おひさ

 

 

お久しぶりです、ローズダストです。
最近はあまり更新ネタもないです。特に何処にもいっていないし、
写真のように食べに行ったくらいしか…。写真①は、福井県にある　ヨーロッパ軒　というカツ丼屋です。

福井県ではカツ丼＝ソースカツ丼であり、一般的な卵で閉じたものとは違います。
写真は急いで撮ったのでブレてますが、こんな感じです。食べてみるとあっさりしててうまい。
だけど、所詮はカツなので量があるのは嬉しいんですが、最後は油で胸が…。カツ一枚減らして米が欲しいな！

 

とまぁ、見たら腹が減るブログを目指しているのでこれはこれでいいんですが、
近況を書くと、今日を持って学校は夏休みに入ります。そうです、学生の最大の特権です。
それまでに課題を終わらせないといけないので、やってたりしたらブログは放置になってました。

ま～学校結構休んだ日があるので補講かあるでしょーけど。
DTPという授業では、課題を全部仕上げてデータで提出したのに、
印刷したものを出し忘れてたのが二つくらいあるので、それで不可にされそうな予感…！

 

 

明日もタバコのCMのために撮影にいく予定。
本当は夏休み前に終わらせるつもりが、私たちのグループが怠けまくったので夏休みにまで撮影行くことに。（私を含め）
土曜日は学校が開いていないらしいので、機材を車に積んで帰ってきた。…これ一応総額100万くらいするだろーな。

変なダウンは立山いったときに寒いかなーと思って出してきたけど、
結局いらなかったのでずっと放置してあったもの。機材は奥の三脚、バッグの中に入ってるカメラ、あと音響系のガンマイク。
盗まれたらしゃれにならないｗ　気をつけないとなー。

 

 

 

 

夏休みの予定は特にナシ！奴隷生活や！
8月3日に香川県に行くのと、9月の最初に北海道と五島列島に行く予定くらい。
8月にスカイプメンバーでバーベーキューする計画をたてたんだけど、これは多分無理だろう。

一番の問題として、みんなの予定を調整するのがしんどいってことです。
みんな社会人だし、時間があわないのは仕方がないとして…
みんなやりたい！っていう気分であればいいんだけど、そうでもない人もいるので厳しいもんですよねぇ。

なので多分やらないと思う。
そして金欠…残り口座に5万くらい…どうする俺！？
クレカの支払いや携帯の支払い合わせたら、旅行で豪遊するお金が入ってくるかどうか…。

金勝手にふえねーかなぁ？

 

コクリコ坂から

 

※ちょっとネタバレあるかも

『コクリコ坂から』予告編

 

土曜日にコクリコ坂からを見てきました。
ジブリ最新作であり、ゲド戦記で監督をしていた吾朗さんが監督。
脚本は駿さんが書いているらしく、演出関係は吾朗さんが担当したのかな。

一応この夏で期待している映画でした。他には　カーズ2、トランスフォーマー3　が気になっています。
御経塚サティで舞台挨拶があったときには行けなかったのですが、気になっていたので友達といってきました。

感想は…ちょっと微妙だったけど面白い。
この映画の時代に生まれた人や、生きていた人は懐かしがる点でもオススメなのですが、
平成生まれの人なんかはこれを見てどう思うかというと、そんなに感動はしないと思いました。

日本人がまだ心の余裕があったころのお話だし、
魚屋や肉屋など、顔見知りの人が店主で気がよくてたまにマケてくれる。
でもそんな風景はスーパーマーケットに駆逐され、店主はいなくて変わりに半額シールがその代わりだ。

そんな時代しか知らない若者が見て何か思うのだろうか。
思うのかもしれないけど、多分思わない人のほうが多いんじゃないかなぁと思った。
だから、若者が見ても本当の意味として楽しめないのではないかな…って考えてしまった。

 

またメインとなる、学生運動とか恋の話。
学生はみんな生き生きとしているし、くだらないことにも必死。
平成生まれとしては時代の違いを感じるシーンがずっと続くので、よかったと思う。

海と俊との恋もなかなかよかったものの、
海があれだけ強くたくましい女性なので、俊がちょっと見劣りする。
途中で弱さをみせるところもあるのだけど、俊にもその弱さを見せたほうが女の子らしいと勝手に妄想してしまう。

また告白するシーンもアレ？ってなった。
確かにあのタイミングでもいいと思うのだけど、
一番最後でもう一度告白してもいいのではないかなぁ。そして後ろに居る親父がニタッっと笑えばいい。

 

 

まぁ何を言いたいかというと、確かに面白かった。
でも昔の人が　この時代はよかったんだぞ！？今の若いやつらは…
とか言ってるみたいで捻くれた私は素直に楽しめなかった。

でも、昔のよさは伝わってくる。
人々は優しい。会ったら挨拶。何かしてくれたら　ありがとう　と言う。
そんな余裕のあった時代を背景にしながら学生生活や、恋なんかを表現していると思う。

そして海ちゃんかわいいよ。
特に髪型いじってない姿はヤバイ。もう一回見てくるかな。

いつからだろうか

 

 

普通に花火を楽しめなくなったのはいつからだろう！
小学生のときには手持ち花火で喜んでいたのだけど。

 

 

外でアホみたいに遊ばなくなったのはいつからだろう！
日が沈むまでが楽しみだったけど、いつの間にか日が沈んでからが楽しみになってしまった。

 

 

 

自転車で遠くに行かなくなったのはいつからだろう！
昔はえらく遠くまで自転車で出かけたものだけど、今では車で数十分。

 

 

 

雪をただの邪魔と思うようになったのはいつからだろう！
ソリで滑るのが楽しかった。雪かきも何故か楽しんでやっていた。

 

とまぁ、気持ち悪いことをここまで書きましたが
同意できるのもできないのもあったと思います。
それは人それぞれだと思いますが、子供の頃は楽しかったのに、
今では楽しくないっていうことは誰でもあるのではないでしょうか。

それは当然のことだと思うし、
どっちが正常かというと今の状態なのかもしれない。
でも、段々ゲームが楽しくなくなっていっていることや、前みたいに様々なことに期待できなくなっている心境の変化って怖いなぁと思ってます。

この心境の変化自体も皆さんは既に変わっているのかもしれませんが、
今一度考えると楽しいんじゃないかなぁと思います。
私は冒険心みたいな、何処にでも行ってみたい！という気持ちだけは変わらずにありたいなぁと思ってます。

 

いつかは　旅行なんてくだらない　時間のムダ　とか、
映画なんてどれも一緒だ。時間のムダ　とか、
そんなことを言うのかもしれないですが、そうなりたくはないねぇ！！

たまには真面目な記事です。
学校とかリア友が見るようになって、
アホみたいな記事とか真面目な記事書けなくなってきたのですが、気にしないで書こうと思う！

私は子供のままでありたいと思う。身近な大人見てると特に。

無気力Liveなう

 

 

 

土曜日に学校でLiveがありました。
Liveといえばリア充においても、かなり高得点を獲得できるところ。
非リア充も一発逆転を狙い、比類なき演奏技術をどや顔で披露するがイケメンの前に撃沈するところであります。

何故こんな場違いなところにいるかというと、スタッフで強制参加だったため。
一年の時とかもあったのですが、スタッフで参加するのは任意だったので行きませんでした。
二年になって参加しないと単位が出ないらしく、渋々参加しました。映像班で参加しました。

こういう行事って参加したい人だけでやってほしいのだけど、
そうにはいかないんですよねぇ…。強制でやってもいいものはできないと思う。
実際参加してる二年でやる気があったのは一部だし、カメラ固定して携帯いじってた人もいたし。

 

まあ私がやってたは、2番カメラとスイッチャー。
カメラはひたすらボーカルの顔写すだけ。客が多すぎで三脚が使えず、
ずっとハンディでやってたので腕がヤバいことになった。でも褒められたのでよかったかな。

 

 

 

 

スイッチャーというのは、1番から6番まであるカメラの映像を、
切り替る作業。リアルタイムで切り替えるので知らない曲だということもあって、
かなりキツイです。しかもカメラマンの腕が影響するので、スイッチャーのところだけ罵声罵倒の嵐だったりします。

「全部同じような映像やん！？なにやってんの一年！！」

「使える映像ねーし！AUXに逃げて！！」※AUXは全体写してる固定カメラ

 

と、かなり殺伐とした会話だったりします。
特に一年生が担当しているところは、まだ勝手がわかってないので、
会場に設置してあるモニターで誰が何を撮ってるか把握仕切れてないんでしょう。

といっても、相当客が入ってて、
ハンディカメラも全く動くことが出来なかったらしいので、
まあ仕方ないんじゃないのかなぁと思いました。人でモニターも見えないだろうし。

ライブ終了後、打ち上げもあったらしいですが、
電話してる間にみんな居なくなってたし、居酒屋の名前も覚えてなかったので
めんどくさいし、どうせ行ってもボッチになるから行きませんでした。そのまま帰って寝た。

 

 

 

あと花火した。
夏を堪能しようと友達としました。
つーか一番は打ち上げ花火だな！コンビニでしょぼいのしか買えなかったけど…。

近くの学校のグラウンド内で花火やってるグループもあったんだけど、
中学時代にそこでやって警察に危ないからやめとき！って言われてビビッタ思い出があるので、
あいつらも怒られるぞ～と思ってたんですが、なんとパトカーが来てました。本気すぎワロタｗｗｗｗ

というか、去年の花火が大量に出てきた…。
多分シッケてしまってるけど、誰かやらない？

 

そしてプリウスをぶつけてから何もかもやる気がでない。
もう…だめかも…しれない。

ブヒる

 

 

世の中はとても理不尽なものである！
所詮は高学歴を企業はほしがっているのさ…。
友達が東北新社受けに行っていましたが、本人は落ちたかなーといってたけど受かってて欲しいね。

慶応とかいたらしいけど、そんなの関係ねぇ！
専門が入る込める余地がないなら、最初から募集すんなや！
コラ！聞いてるのか！グループ面接で何言ってるのかわからない大学生が受かるのはもうたくさんなんだよぉぉおお！

 

ということで荒れながらの更新となります。
画像は友人が買った　クロスロード　という車です。
200万だったらしく、金払う日はATMから50万ずつ引き出すという犯罪者みたいなことをしたらしいです。

乗り心地もよく、いい車だなぁという印象です。
私はプリウス・・・もといダサウスですが、燃費だけの車です。
まあこれはこれでいいかなと思っているのですが、そのうちカッコイイのに乗り換えたいですね。

 

 

 

ブヒれる映画…じゃなくて、
面白いアニメが見たくてこの二本を借りてきました。
ジブリとピクサーだけに信用できる二本だと思います。

まずは　借りぐらしのアリエッティ　から。
昔のジブリといえば魅力的なキャラクターが多く、
物語も壮大でわくわくさせる要素がいっぱいあったのだけど、

今回の作品は伝えたいところを狙いすまして作ったのかなぁと思いました。
そして徐々に分かり難い作品になりつつあると思います。この映画だって、
最初はアリエッティと少年が仲良くなって、一緒に生活するか、泣きながら別れるか　のどちらかと思ってた。

そんなことはなく、
意外と淡々とストーリーは進んでいくし、
最後も　えぇ！？これでいいのかい！？　って感じにはなりました。

しかし、アリエッティは可愛くてブヒれるし、
お父さんの渋いキャラは個人的に大好きだし、
意外とまとまって終わっていたのでこれはこれでいいのかなって思う。

でもまあ…小さい子供が楽しめるアニメではないかな。
誰にでも想像したことがある物語だと思うので楽しめると思います。

 

そして　カーズ　ですが、
今月の30日からカーズ2が公開されるので、
それも考えてみました。面白かったら続編を観に行くという魂胆です。

こっちはアリエッティと違って、
全部説明してくれる（若干裏設定がありますが）し、車ということで小さな少年のハートは頂いたものです。
最初こそキャラクターがイラッとくる部分もありますが、後半はみんないい味出してると思います。笑えます。

というか、ピクサーの作品はもうストレートに伝えたいことを伝えてくるって感じがするなぁ。
アリエッティは自分で考えてね☆って感じですが、こっちはもはやストレートにこれはこれでこうなの！
って言ってる感じである。子供にもわかりやすく、万人受けする映画だと思います。

そして主人公の顔の如く、どや顔して自慢したいであろうCGの綺麗さ。
すさまじく綺麗だし、面白いし、お勧めの一本です。でもアリエッティも面白いと思う。
コクリコ坂からもあるし、カーズ2と見比べて米国と日本の表現の違いを楽しんでみては！？と思う！俺はどっちも見るぞ！