rosemary days

アロマテラピー、ハーブを中心にフィトテラピーあれこれ。自然療法全域とフィットネスについて。

お金を稼ぐということ

2015-04-16 13:46:40 | ひとりごと
お金を稼ぐことは自分の仕事の代償として受け取るわけですから、決してやましい事ではないんですね。頭ではわかっているものの何やら後ろめたさを感じてしまうのは不思議なことです。

「私はお金のために働いてるんじゃなくて、やり甲斐を求めて働いているんです」
昔よくそう言ってました。それは嘘ではないんですが、お金のために働いてる部分もやっぱりあるわけですから。

ざっくり言ってしまうと西日本の人より東日本の人に、稼ぐ事に対する後ろめたさを感じてしまう人が多いようです。何故なのかわかりませんが、不思議です。

先日ある人から、ちょっといい話を耳にしました。その人も最近読んだ本からの受け売りみたいなんですが…

商売をすることによって社会に出回るお金が倍になるんだそうです。例えばある人が携帯ショップで新しいスマホを2万円で購入するとします。お店には2万円の売る上げが上がります。そして購入した人はお金は減りますが2万円の価値のあるスマホを手に入れる、つまり2万円分の財産が出来る。その段階で社会全体の資産価値は4万、つまり倍になる。ところが売買が成立しなければどちらもゼロ。

ということは商売をすることは世の中全体の資産価値を上げることになる。今は景気が低迷して皆がお金を使わなくなったから社会全体が潤わない。稼ぎたければまず自分がお金を使う…という事も必要なんだ。お金は使わなければ何の効力も起こらない、使えば巡り巡って自分のところに戻ってくる。

話を聞いていて、あ、なるほどと納得しました。




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