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立山黒部アルペンルート

2011年05月06日 02時58分33秒 | 富山旅行記



 

 

富山県の立山に行ってきました。
燃費がいいという理由で私のプリウスで、
高速を使って二時間ほどで到着。高速はGWだったけどそれほど混んでなかったです。

 


立山駅までしか車では行けず、そこからはバスの乗車券を買って、
頂上ら辺まで一気に上っていきます。ちなみに8時30分くらいに券を買ったのに、
1時間待ちという人の多さ。しかも4千円もした。黒部ダムまで行くと一万かかるという話である…。


一時間適当に話しながら待ち、バスに乗車。
到着まで約50分ほど。かなりギリギリの狭さの道をバスが上っていくので、
どっかでぶつけないかな~とか期待していましたが、特にそんなことはありませんでした。プロ。



ちなみに午前5時出発していて、前日は午前1時に寝ているので、
相当眠かったですが、なんとかバスの中では景色を見たりして寝ませんでした。
隣の隣にいた友達は爆睡してましたが…。つーかプリウス内でも寝てたな!

 




 

 


頂上についたら、凄い観光バスの量。
そして一面雪!!北陸に住んでいれば雪は珍しくもないですが、
ここまで豪快に積もっているのは、平野部であればなかなか見れないでしょう。


友達から寒いから厚着してこいよ、と言われていたけど、
パーカーとTシャツで行ったので、少々寒かったですが、
太陽も出ていたので耐え切れないほどではなかったかなぁと思います。

 






そして名物(?)雪の大谷
人間やバスの大きさを比較して、その高さがわかるはず。
こんなんどうやって除雪したんだよ!って感じですがw


スケールがでかいの!
他にも散策できるところは結構あって、
観光客でかなり賑わってました。アジア系の外国人も結構いたかな。

 




 


こんな感じで、コースから外れてどっかに行けます。
遠くの山にポツンと人影があったりして、どうやってそんなところに行ったの!?
って感じのことがよくあったかなぁ。スノボーやスキー持参で滑りまくってる人がたくさんいた。


というか、画像を撮ってるのは一番上の最終地点だったんですが、
この辺はもうガチ装備の人ばっかりで、私たち私服&スニーカーという
アホな装備でくるもんじゃないってことがイヤほどわかりました。


足は冷凍保存されるし、
風は冷たくて凍えるし、
道なりにいかないと雪にハマリまくってもう大変!!

 

 


 

観光地料金&山というおかげで、
下界とは物価が違い、昼飯の蕎麦でさえ高く、
お土産なんて買えるはずもなく…。下界とは違うのだよ!


そろそろ二時になったし、帰ろうと思ったら
画像のような状態になり、帰りのバスは45分ほど待って乗車。
これなんてアトラクション状態でしたが、なんと帰りは立山駅直通ではないらしい…。





 


途中(美女平)でケーブルカーに乗り換えるんですが、
これが定員120人で整理券を配る始末で、
ケーブルカーに乗れたのが、バスを降りてから1時間後でした…。


さすがにクタクタになりましたが、
帰りは運転を変わってもらうと思って、一度は変わったものの、
運転方法がよくわからなかったらしく、結局私が運転して帰りました。

 


 


地元についた後は、というラーメン屋に行きました。
二回目だけど、普通におしかった。ポイントカードも作ってもらったよ!
帰り際、店主が外までわざわざ ありがとうございました! って言ってくれたw


おいしいのでオススメだよ!
でもラーメン屋は需要と供給が釣り合っていないし、
厳しいだろうけど、潰れて欲しくないお店かなぁ・・・。

 


立山はシーズン時ということもあって、
なかなか開放的でよかった。これを機会にバスではなく、
登山を始めてみたいなと思ったかなぁ。機会があれば白山に挑みたいところである。



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