rosemary days

アロマテラピー、ハーブを中心にフィトテラピーあれこれ。自然療法全域とフィットネスについて。

体温調整機能の衰え

2010-02-10 21:33:12 | 美容と健康
 不眠とまではいかないのだけれど最近熟睡と縁がない日々を過ごしております。私はもともと寒がりで夏はクーラーいらず、冬は寒くてなかなか寝付けないほうだったんです。ところが同じ部屋で休んでいる夫は暑がり。夏はクーラー求めて階下の部屋へ行ってしまうんですが冬は寝室で寝るものですから大変。一応ファンヒーターだけは点けてますが、眠りに入る前に消してしまいます。

 それで私は寒いので居間で炬燵に入ってヒーターにあたり体を温めてから布団に入ります。それでも冷える時は湯たんぽを布団に入れます。そうやって寝付いたと思ったら2,3時間もすると今度は暑くて暑くて目が覚めてしまいます。しばらくして体の熱も醒めてとりあえず眠れるのですが、今度は明け方寒くて寒くてまた目が覚めてしまいます。

 ここのところ、こんなことの繰り返しです。同世代の友人にもこういった症状の人、何人かいます。睡眠時間はそれなりにとっているのだけれど、ぐっすり眠った気がしない。これって正に更年期障害のひとつですね。命の母の出番か・・・

 対策として考えられるのはまずハーブティーでは。セントジョーンズワート、パッションフラワー、レディースマントルなどを寝る前に飲む。

 アロマではまず頭に浮かぶのがネロリでしょうかね。よく講座のなかでネロリのことを『更年期の友』なんて言っていますし・・・あとはクラリセージあたりで眠りを誘う。寝付いたあと目が覚めるかどうかはやってみないとわからないですね。

 とりあえず、やってみることなんですが・・・一旦布団に入ってしまうと体を起こすのが億劫になってしまって・・・こういうところも更年期なんでしょうかね。







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