ローズマリー精油のケモタイプは・・・
CT1 カンファー
CT2 シネオール
CT3 ベルベノン
という3種類が知られています。これらは中に含まれる成分の名前で、カンファーや1.8シネオールなどはどのタイプにも含まれています。ただ、例えばシネオールタイプには他のケモタイプと比べて1,8シネオールの含有率が高いのでそのような呼ばれ方wしているんです。
井上重治先生が3つのケモタイプで作ったハーブウォーター(ハイドロゾル)の成分を分析したところ、どのタイプもあまり成分が変わらなく、しかもベルベノンの含有率が精油に比べて高いことがわかりました。ですからハイドロゾルのケモタイプは敢えて分ける必要がないのではないかと思います。
各メーカーの表示を見てみるとベルベノンタイプとなっているところが多いように思われます。中にはシネオールタイプと表記されている所もあります。これは多分シネオールタイプの精油が分離したハイドロゾル・・・っていう意味なのでしょうね。一緒に採れた精油に合わせるか?ハイドロゾル自体の成分を重視するか?意見が分かれているのだと思われます。いずれ見解が統一されることでしょう。
ローズマリーウォーターがおおむねベルベノンタイプだとするならば、呼吸器のケアなどよりもむしろシェイプアップのマッサージなどに利用したほうがいいのかな・・・なんて思い巡らせてしまいました。
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CT1 カンファー
CT2 シネオール
CT3 ベルベノン
という3種類が知られています。これらは中に含まれる成分の名前で、カンファーや1.8シネオールなどはどのタイプにも含まれています。ただ、例えばシネオールタイプには他のケモタイプと比べて1,8シネオールの含有率が高いのでそのような呼ばれ方wしているんです。
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