


でも、その人が現地の人と交流することをメインに置いていないかもしれないし、
時間がなくてツアー会社を使っているかもしれない。あと御年配の人には体力もないし。
自分とは違った旅をしているを馬鹿にするっていうのはよくないと思うなぁ。そもそも、もったいない。


ひどく個人的な話になるけれど、私は出来るだけ多くの旅をしてみたいと思ってます。
ツアー会社を使って観光するのだって、バックパッカーだって、自転車旅だってやってみたい。
だって、そっちのほうが面白そうだから。色々試してあわなかったら仕方ないけどさ。
何でもそうだけど、出来るだけ自分の凝り固まった思考に囚われない方が楽しくなるような気がする。



・最後に

こんなことを書こうと思ったのは、私も最近思考が凝り固まってきた気がしたから!(笑)
これは常識だ、こうしないといけない・・・。そういうことが多すぎた。反省しています。

もちろん社会では常識が大事だと思いますが、あんまし囚われてても面白くなさそうだし、
もっと柔軟に生きていきたい。旅も柔軟にやっていきたいなーって思ったからでした。以上!
 


iOS7.1にアップデートして少し困ったこと

2014年03月13日 04時35分47秒 | パソコン・ガジェット機器




いつの間にか話題のiOS7.1が降りてきていたので、アップデートしてみました。
iOS7になってから初めてのマイナーアップデートですが、結構デザインが変更されています。
他にも色々な変更点があるみたいですが、アップデート後、困ってしまったことが。。






ドッグの背景がグレーになってしまって、アプリ名の文字色も黒になってた。右が通常。


 

コントロールセンターの背景色もグレーになってしまった。





解決方法は簡単でして、設定→アクセシビリティ→コントラストを上げる
にある、透明度を下げるという項目をオフにすると元に戻りします。
確か元々はコントラストを上げる項目しかなくて、多少ドッグの背景色が変わってたのに、
今回のアップデートでグレーにするか、通常通りにするかで選ぶしかなくなった。うーん。






後は、文字を太くするをオンにすると文字入力を含めた、
あらゆるアプリで文字が太くなった。このほうが正しいんだろうけど、
アプリの名前が太くなる程度でよかった私にとっては微妙だったので切りました。


まあ、その程度でした。おそらくCarPlay機能が目玉だったんだろうけど、
トヨタカローラくらいのクルマでもオプションで選べるようにならないと関係ない話。
正直変わったところ少ないけど、アプリの強制終了は少なくなったような…気がする。
まあ、まだアップデートして1日ぐらいしかたっていないので、様子見したいと思います。





あ、忘れてた。Siriの声がかなり人間っぽくなりました。
ただちょっと生意気になった気がしますが、Sっぽい声もいいじゃん・・・!
ちなみに男性Siriも選択できるようになったので、女性とその手の方にも対応。(意味深)